「もっとうまく歌える本」連動ページ　レッスン動画公開中！

エッジ・ヴォイス

『チャームブレスレット』（マライヤ・キャリー）

UICL-1031（ユニバーサル）

全編がエッジ・ヴォイスとファルセット、ウイスパー、ヘッド・ヴォイス、ホイッスル・ヴォイスの歌い分けお手本みたいな1枚。フェイクや早いフレージングの研究にもお薦めです。

ブルース唱法

『ライディング・ウィズ・ザ・キング』（B.B.キング＆エリック・クラプトン）

WPCR-10800（ワーナー）

言わずと知れたブルースの大御所の共演、ネイティブ（？）・ブルース・マンとホワイト・ブルース・マンの違いなども1枚で聞けてしまうお勧めの1枚。

メリスマ

『AMAZING GRACE THE COMPLETE RECORDING』（ARETHA FRANKLIN）

輸入盤

ゴスペルの女王と言えばこの人、R&Bのディーヴァ達は皆彼女に憧れる。アレサの迫力ある歌が堪能できる２枚組ライブ・アルバム。メリスマが炸裂しています。

スキャット

『ベスト・オブ・スキャットマン・ジョン』（スキャットマン・ジョン）

BVCM-37353（BMG）

故スキャットマン・ジョンのベスト・アルバム。吃音である彼は歌うときだけは吃音にならなかった、ハンデをスキャットというポジティブな表現に変えた彼のスキャットはすべての人をハッピーにするパワーを持っている。スキャットの語彙やフレージングの宝庫。

シャウト

『グレイテスト・ヒッツ』（ヴァン・ヘイレン）

WPCR-90（ワーナー）

今はヴォーカルがチェンジしてしまいましたが、DAVID LEE ROTHの頃のVAN HALENが僕的には一番好きです。活きがとっても良かった。シャウトがいっぱい入っています。使いどころもツボにはまっているので良く研究してみましょう。