今年も誌上ドラム・コンテストの季節がやってきました! 今回は、ドラマーのいないロック・バンドにサポート・メンバーとして参加したら……というイメージで演奏してもらうのがテーマです。バンドならではのクセのあるタイム/リズムに呼吸を合わせ、どのように彩りを与えながらアンサンブルを成立させるかがポイントになります。さらに今年は、年齢別にTeen /Youth / Senior の3コースを設定。昨年と同じく動画でエントリーしていただき、各賞の受賞者には豪華賞品が授与される他、グランプリ受賞者には、課題曲を作ってくれたバンドのライヴで実際にドラムを叩けるチャンスが与えられます。たくさんのご応募をお待ちしております!
コンテストの応募券付き
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Profile●元cool drive makersのNEMO(vo,g/ 写真左)が、ニコラス・ケイ(g,cho/右)と共に2008年に立ち上げ、後に岡部晴彦(b/中央)が加入して現在の編成に。ブルースを基盤とした黒いグルーヴに焦点を絞り、独自のロックンロールを鳴らしている。ライヴ/レコーディングはサポート・ドラマーを迎えて行い、これまでに山口美代子(BimBamBoom)、神田リョウ、みん. (MALCO)、井上順乃介、中村“MR.MONDO”匠(THE NEATBEATS)、航(PE'Z)といった面々が参加している。
ご自身のYouTubeアカウントで動画をアップロードしてください(限定公開でもOK)。動画のタイトルは「誌上ドラム・コンテスト2018(応募コース/応募者名)」としてください。エントリー・シート(コピー可)に動画のURLを記入し、リズム&ドラム・マガジン2018年8月号に付属している応募券(コピー不可)を切り取って指定箇所に貼付の上、下記宛先にお送りいただいてエントリー完了となります。
●動画データをDVD-RまたはUSBメモリーに保存し、リズム&ドラム・マガジン2018年8月号に付属している応募券(コピー不可)を切り取って指定箇所に貼付したエントリー・シート(コピー可)と一緒に下記宛先へお送りください。
●データの形式は、DVD-VIDEO、MPEG4、MOVなど、DVDプレイヤーやQuickTime Player、Windows Media Playerで再生できるフォーマットで保存してください。
●応募メディアには応募者自身の名前を必ずご記入ください。
●上記以外のメディア/データ形式による応募は審査対象外とさせていただきます。
※エントリー・シートには必要事項を記入し、リズム&ドラム・マガジン2018年8月号に付属している応募券(コピー不可)を切り取って指定箇所に貼付した上で、音源/映像と共に下記の宛先までお送りください。なお、電子版には応募券が付属されておりませんので、ご注意ください。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング22F
株式会社リットーミュージック リズム&ドラム・マガジン編集部「誌上ドラム・コンテスト2018」係
2018年8月31日(金)当日消印有効
●今回のコンテストは動画でエントリーしていただく形式です。音声のみの作品は審査対象外となります。
●課題曲の音源とドラム演奏はミックスした状態で収録してください。クリックは収録しない方が望ましいですが、取り除くことが不可能な場合は入ったままでも構いません。
●アコースティック・ドラム、エレクトロニック・ドラム、どちらで演奏しても構いません。使用機材による審査上の優劣はありません。
●打ち込み(プログラミング)による応募は審査対象外となります。
●応募は1テイクのみとします。複数の応募は失格となりますのでご了承ください。
●エントリー・シートには、所定の欄にリズム&ドラム・マガジン2018年8月号に付属の応募券(コピー不可)を必ず貼付してください。
●第三者が著作権を有する楽曲を使用したり、公序良俗に反するような編集などを施した場合は失格となります。
●楽曲および参加者の応募音源、その他の権利はすべてリズム&ドラム・マガジンに帰属します。応募メディアやデータおよびエントリー・シートは返却いたしませんのでご了承ください。
作曲者コメント
誰かの気持ちを上げる自由なプレイを!
「打ち込みやデジタル・サウンドが多い中で、今回、原始的なバンド・サウンドを提供させてもらい嬉しい限りです。ネモトラボルタに参加してくれたドラマーは皆、リハーサル後ヘトヘトになって帰ってゆきます。中には腕を怪我した人もいて、ホント申し訳ないと思いますが、今回の曲はさらに加速させた新曲となりました(笑)。心臓の鼓動に隣接する楽器はドラムなのだと思います。リラックスや心地よさを求めるのも流行ってますが、勇気、希望、自信、気持ちを上げる音楽も必要だと感じます。どうか自身のプレイが誰かの気持ちを上げるものだと思って、自由に暴れまくって叩きまくってください。冒頭のカウントから貴方の自由が始まっています」