このページでは、2005年5月11日から7月10日にかけて当サイトで募集した、読者のオリジナル・エフェクターを紹介しています。
御応募いただいた皆様、ありがとうございました。
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- NO.022
●投稿者:ゆい(エフェクター自作暦 1ヵ月)
●エフェクター名:エフェクター名:Auto Wah
- ギター・マガジン2005年7月号のオートワウを作ってみました。 “680kΩの抵抗を470kΩ〜1MΩまで変えると音色が変わる”ということで、470kΩの抵抗と500kΩのボリュームの組み合わせにしました。抵抗値が低いと低音、高いと高音にワウがかかって、なかなか面白いですね。材料集めには苦労しましたが、出張中に秋葉へこっそり立ち寄りお買い物。ユニバーサル基板で作りましたが、一発で音が出たので感激!!
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- NO.021
●投稿者:ぺんぎんネコ(エフェクター自作暦 1ヵ月)
●エフェクター名:DISTORTION(タイガース・バージョン)
- ネットで見つけたディストーション回路を参考に作りました。自作1号機です。オペアンプ1個でできるため、簡単そうなので挑戦しました(パーツが手に入りやすかった)。ちょうど阪神6連勝中に作ったので、タイガースカラーに塗装しました。歪み具合を調整するため、固定抵抗値と可変抵抗値をいろいろ変えて、ブルース向けの渋いサウンドを響かせています。すっかりエフェクター作りにはまってしまいました。
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- NO.020
●投稿者:新川(エフェクター自作歴 3年)
●エフェクター名:GINGA COMP
- オーディオグレード部品と、抵抗にカーボン・コンポジションを使用しました。また、上にあるスイッチによって音の出方(二種類のコンプ)が楽しめます。はんだも、部分部分使い分けて製作したせいかとても自然なかかりで、嬉しくて2時間ぐらい弾いてました。実は完成後、最初音が出なくて4〜5時間怪しいところを直しては聞いての繰り返しでかなり凹んでました。しかし、その甲斐あって音が出たときにはこの世でいちばんいい音のコンプレッサーに聞こえました(笑)。ちなみに名前の由来は宇宙をイメージした、ラメを入れたケースからきています。見る角度によって色が違うのでとてもキレイです。
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- NO.019
●投稿者:ちょろび(エフェクター自作歴 4ヵ月)
●エフェクター名:Auto Wah
- ギター・マガジン2005年7月号のものを作成してみました。以下改造ポイントです。感度を決める抵抗を可変抵抗に変更。WahのPeakの可変抵抗を100k→可変50K+固定50kにして調整。ワイヤーにWesternElectricのAWG20を使用しFootSwitchを9Pinの物に変更してTrue-bypassに。LEDを高輝度のブルーに変更。ケースをオレンジに塗装し、上面にシダーを張りました。
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- NO.018
●投稿者:katsu(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:AUTO WAH
- ギター・マガジン2005年7月号に掲載されていたAUTO WAHを作ってみました。掲載されていたものにはDCジャックがなかったので取り付けてみました。トーンのニュアンスも680kΩを470kΩに変えたり、ICは4558と072を比べて自分的には072の方が良いと思ったので072にしました。本当にICを替えるだけでニュアンスが変わるんですね! このような変化が自作の良い所ですね〜(笑)。このAUTO
WAHはソロの時などに活用していきたいです。
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- NO.017
●投稿者:じむ(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:Drive Screamer
- ネットで見つけたチューブスクリーマー系オーバードライブの回路を参考に作りました。オペアンプ、ダイオード、トランジスタは簡単に付け替えられるようにソケットを使用して取り付けています。行き当たりばったりで回路を組んでいったために、右下のほうのスペースがかなり厳しくなってしまいました。出音は抜けが良く、適度に歪んでくれるので弾いていて心地よいです。時間ができたら塗装もしてみたいですし、プリント基板での作成にも挑戦してみようと思います。今ではギターを弾くよりもエフェクターを作るほうが楽しくなってしまいました。
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- NO.016
●投稿者:チャック(エフェクター自作歴 初めて作ったのは25年ぐらい前)
●エフェクター名:エフェクト・ループ・プログラマ
アナログ・マルチ・エフェクタ
- ラックに収めた自作エフェクタを紹介します。上からエフェクト・ループ・ プログラマ(1U)、アナログ・マルチ・エフェクタ(2U)です。
- ☆エフェクト・ループ・プログラマ
完全オリジナル設計で、16ループ・512プログラムを記憶することができ、 MIDIで切り替えコントロールをします(BOSSのGT-3/5/6/8のプログラム選択に
対応させることも可能)。信号のルーティングは、別箱にてリレー・バイパス、電子スイッチ・バイパスいずれにも対応できます。また後述のアナログ・マルチ・エフェクタを直結コントロールできます。総部品代は18,000円ぐらい
(信号ルーティング部は別)。
- ☆アナログ・マルチ・エフェクタ
2,000円ぐらいで売られていたハンドメイド・ノックダウンの中古ジャンクをレストアしたものです。中身は BOSS CS-2、YAMAHA OC-01、BOSS
