アレンジ部門
プレイヤーズ部門
第二次審査通過者
アレンジ部門:3名
●川口綾(30・埼玉県) ●稗田智史(21・神奈川県) ●深田敦史(37・静岡県)プレイヤーズ部門:3名
●鮫島隆晃(47・福岡県) ●半田彬倫(20・京都府) ●福田麻美(29・群馬県)KM編集部からのコメント
本間昭光、松本圭司、宮崎裕介の3人による第2次審査の結果を発表いたします。アレンジ部門16名、プレイヤー部門12名の候補者の中から、Ustreamでの公開審査を経て、こちらの6名がファイナル進出を果たしました! 個性的なアレンジや高い演奏力を聴かせてくれた彼らが、ステージではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。11月5日(土)のパシフィコ横浜にて行われるライブ審査をお楽しみに!
第一次審査通過者
アレンジ部門:16名
●阿部聖一郎(48・奈良県)●入野裕(40・東京都)●川口綾(30・埼玉県)●酒本信太(19・埼玉県)●瀧澤力(49・秋田県)●長谷川麻奈美(23・神奈川県)●畠山都夢(24・東京都)●服部達志(44・大阪府)●稗田智史(21・神奈川県)●比賀大介(32・大阪府)●深田敦史(37・静岡県)●藤森宏佳(26・長野県)●本陣一宏(21・埼玉県)●松島直樹(29・大阪府)●宮田良(30・大阪府)●森祐太(22・神奈川県)プレイヤーズ部門:12名
●石川紗宇良(30・大阪府)●黒田小百合(26・埼玉県)●酒本信太(19・埼玉県)●鮫島隆晃(47・福岡県)●ダニエル・フォルロー(53・岐阜県)●土井一弥(27・神奈川県)●橋本幸代(46・京都府)●長谷川藍子(28・愛知県)●半田彬倫(20・京都府)●福田麻美(29・群馬県)●森拓人(17・静岡県)●八木俊介(31・大阪府)編集部からのコメント
アレンジ部門
多数のご応募、ありがとうございました! アレンジ・コンテストはこれまで何度も開催してきていますが、そのたびに作品のレベルが上がっており、今回はかなりクオリティの高い音源が集まりました。選考にもかなり時間をかけましたが、今回の課題曲、井手綾香さんの素晴らしいボーカルに、やる気になった方も多かったのではないでしょうか? その反面、彼女の世界観がはっきりと確立されているので、そこにアプローチするのはとても難しかったのではないかと思います。しかし、皆さんそれぞれがいろいろな工夫をしていて、編集部一同、すべての作品を興味深く聴かせていただきました。そんな中選考に残ったのは、井手さんの持っているものを壊さず、それをさらに輝かせるという方向でオリジナリティを加えていた作品となりました。
プレイヤーズ部門
この難曲への挑戦者はいるだろうか、そんな編集部の不安は無用のものでした。皆さんのハイレベルな演奏に非常に驚かされ、また大変楽しく聴かせていただきました。後半のアドリブ・パートで魅せてくれた方も多くいましたが、審査の対象となったのは前半パート。フレーズに関しては、ほぼ全員の方が弾きこなしていました。そこで通過の判断基準となったのが、“間”でした。ただ弾くというのではなく、“間”を演出することでグルーブを生み出す、それを体現していた方々を一次通過者として選びました。演奏者のためのコンテストも今後また開催したいと思います。ご応募ありがとうございました。
アレンジ部門は『キーボード・マガジン 2011年7月号 SUMMER』の付録CDに収録されている課題曲「どんなときも」のメロディを使用したバック・トラックを制作し、録音して応募してください。制作方法は、打ち込み、バンド、弾き語りなど自由です。また、プレイヤーズ部門は、同号の付録CDに収録されている課題曲「The Maze」のバック・トラックを使用し、メロディは譜面どおりに、そのほかは自分のセンスで演奏し、録音してお送りください。両部門とも、年齢、国籍、プロ/アマは問いませんが、特定のレーベルに所属しているアーティストの方は参加をご遠慮いただきます。応募の締め切りは、2011年8月31日(当日消印有効)。皆さまの渾身の1作を、ぜひお送りください!
第1次審査 |
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第2次審査 |
※最終審査通過者には10月上旬に編集部より個別連絡をさせて頂き、参加の意思を確認させて頂きます。なお、最終審査会場への交通費および宿泊費などは自己負担となりますのでご了承ください。 |
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最終審査 |
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