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「もっとうまく歌える本」連動ページ レッスン動画公開中!

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ポイントを動画でチェックしよう!

●このコーナーについて
本書にはたくさんのトレーニング・メニューが掲載されていますが、まずはリラックスし、基本となる正しい姿勢を作ることが前提です。
本書では第2章で文字と写真で解説していますが、一番重要なポイントでもあるので、ここでその動きをチェックしておきましょう。
※こちらの動画をご覧頂くには、最新のAdobeFlashPlayerが必要です。

各動画の解説

[1.基本姿勢を作る]
リラックスし、体の重心を真ん中に移動し、両足の間隔を肩幅ぐらいに広げて立ちます。この時猫背になったり、おなかを突き出したりしないようにしましょう。
[2.首を大きくゆっくりと回す]
リラックスした状態を作るための準備体操です。できるだけ大きな円を描くように、右回り、左回りの両方をやり、首の力を抜きましょう。
[3.肩の力を抜く]
まず力を入れながら息を吸い、息を吐くと同時にストンと肩を落として力を抜きましょう。
[4.顔の力を抜く]
こめかみから耳の下部、顎の下をマッサージし、それに合わせて口を大きく開けたり閉じたりして、口の周辺の緊張感をとりましょう。
[5.喉の周辺の筋肉をときほぐす]
顎下、喉の周辺の筋肉をやさしくマッサージして、喉の緊張をほぐしましょう。
[6.舌の緊張をときほぐす]
舌を口の外に大きく出して、また引っ込めるという動作を繰り返し、舌の緊張をときほぐしましょう。
[7.trr・・・・・・]
巻き舌で「trr・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と長く鳴らし続けましょう。
[8.prr・・・・・・]
唇を軽く閉じながら息を吐き、「prr・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と長く鳴らし続けましょう。
[9.腹式呼吸と胸式呼吸]
歌うのに適した呼吸法は腹式呼吸法です。自分の感覚が重要なので、動画を見てもわかりにくいかと思いますが、胸式呼吸法と比較して、チェックしてみましょう。
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