SD-1、BOSS DS-1、MAXON CS-505、BOSS BF-2、BOSS NF-1、BIAS アナログ・ディレイ。電源ほか、周辺回路はオリジナル。前述のエフェクト・ループ・プログラマからOn/Offのコントロールができます。総費用は13,000円ほど。
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- NO.015
●投稿者:hiro62st(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:Blues Screamer
- Marshall Blues Breakerのコピー&モディファイです。ネットで回路等を見つけて製作しました。オペアンプICにバーブラウン製OPA2604を使用しています。その他コンデンサー等にこだわってみました。もちろんトゥルー・バイパ
ス仕様です。自作のいいところはパーツを変更したり、定数を変更したりして、完全オリジナル仕様のエフェクターが製作できることですね。地味な歪みながらウォームで芯が太く、なおかつ埋もれない、扱いやすいサウンドです。
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- NO.014
●投稿者:kob(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:BM BOOTER/JH FUZZ/FUZZ EXPLOSION/RR DISTORTION
- 子供が生まれました。写真の左から、「BOO太」、「FUZZ吉」、「FUZZ江」です。下の赤いのは、近くの海で捕れた「たこDISTORTION」です。全く知識ゼロの状態から始め、今は自作の楽しさに夢中になっております。今後もどしどし作っていきたいです。(本当に子供が生まれた記念に作りました)
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- NO.013
●投稿者:新川(エフェクター自作歴 3年)
●エフェクター名:チューブスクリーマー・クローン + α
- 海外のサイトから図面を引っ張って作った、チューブスクリーマーのクローンです。オペアンプはRC4558を使い、クリップ部にはゲルマニウム・ダイオードを使用することでクランチはほどよく枯れます。オーバードライブはシリコン・ダイオードを使用しており、ドライブ感のあるサウンドが出せます。ケースは黄色を選び、見た目のインパクトもあるようにしました。
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- NO.012
●投稿者:ニポポ(エフェクター自作歴 6ヵ月ほど)
●エフェクター名:FUZZ EXPLOSION
- エフェクター作るの楽しいですね〜! 今まで、『誰でも作れるギター・エフェクター』に掲載されているJH FUZZ、RR DISTORTION、FUZZ
EXPLOSIONを作りました。今回はそのなかでも一番気にいっているFUZZ EXPLOSIONを紹介します。まずケースですがアルミ・ケースが高かったので家にあった缶を使いました。チャーム・ポイントはスイッチ下の『喧嘩上等』シールです(笑)。ノブはつけると変なのであえてつけてません。製作時間は……3時間くらいでしょうか?(穴を開けるのが大変でしたよ)音のほうはいい感じに歪んでくれてハイポジションを弾くと最強です(笑)。ギター・ソロのときに使いたいですね。
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- NO.011
●投稿者:こてつ(エフェクター自作歴 高校時代に3〜4台、今回2台でとびとびなので・・・ 併せて1年弱くらい?)
●エフェクター名:BM BOOSTER/TB-1
- 『誰でも作れるギターエフェクター』から。変更点は信号劣化を避けるためコントロールをふたつとも排した点で、他はそのまま作りました。指定のトランジスタとインレタがなかなか見つからなかったことと塗装が苦労した点で、製作そのものは1発で音が出たのが嬉しかったです。肝心の音ですが、ストラトでは高音から低音までくっきりした音に変わり、特に低音が太くなりました。本当はブライアン・メイの音が欲しくて作った物です。それが一番試したいのですが、肝心のグレコBM-900は現在改造中なのです……。
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- NO.010
●投稿者:こてつ(エフェクター自作歴 高校時代に3〜4台、今回2台でとびとびなので・・・ 併せて1年弱くらい?)
●エフェクター名:JH FUZZ/OF-1
- 『誰でも作れるギターエフェクター』から。チャームポイントはBOSSのケースを使用した点で、カラーは初夏の北海道の色、ラベンダー。回路は記事のまま作りました。指定のトランジスタ(結局TOSHIBAの2SC14を使用)とインレタがなかなか見つからなかったことと塗装が苦労した点で、製作そのものは1発で音が出たのが嬉しかったです。肝心の音ですが、いや〜さすが太い。歪み過ぎかも。なおフットスイッチではなくトグルスイッチです(フフフ)。
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- NO.009
●投稿者:森本 恭誌(エフェクター自作歴 1ヶ月以内)
●エフェクター名:FUZZ FACE CLONE
- 『誰でも作れるギター・エフェクター』に掲載されたJH FUZZを作ろうと思っていたのですが、ネットでFUZZ FACEの配線図と実装図を見つけたので作りました。AC-128/01(PNPトランジスタ)を使ったNegativeGround仕様です。実装時は音が出ていたのに、ケースに取り付け後、音が出ず悩みましたが電池切れでした。Fender
62VとVOX SMR408で音を出したところ、アンプのVolをセンター位置以上にすると、すぐハウリングを起こしますが、本当にギターのVolで歪みを調整でき、サステインもよく効きます。ジミヘン弾く時こんな太い音が欲しかった! 初めて作ったので感動です。ケースはダイソーの16cmのステンレス・ボウルと、同サイズの鍋蓋です。
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- NO.008
●投稿者:りこ(エフェクター自作歴 4ヵ月ぐらい?)
