協力販売店でのご購入にて特典付き!
本編が10倍楽しめるミニゲームブック『ふたご島からの脱出・外伝~宮殿の魔物を倒せ』をプレゼント!
★本編に登場する騎士エンデが主人公。宮殿の魔物を倒すサイドストーリー。
★他の本編登場人物のエピソードも満載で、「ふたご島」が10倍楽しめる!
★ミニサイズにもかかわらず、パラグラフ数100を超えるボリューム。
★本編とは全く別の謎やパズルが組み込まれた新感覚のミニゲームブック。
★本編を読む前の練習としても、読んだ後に物語を深く楽しむにも最適!
※仕様:A6判/16ページ/中綴じ/4C+1C(非売品)
※特典の数には限りがありますのでご了承ください。
※特典の入手方法は、『ふたご島からの脱出』特設ページをご覧ください。
『ふたご島からの脱出』特設ページ
内容
大好評の“脱出ゲームブック”第2弾は、前代未聞の2冊同時プレイ!!
どこかの海にぷかりと浮かぶ、2つ並んだ小さな島、ふたご島。
島に漂着した少年と、使命を負った少女が、別々に島からの脱出を目指す。
しかし2人に立ちはだかるのは、さまざまな謎や暗号──。
あなたは2人を無事、島から脱出させることができるだろうか?
昨年発売後すぐにネットで話題沸騰、書店では品切れ続出、発売後3日で重版が決まった『人狼村からの脱出』に次ぐ、謎が詰まった新感覚の"脱出ゲームブック"シリーズ第2弾が登場します。今回は何と2冊箱入り・前代未聞の2冊同時プレイ型ゲームブック。2人の主人公の行動が密接に絡み合う、不思議で濃厚な物語があなたを虜にするでしょう。また、組み込まれた謎やパズルもパワーアップ。ちょっとやそっとじゃクリアできない難易度です。ぜひこの2冊組ゲームブックを解き明かし、物語のエンディングに辿り着いてください。
【脱出ゲームブックとは?】
年間20万人を動員する体験型ゲームイベント「リアル脱出ゲーム」の魅力を詰め込んだゲームブック。読み手の選択によってストーリーが展開するゲームブックのスタイルを踏襲しながらも、本ならではの難易度の高いパズル・謎解き要素をミックスし、デジタルゲームでは味わえない、より深く物語に入ったような感覚をもたらす。もちろんゲームクリア=「脱出成功」である。2012年発売のシリーズ1作目『人狼村からの脱出』は、既に1万人を超える読み手を楽しませ、そして悩ませ続けている。
【主人公の紹介】
本書は「少年の書」「少女の書」の2冊セット。それぞれの主人公はこの2人です。
■島に流れ着いた少年:カイ
Age:16 航海中に嵐に遭い、ふたご島に漂着した少年。どうにか島を脱出して故郷に戻りたい。
■使命を負った少女:ネネ
Age:16 ふたご島に住んでいる少女。窮地に陥った島を救うため、神からの使命をやり遂げたい。
【このゲームの特徴】
■2冊組のザッピングシステム
今回の"脱出ゲームブック"は「少年の書」「少女の書」の2冊セットで、2人の主人公の物語を進めていきます。片方の本を読み進めるだけでクリアできません。2人の主人公の行動が密接に絡み合う、不思議で濃厚な物語があなたを虜にするでしょう。
■パワーアップしたパズル・謎解き
"脱出ゲームブック"の最大の特徴は、物語を進めるために、数々の謎やパズルを解く必要があること。大好評を博した前作『人狼村からの脱出』に勝るとも劣らない、2冊組の本ならではの驚きに満ちあふれた素敵な謎をふんだんに用意しています。
■徐々に明らかになるふたご島の全貌
物語を進めていくと明らかになる、ふたご島の場所ごとの番地を付録のマップに記入。その番地を元に島のあちこちを巡ります。最初はマップ1枚ですが、最終的にマップは6枚まで使用。移動範囲がどんどん広がる楽しみを味わうことができます。
■手がかりを入手し物語を進行
付録には、アドベンチャーシートと記録シートも用意されています。島のいろいろな場所に行ったり、住人に話を聞くと、"手がかり"を入手できるので、アドベンチャーシートに記入。忘れてはいけない情報は記録シートに書き込んでおきましょう。
■エンディングはWebで
このゲームブックだけでは物語は終わりません。2冊の本を読み終え、最後の場所まで辿り着いたら、特設Webサイトへアクセスしてください。そこでいくつかの関門をクリアすれば、本当のエンディングストーリーを読むことができます。
【!ATTENTION!】
ネタバレ、攻略方法について、ブログやTwitter、facebookなどインターネット上に掲載しないでください。
※誰もがクリアできるほど簡単ではありません。ご了承のうえご購入ください。
※ゲームの攻略方法についてのお問い合わせにはお答えいたしかねます。
編集担当より一言
音楽系出版社なのに、何でゲームブック?と思われる方も多いでしょう。しか
し、音楽とはかなり関係が深いのです。著者であるSCRAPの代表・加藤隆生さん
は、ロボピッチャーという素晴らしく屈折した京都のポップ・バンドのギター
&ボーカル。また、シナリオライターの鹿野康二さんも、無国籍な音楽を奏で
る音響系バンド4 bonjour's partiesのヴィブラフォン奏者です。打ち合わせや
原稿のやり取りを重ねていると、このゲームブックは、彼らの音楽と根底で通
じていると深く感じます。以下に個人的なおすすめ曲を挙げておきます。
◎「キノコ」ロボピッチャー
http://www.youtube.com/watch?v=0UtYNLo6wRQ@
◎「tap tap」4 bonjour's parties
http://www.youtube.com/watch?v=g0I8gL7uxBg@
もし少しでも彼らの音楽にピンと来たら、ぜひこのゲームブックをプレイして
みてください。もしかしたらあなたの作る音楽の、ちょっとしたヒントになる
かもしれません。
(編集担当/大塚正美)