|最終審査結果発表|ギター・マガジン特別賞|審査コメント|最終審査ダイジェスト動画|
11月7日(土)パシフィコ横浜 アネックスホール2にて行われた
最終選考の結果を速報でお知らせします。
[→こちらで最終審査のダイジェスト動画を公開中!!!]
完コピ部門「Come Out Of A Coma」
クリエイティブ部門「ray of light」
[PaulReedSmith 特別賞] 白須賀 悟(愛知県・27)
(敬称略,数字は年齢)
[ギター・マガジン特別賞]
すばらしい応募音源を送ってくれた第2次審査通過者の中から、以下の4名に『ギター・マガジン』特別賞を授与させて頂きます。
完コピ部門「Come Out Of A Coma」
各プレイヤーの応募音源はコチラ。
磯田浩平(神奈川県・38) | |
宮地裕太(静岡県・21) |
(敬称略,数字は年齢)
クリエイティブ部門「ray of light」
各プレイヤーの応募音源はコチラ。
煖エ龍彦(福岡県・49) | |
根津甫(神奈川県・26) |
(敬称略,数字は年齢)
審査コメント
最強プレイヤーズ・コンテストにたくさんのご応募をありがとうございました。
リットーミュージックのプレイヤー誌が合同で行なうこのコンテストは、これで3回目を迎えますが、年々、世間的な認知度も増し、また音楽業界からも注目される存在になりました。今後も精力的に展開していきますので、よろしくお願いいたします。
ギター部門の最終審査について述べます。
まずは「完コピ」部門ですが、前回に続き二度目の出場となる三原さんが自分の力を出し切った演奏で、見事グランプリを獲得。酒井さんはライブ慣れした様子で落ち着いた演奏を披露、小林さんも前回からの連続出場ですが、よりテクニカルなプレイを聴かせてくれました。
「クリエイティブ部門」は、斬新な解釈と卓越した音作りが光る白須賀さんが圧勝。ライブは初めてという西村さん、田中さんも、緊張に押しつぶされることなく実直なプレイを披露してくれました。皆様、本当にお疲れ様でした。
(『ギター・マガジン』編集長:野口広之)
本誌では、以下の号でコンテスト関連記事を掲載します。
●『ギター・マガジン』2009年12月号(発売中)
●『ギター・マガジン』2010年1月号(発売中)