MAGAZINES
内容
表紙:ジョン・フルシアンテ
■Featured Guitarists
ジョン・フルシアンテ (20ページ)
2度目のレッド・ホット・チリ・ペッパーズ脱退以降、自身の音楽を追求する旅に出たジョン・フルシアンテ。ニュー・アルバム『エンクロージャー』は、エレクトロニック・ミュージックを取り入れた『PBX』の流れを汲んでいながら、生来のポップ・センス、そして情念を込めるかのようなギター・プレイが見事に融合を果たしている。インタビュー、ギター・コレクションなどで、ソロ・アーティストとしてのジョンを総括してみよう。
■特集
妙技! 歌うアルペジオ (8ページ)
本特集は、パターン化しがちなアルペジオ・フレーズに、ちょっとしたアレンジを加えることで見違えるように歌わせるためのスペシャル企画。掲載されているテクニックはどれも応用力抜群なので、お気に入りのコード進行で試してみるのもオススメ。ここで紹介したネタを使いこなして、華麗なアルペジオを生み出そう!
■The Instruments
MEET THE NEW EPIPHONE~エピフォン最新事情 (15ページ)
1873年からの歴史を誇り、現在はギブソンのファミリー・ブランドとして、カジノ、エンペラーを始め、レス・ポール、SG、シグネチャー・モデルなど、幅広いラインナップで世界中のギター・ファンを魅了しているエピフォンを大特集。主要モデル5機種をFoZZtoneのギタリスト竹尾典明がスーパー・チェック、さらに中国は青島に構えるふたつの自社工場を徹底取材。ビートルズ・ファンも入門者もベテランも、あらゆるギタリストを全方位でワクワクさせてくれるエピフォンの最新事情をお伝えしょう!
■一期一会のスタジオ・セッション
Vol.1 マリーナ・ショウ『フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ』
featuring デヴィッド・T.ウォーカー&ラリー・カールトン
名盤には、必ず“名演”が刻み込まれている。一期一会の名セッションから生まれたギター名盤を徹底的に掘り下げる不定期連載。第1回目は、マリーナ・ショウの74年作『フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ』にスポットを当てる。当時アメリカ西海岸で活躍していたデヴィッド・T.ウォーカーやラリー・カールトンの名演は、今なおソウル・ボーカルもののギター演奏において1つの指針となっている。
■ライブ機材
ラルク アン シエル
アリス・イン・チェインズ
■弾きたい初心者の最強サポーター ギタビギ!
ギター初心者を徹底サポートしていく連載企画!
今月の課題曲はtricotの「爆裂パニエさん」。弾ききることを目標にチャレンジしてみましょう!
■Interview
増川弘明(BUMP OF CHICKEN)
ヒトリエ
UNLIMITS
The fin
川谷絵音
androp
アンディ・サマーズ
ケリーサイモン
FACT
cinema staff
THE BACK HORN
ART-SCHOOL
ブライアン・メイ
■ギター・スコア
「ユー・ネバー・ノウ」ジェフ・ベック
「ヘドバンギャー!!」BABYMETAL
■連載
トシ矢嶋のLONDON PHAPSODY
戸高賢史の亡霊的音歪遊戯會
吉野寿(イースタンユース)のヨノナカバカナノヨ
プロのペダルボー道~内藤デュラン晴久
■Perfect Seminar
ギタリストの栄養補給! 芸のサプリメント/安東滋
新版ジャズ・インプロヴィゼイション/高橋信博
小沼ようすけのソロ・ギター・アレンジ3段活用
■Musicians Institute Japan誌上ギター・クリニック
■ESP LAの歩き方~世界を相手に勝負したいヤツはLAに来い!!!
■メサ・ブギーのサンタナ・シグネチャー・アンプが誕生!
■ヒュース&ケトナーの最新モデルGrandMeister 36の実力に迫る
■古川昌義がSony PCM-D100でDSDレコーディングを初体験!
■ギターを思い切り弾けるプライベート・スタジオ
■New Products Review
FENDER CUSTOM SHOP/1956 HEAVY RELIC STRATOCASTER
GIBSON MEMPHIS/WARREN HAYNES 1961 ES-335
DRAGONFLY/BORDER 666 CUSTOM WALNUT
LINE 6/AMPLiFi
BLACKSTAR/ID:CORE STEREO 40
JIM DUNLOP/EP-101/ECHOPLEX PREAMP
ELECTRO HARMONIX/SATISFACTION FUZZ
DOD/OVERDRIVE PREAMP 250
ARIA/VM-2013 THE VENTURES