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アコースティック・ギター・マガジン 2019年9月号 Vol.81

定価2,200円 (本体2,000円+税10%)
発売日2019.07.26
品種雑誌
仕様A4変形判 / 152ページ / CD付き

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内容

◆表紙/SPECIAL PROGRAM
一生モノのアコギを探す 2019

◆表紙/SPECIAL PROGRAM
一生モノのアコギを探す 2019(33ページ)

2003年Vol.15特集から2005年に別冊化したキラーチューン的な企画の2019年バージョン。"あなたにとっての一生モノのアコギとは?"をテーマに、アコギショップのこだわり店主に話を聞き、どんな楽器が一生モノと呼べるのかを考察する。歴史的に価値のあるビンテージや手工製作家が作った世界に1本しかないコレがそうだという人もいれば、最初に自分で買ったボロボロのギターが一生モノなのだという人もいるだろう。その人にとっての一生モノはさまざまなのだ。今年の10月、消費税が10%に上がる前に、アナタも一生モノのアコギを探してみては?
掲載ショップ:Blue-G、en.guitar、アコースティックプラネット、Hobo's、Dr.Sound アコースティック、TC楽器、RimShot、Woodman、LAST GUITAR、Guitar Shop TANTAN、ドルフィンギターズ、三木楽器梅田店、ギター バイオリンショップ ロッコーマン、ワタナベ楽器店、STRINGPHONIC GUITAR COMPANY、Am Griffbrett、Studio M

◆THE INSTRUMENTS
THE MARTIN GUITAR
~伝統と革新を推し進めるマーティンの現在(15ページ)

今年のNAMMショーで発表されたマーティンの新シリーズ/モダンデラックスは、外見はトラディショナルだが、チタン・ロッドやカーボン素材を複合させたブリッジ・プレート、リキッド・メタルを用いたブリッジピンなど最新技術を投入した新機軸である。その一方でレギュラー・ラインのスタンダード・シリーズがよりビンテージライクな仕様になるなど、現在のマーティンは伝統と革新を同時に推し進めているように見える。本拠地である米国ペンシルバニア州ナザレスの工場取材を敢行し、会長/CEOのクリス・マーティンⅣや女性プレジデントのジャクリーン・ラナーらに話を聞き、現在のマーティンがどこに向かっているのかを探る。
モダン・デラックス試奏:斎藤誠

◆INTERVIEW
ブギ連(内田勘太郎×甲本ヒロト)
竹内アンナ
吉田次郎

◆LIVE REPORT
ケイシー・マスグレイヴス

◆連載セミナー&コラム サウンド・ホール
吉川忠英
岡崎倫典「最後の雨」CD連動
打田十紀夫CD連動
吉田次郎「All The Things You Are」ソロ編CD連動
内田勘太郎
中村善郎CD連動
アーヴィン・ソモギ
寺崎誠


◆BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「神田川」かぐや姫
「Guitar Boogie」トミー・エマニュエル
「No Scrubs」竹内アンナ

◆GEARS
AMRITA GUITARS×徳武弘文&徳武孝音

●サウンドメッセin大阪2019AGMステージ・レポート Web連動
●ザ・フィンガースタイリスト~第66回 古川忠義「Mr.sandman」
●ミュリエル・アンダーソンの音世界 Web連動
● AGMギター・グラフ~第77回 鈴木茂のマーティンD-35
● にっぽんのギター工房~第66回 Iwaneko Guitars
●ニュー・ギア・サウンド・チェック
●バックナンバー/バックナンバー常設店リスト

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