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Live3はMacintoshのソフトと認識されがちですが、Windows上でも動作します。見た目も、操作感もOSを超えて違和感がほとんどありません。 |
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以下のように、Live3はいろんなドライバに対応します。
Mac OS9:SoundManager、ASIO、Direct I/O
Mac OSX:CoreAudio、Direct I/O
Windows:MME/Direct X、ASIO、Direct I/O |
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意外に知られていませんが、オーディオ録音できます。しかもマルチトラックで。おまけにテープレコーダーなみに簡単です。 |
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オーディオ録音中にテンポチェンジを行うと、その情報がオーディオデータのWarp情報として記録されます。つまり、録音しながらタップテンポを行うと、録音中のデータをテンポマスターにすることができます。 |
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1つのオーディオサンプルに対して、異なるグルーブ/テンポ情報、ピッチ、Warp情報、再生範囲などの設定を、クリップとして好きなだけプロジェクト内に保存できます。この際、使用しているサンプルファイルは1つなので、ディスク容量を圧迫しません。 |
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一般的なDAWソフトウェアでVSTプラグインをオートメーション制御するには、そのプラグインがオートメーション(MIDI)コントロールに対応している必要があります。Live3上でのオートメーションコントロールはMIDI制御ではないため、サードパーティのVSTプラグインも内蔵エフェクトと同様にフルオートメーションさせることができます。 |
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Live3はその名の通り、“ライブ”にも使用できるシーケンスソフトウェアです。従って、多くの操作を再生はもちろんのこと録音中に行うことができます。また、多くのリアルタイムうたっているソフトウェアのように、操作した瞬間に起こるギャップやノイズもなく、“止めない”ことに慣れればとても快適です。 |
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Liveは、その開発にユーザーの意見がかなり反映されます。製品の開発やバージョンアップのコンセプトから外れなければ、かなり高い確率で反映されるかもしれません(もちろん、できることとできないことがあります)。 |
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ループベースで、見た目がとってもポップだから、おもちゃっぽいと感じる人も多いかもしれませんが、見た目以上に高機能です。MIDIを使わなくても、楽器を演奏できなくても、新しいフレーズを生み出すことができるクリップエンベロープ機能は、他にない自由度と創造性をもたらします。これは手にした人にしか分かりませんけど。 |
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