METAL HAMMER JAPAN Vol.4

定価1,650円(本体1,500円+税10%)

品種ムック
仕様A4変形判
発売日2020.12.16
ISBN9784845635702

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内容

Special Feature
BABYMETAL
DECADE of METAL RESISTANCE...and FUTURE!

2020年で結成10周年を迎えたBABYMETAL。本邦はもとより、世界各国で絶賛される彼女たちの楽曲とパフォーマンスは、まさにメタルの未来へとつながる架け橋なのだ。最新インタビューでのSU-METAL、MOAMETALの言葉から、彼女たちが駆け抜けてきた10年の軌跡に迫る。そしてふたりがその先に見据えるものとは......。

○SU-METAL & MOAMETAL 最新インタビュー
○無限の可能性を持って〜 BABYMETAL"世界征服"への軌跡
○10周年記念ベスト・アルバム Tracks Analysis of『10 BABYMETAL YEARS』

巻末付録:オリジナル両面ポスター

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ブラック・サバス
『パラノイド』50年目のドゥーム・ロード

1970年9月18日にドロップされた2ndアルバム『パラノイド』が、発売50周年を迎えた。1st&本作を持ってブラック・サバスは名だたるバンドに肩を並べ、"ヘヴィメタルのパイオニア"としての地位を確固たるものにした。メンバーの証言、1970年という時代から、"サバス流ヘヴィ・ミュージック"の源流をたどる。

○OH, LORD YEAH! メンバー、関係者が語る『パラノイド』全曲。
○1970年――ブラック・サバスは何に生み出され、何を生み出したのか。
○英式闇滅低音を継ぐ男 リー・ドリアンの『パラノイド』考察
○名曲は誰が弾いても名曲なり! 「パラノイド」カバー大全

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ヘヴィの流儀 #1
ビル・スティアー(カーカス)

ヘヴィメタルをプレイするということは、つまりは"ヘヴィな音"を追求することに直結する。先人たちの影響を咀嚼し、独自のサウンドを作っていくミュージシャンたちだが、そこにはそれぞれが思う自分だけのヘヴィ・サウンドがある。シリーズ1回目は、伝説的グラインド・コア・バンドにて激濁を創出し続けるビル・スティアーが登場!

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水野真紀

去る8月、オフィシャル・ブログにて突如"メタルの魅力"を発信した女優、水野真紀。彼女はどのようにしてメタルに行き着き、メタルに魅せられていったのか? 日本を代表する女優への、異色のメタル的インタビュー!

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◆追悼企画
ライリー・ゲイル(パワー・トリップ)

去る8月、34歳という若さでこの夜を去ったライリー・ゲイル。スラッシュ/クロスオーバー界次代の担い手=パワー・トリップのフロントマンとして多くのオーディエンスを沸かせてきたライリーだが、彼の魅力はなによりもその人間性にあった。生前の言葉とともに、彼のミュージシャンとして、いち人間としての素顔に触れたい。Rest In Peace, Riley.


◆インタビュー
○オリヴァー・サイクス(ブリング・ミー・ザ・ホライゾン)
サウンド・イメージを変化させつつも、そこには変わらぬラウド・グルーヴが存在する。BABYMETALの参加も話題となった新作EPを発表したブリング・ミー・ザ・ホライズンより、オリヴァー・サイクスの[オフィシャル・インタビュー]をお届け。

○エリック・ホイットニー(ゴーストメーン)
1990年代に興ったニュー・メタルの息吹を深く吸い込んだゴーストメーン......ヒップホップ・アーティストでもあるエリック・ホイットニーによるこのプロジェクトは、新たなる刺激を欲している日本のメタル・ファンが今すぐに聴くべき音なのである!

○エイドリアン・スミス(アイアン・メイデン)
アイアン・メイデンからは、近年は執筆業にも力を入れているエイドリアン・スミスが登場! 長きに渡るライヴ生活、そして趣味である釣りから得た人生訓を我々に伝えてくれるぞ。メイデン・シャツを着た人はたくさんいるが、街中では彼らからも気づかれないこともあるらしい。

○マーク"バーニー"グリーンウェイ(ナパーム・デス)
人生の教訓を示してくれる本コーナーふたり目は、ナパーム・デスよりマーク"バーニー"グリーンウェイだ。自らナパームは政治的なバンドであると語り、その主義・主張をハッキリと公言するバーニー。彼の曲がらない信念が、ナパーム・デスの激音を作り出すのだ!

○リジー・ヘイル(ヘイルストーム)
グラミーをも受賞するヘイルストームのフロント・ウーマン、リジー・ヘイルは、幼少時よりメンタルヘルスの問題に悩まされていた。それを公言することを恐れず、そして今は同じ苦しみを持つ仲間を救うため《Raise Your Horns》活動を牽引する。その力強い言葉に耳を傾けてほしい。

○ガラー(ザ・フー)
今年3月、待望の初来日を果たすはずだったモンゴルきってのロック軍団、THE HU。彼らはその旅の途中、母国に帰れずオーストラリアにて逗留することとなった。ガラーが語るその滞在記、ラストはザ・フー流モンゴル式点心の作り方もレクチャー。


メタルだったら部屋でも激音
最強の"卓上&小型"ギター・アンプを探せ!

まだまだステイ・ホームが続きますが、メタル・ギタリストだったら家でも激音でギターが弾きたい! そこで各メーカーが誇る卓上&小型サイズ・アンプ11台を、LOVEBITESのmidoriとmiyakoがメタル的視点でじっくりとチェック!

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FENDER MADE IN JAPAN MODERN SERIESで鳴らす最新ラウド・サウンド!<VOL.4>

格別のラウド・サウンドを創出するフェンダーの新シリーズより、今回はテレキャスターHHをBREAKERZのAKIHIDEがプレイ。ヘヴィ系〜メロディアス系と、さまざまなプレイ・スタイルを聴かせるAKIHIDEに、このモデルはどう映ったのか!?

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◆...and more!

STARS' WORDS
DISC REVIEWS
METAL NEW GEAR
Crossfaith×SLIPKNOT WHISKEY

編集担当より一言

「2020年を締めくくる『メタルハマー・ジャパンVol.4』の表紙&巻頭特集は、英『METAL HAMMER』誌でも複数回表紙を飾っているBABYMETALです! 結成10周年を迎えた彼女たちのロング・インタビューからは、メタルの未来を垣間見ることができました。

レジェンド系企画では、リリース50年目を迎えたブラック・サバス『パラノイド』を深掘りします。今もってヘヴィの源流であるサバスの名盤から、闇濁低音の極意を知るべし!

要注目は、女優・水野真紀さんの“メタル的トーク”でしょう。TVや舞台では美しく気品のある水野さんですが、実はこの夏メタルにハマったそう……(メタルも美しく気品のある音楽ですが!)。

このほかワールド・スタンダードとして大きな波を作るメタル・アクトが多数登場します。現在進行形のヘヴィ・サウンドを『メタルハマー・ジャパン』で体感してください
(メタルハマー・ジャパン編集長/岡見高秀)