ジャズ無窮動(むきゅうどう)「基礎」トレーニング

弾き始めたら止まれない、休符のない練習曲

2,700(本体2,500円+税)

品種楽譜
著者道下 和彦(著)
仕様菊倍判 / 112ページ / CD2枚付き
発売日2019.06.28
ISBN9784845633913
JAN4958537114898

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内容

ベストセラー『ジャズ無窮動トレーニング』に、待望の初級編が登場!

「休符なしでひたすら弾き続ける」というシンプルなスタイルが大好評のベストセラー教則楽譜集、『ジャズ無窮動トレーニング』。
シリーズ2作目は、ビギナーのための「ベーシック無窮動」となる『ジャズ無窮動「基礎」トレーニング』です。

『ジャズ無窮動トレーニング』は1小節に音符が8つの8分音符が基本でした。今回の基本音符は、その半分の音数となる4分音符です。1小節の音符が4つとシンプルになりました。そして各コード進行の基礎解説や無窮動をやる上で、より効果的な方法などのテキスト部分も増量しました。

若葉マークのジャズ初心者にも、ぜひ入り口として活用してほしい無窮動が、この「基礎」トレーニングです。これまでの無窮動トレーニングにいそしんでいた方はもちろん、試してみたいけれど譜面の音符数に圧倒されて躊躇していたような方、この機会にぜひ無窮動体験してみてください!
※本書の楽譜は『ギター無窮動「基礎」トレーニング』からタブ譜を除いたものを基本に、本書のみの新規楽譜(「さまざまなスタンダード進行」の5つ)も追加したものです。
新規分は特にサックス、フルート、クラリネットなどの管楽器の音域を考慮したものとなっています。

【CONTENTS】
■さまざまな楽器でジャズ無窮動トレーニングを活用するためのアドバイス
■1625(I-VI-II-V)進行
※全12キー(C、G、D、A、E、B、F、B♭、E♭、A♭、D♭、G♭)
■ブルース進行
※全10キー(C、G、D、A、F、B♭、E♭、A♭、Dm、Bird Blues inF)
■リズム・チェンジ
※全3キー(C、F、B♭)
■16小節スタンダード進行1〜6
■さまざまなスタンダード進行1〜12
※32小節進行が8つ(うちひとつは3拍子)、24小節進行(3拍子) 、36小節進行、48小節進行、64小節進行
■リズミック・バリエーション:1625進行、ブルース進行、リズム・チェンジ進行
■ジャズ無窮動トレーニングのピアノ伴奏について
■コラム
・なぜ無窮動「基礎」は4分音符なのか?
・弾く音はもうすでに決まっている!
・メトロノームの使い方
・音の文法
・本書は「絵本のようなもの」かもしれません
・自作無窮動の薦め
・無窮動を作りたい人達へのプチレッスン
・和声的感覚を身につけよう!
・アドリブって必要?

付録ダウンロード

電子版用の音声データはこちらからダウンロードできます。

※本データは著作権上、個人的に利用する場合を除き、無断でテープ、ディスク等に録音したり、上演、放送、配信等に利用すること、またネット等を通じて再配布することを禁じます。

著者プロフィール

編集担当より一言

元々はギター奏者向け教本として始まった無窮動シリーズですが、ピアノ、管楽器の方、さまざまな楽器奏者の方、もっともっといろいろな楽器奏者の人たちにジャズやアドリブを楽しんでもらう糸口になってほしいな、と願って作ったのが、この“ジャズ無窮動シリーズ”です。

第2弾の今回は8分音符ではなく4分音符が基本なので、初心者の方でも挑戦しやすいかと思います。
文字通り「基礎」な無窮動なんですね。
とは言っても初心者限定ではありません、中級者、上級者の方にも御一読をお勧めいたします。「基礎」は誰にとっても重要です。「基礎」をおろそかにする者は「基礎」に泣きます。
そして今回は無窮動シリーズ初となる付録CD2枚組。
前述の通り、サックス、フルート、クラリネットなどの管楽器の音域に合わせた5つの新エクササイズを追加したため、模範演奏が1枚のCDに収まらないボリュームになったからです。
さらに演奏楽器を問わず、読んでいただける新コラムも満載。
プロ・ミュージシャンとしての活動だけでなく、音楽講師歴も長い著者ならではの豊富な経験に裏付けされた、優しく親しみやすい語り口でのアドバイスは実に的確です。
楽器の練習に悩んだ時、さらに先に進みたい時、いろいろなシチュエーションのあなたを言葉でフォローしてくれるでしょう。
前作『ジャズ無窮動トレーニング』以上に、どんな楽器の方にも、どんなレベルの方にも親しんでいただける教本です。
本書によって、皆様のジャズライフ、楽器ライフが、より充実したものになりますよう祈ってます。
(第2メディア・コンテンツ事業部/杉坂 功太)