●エフェクター名:Vox Wahのモディファイ
- これはVOXのWahの基盤部を全部とり外し、ネットで見つけた回路を利用し、フット・スイッチでボリューム・ペダルに切り替えできるようになっています。工夫したところは、まずON/OFFを横のトグル・スイッチで切り替え、足でも操作できる配置にしました。そして以前に買っていたFulltone製のフットスイッチがあったので、強度のことを考え、使用しました。そこでボリューム→ワウの切り替えでLEDが赤→緑になるようにもしました。横のポットでQや
boostも調整できるようになっています。あとDCジャックやトゥルー・バイパス化などいじり倒しました◎これを作るのは結構しんどかったけど、完成して思ったように動いたときは感動もんでした(*^ー^*)☆
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- NO.007
●投稿者:りこ(エフェクター自作歴 4ヵ月ぐらい?)
●エフェクター名:とれもろ
- これは前作ったディストーション系のエフェクターのケースを使ってトレモロに変えてみました。このエフェクターでは、穴が先に開いているケースにどうやってポットを合わせるかに苦労しました。実際、穴が1個余ったので、そこにはターミナル・スイッチ(チキン・ノブのところ)を用いて、トレモロの種類を変えれるようにしました。重宝しています♪
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- NO.006
●投稿者:りこ(エフェクター自作歴 4ヵ月ぐらい?)
●エフェクター名:ふぁず
- インターネット上にあった回路から作りました。ビッグ・マフを意識した回路で、それ風の甘いファズ音が得られました◎やっぱり自作は面白いです。本体ができてからも、ソケットで基盤に実装していたので、低抗やトランジスタなどを変えたりしてみました。自分の気に入った音にする自作ならではの楽しみ方がやっぱィイです☆
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- NO.005
●投稿者:にわとり(エフェクター自作歴 0.5年)
●エフェクター名:09ーBooster(一応オリジナル)
- とある既製ブースターの出音及び、デザインが気に入り、欲しい!と思っていたのですが、高くて(笑)買えませんでした…。
で、自作を思いつき、作っちゃいました(笑)。残念ながら作成途中ですが、テスト段階中でも良い感じでした! もっとも既製ブースターにはまるで届かないような音ですが…。でも自分で作った喜び、みたいなものは非常に感じてます♪
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- NO.004
●投稿者:KOU♪(エフェクター自作歴 数ヶ月ちょっと)
●エフェクター名:AXIS FUZZ
- 初めて作ったエフェクターです、ケースに使ったタッパーに某社の有名キャラクターが書いてあるので中身の写真だけとなります、すいません(汗)。
回路図をネットで見つけて実装図作成を知人に依頼、その後ユニバーサル基板に部品を差しながら試行錯誤を繰り返し、海外と日本のトランジスタの足の配置の違いに苦戦しつつなんとか音を出すことに成功しました。あの時の感動は今でも忘れられません、ギター側のボリュームを絞ってもシングルコイルで歪ませてもジミヘンのあの音に近い音が出ます。しかし基板の裏を焦がしたりしていろいろと課題の残る製作となりました(笑)。
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- NO.003
●投稿者:アントニオ夏樹(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:JH FUZZ
- 『誰でも作れるギター・エフェクター』に掲載されていたJH FUZZを作ってみました。通販や100円ショップでパーツと工具を揃え、イザ臨んでみるとケースの穴空けはズレる、抵抗値を間違えて装着する、電池は入らない等、トラブル続出でした。しかし、遠回りをしながらも音が出た時の感動は筆舌に尽くせません。巻末の「自分好みにカスタマイズしよう」を参考にパーツを付け替えるのも非常に面白いです。
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- NO.002
●投稿者:ジャスチン(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:RR DISTORTION
- 『誰でも作れるギター・エフェクター』のRR DISTORTIONを作ってみました。秋葉原でパーツを集めるのに苦戦し、半田付けを間違いながらもやっとの思いで出来た!! っと思ったのですが、いざ音を出そうとしても音が出ない!? 配線を見直しても間違えはなく、パーツも正常らしい、何が悪いのか全く分からない状態に・・・・しかし、電池をなんとなく換えてみたら何とびっくり!! 動き始めてしまいました(笑)こんな事があったせいか凄く愛着がわいています。
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- NO.001
●投稿者:ジャスチン(エフェクター自作歴 半年)
●エフェクター名:ブースター兼用ヘッドフォンアンプ
- ギターマガジンのコーナーの「エフェクターを作ろう」で作りました。昔このコーナーで紹介されていた、ファズのパーツを使ったのでそんなにお金は掛かりませんでした。っと言っても数百円ですが、高校生の身分としては節約してやった感があります(笑)。ケースはセイモアダンカンのPUが入っていたもので少し小さく、どうしても電池が入らなくなってしまいました。まぁそこは妥協して電池を外に出すことにし、音を出してみると一発OK!! この嬉しさと言ったらたまりませんねぇ〜
。
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