MAGAZINES
内容
斉藤和義～歌うたいのギター愛
■Featured Guitarists
斉藤和義 （24ページ）
今年でデビュー20周年。先頃、ギブソンから3本目となるシグネチャー・モデルのJ-45が発売され、約2年ぶりとなるフル・アルバムを2枚同時にリリースするなど、まさに絶好調と言える活動を続けている斉藤和義を大フィーチャー。歌うたいとしての顔はもちろん，ギタリスト＝斉藤和義の魅力に迫る。ギター・コレクション、J-45シグネチャーの製作秘話に加え、本誌の人気コーナーであるビンテージ・ギター・カフェにも登場してもらった。必見の内容です！
■The Instruments
グレッチ・アンソロジー （30ページ）
今年で創業130周年を迎えたグレッチ。“世界一美しいギター”と形容されることもある美麗なルックスと、クールにドライブするロック・サウンドで多くのギタリストたちを魅了してきたブランドを総力特集！ チェット・アトキンス、ジョージ・ハリスン、ブライアン・セッツァーなどの使用ギタリスト・グラフ、国内を代表する浅井健一、チバユウスケのスペシャル・コメント、長岡亮介による現行モデルの試奏チェック、社長であるフレッドW.グレッチ氏のインタビューなどを交えてその深遠なる魅力に迫っていく！
■特集
効果絶大！ テクニカル・サーキット・トレーニングのススメ （10ページ）
アスリートは日々、基礎体力の養成と競技のスキル・アップのための工夫を凝らしたサーキット・トレーニングを行っている。それを我々ギタリストも練習の中に取り入れて、ギターを弾く基礎体力をアップさせよう！というのが本特集のテーマ。長めのエクササイズを何周もリピートして弾くことで、スキルが自然と身につき、プレイの確実性もぐんと高まってくる。さあトレーニング開始だ！
■新連載
First Call～スタジオ・ミュージシャン列伝 （21ページ）
Vol.1 矢島賢
“First Call”とはミュージシャン用語で、アレンジャーやプロデューサーから真っ先にお呼びがかかるスタジオ・ミュージシャンのこと。今月から不定期に掲載するこのシリーズは、演奏者のクレジットがまだ一般的でなかった60?70年代から活躍した半ば伝説とも言えるギタリストを取り上げていく。第一回は矢島賢。山口百恵、中森明菜、松田聖子などの歌謡曲から長渕剛、アリス、佐野元春などいわゆるニュー・ミュージック系のアーティストの間を垣根なく行き来して、楽曲に色気を添えた名手である。その実像を浮き彫りにしていこう！
■ライブ機材
BUMP OF CHICKEN
B'z
チルドレン・オブ・ボドム
■弾きたい初心者の最強サポーター ギタビギ！
ギター・ビギナーのためのスペシャル連載！ 今月のお題は「やさしくなりたい」斉藤和義。ぜひとも君のレパートリーに加えよう！
■Guitar Magazine Championship Vol.7第二次審査結果発表
■Interview
戸高賢史×菅波栄純
トリヴィアム
カーカス
People In The Box
山崎まさよし
マキタスポーツ
■スコア
「みんないい娘」ザ・ビートルズ
「プレイバックpart2」山口百恵
■連載
ビンテージ・ギター・カフェ
戸高賢史の亡霊的音歪遊戯會
吉野寿（イースタンユース）のヨノナカバカナノヨ
プロのペダルボー道～八橋義幸
■Perfect Seminar
ギタリストの栄養補給！ 芸のサプリメント／安東滋
新版ジャズ・インプロヴィゼイション／高橋信博
小沼ようすけのソロ・ギター・アレンジ３段活用
■Musicians Institute Japan誌上ギター・クリニック
■オーディオテクニカのデジタル・ワイアレスでブチ上げろ！
■Knaggs Guitars熟練ルシアーたちの新たな挑戦
■フェンダーのスーパー・チャンプX2をクリープハイプ小川幸慈がチェック！
■9mmが注目の音楽ソフト『ロックスミス2014』を体験レポート！
■ギターを思い切り弾けるプライベート・スタジオ
■New Products Review
MARTIN／JAPAN LIMITED EDITION MODEL 2013 D-45 COMMEMORATIVE
GIBSON ACOUSTIC／KAZUYOSHI SAITO J-45
RS GUITAR WORKS／STEE BLACKGUARD
MUSICMAN／JP13 6ST
B.C.RICH／SE WARLOCK ACRYLIC RED
VOX／MARK V
BLACKSTAR／LT-DUAL
KEN JORDIN／NEW TUBE35R JENSEN
FENDER／CABRONITA TELECASTER THINLINE