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このテクニックは、ステレオのサンプルファイルをデュアルモノファイルとして扱います。 |
※画像をクリックすると、別ウィンドウでさらに大きい画像が開きます。詳しくご覧になりたい場合にご利用ください。 |
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2つのトラックに、同じサンプルファイルをクリップとして(シーン上に)並べます。それぞれのトラックに“Utility”エフェクトを挿入して、それぞれのステレオスイッチを“L”と“R”のみにして、パンを設定します。パンをそれぞれいっぱいにした状態が、オリジナルのステレオ感と同じになります。 |
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この技は、ファイルのステレオ感を維持したまま、音の分離を良くする際にも有効です。ちなみに片方のチャンネルで設定したエフェクトは、option/alt+ドラッグで“オートメーションを含めて”もう片方のチャンネルにコピーできます。 |
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