こんにちは。はじめまして。XXといいます。今大学一年生です。2ヶ月ほど前にトモさんの「演奏能力開発エクササイズ」のDVDを買わせていただきました。今ではDVDの2と3、それから「奏法改革」も持っています。トモさんのギターには大変感銘を受けました! 僕が今まで聞いたどんなアーティストよりも、トモさんのリズム&ギタープレイはファンキーです!
僕はジョー・パスやリー・リトナーなど、ジャズ・フュージョン系の音楽が大好きでして、常々フュージョンが上手にできるギタリストになりたいと思っていたのですが、何を練習したらいいのか、よく分からなくて、ずっと困ってました。DVDを買って、本当に助かりました。自分のどこが弱点なのか、自分は何をやるべきなのか、次々と浮かびあがってきて、かつてないほどに練習に対する意欲が湧くようになりました。そのせいか、今毎日練習がとても楽しいです。
僕はプロを目指しているわけではないんですが、トモさんのようなファンキーなギタリストになって、友人達と一生音楽を続けていくのが夢です。いつか「JUST FUNKY」(※)にも挑戦したいと思っています!
※トモ藤田の1stアルバム『Put On Your Funk Face』中の曲。「ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ」の1~3にも、この曲のデモ演奏がそれぞれ異なるバージョンで収録されています。
昨年来、自身のギタープレイを見直し、トモさんのDVDなどを参考に練習に励んでおりますが、今まで何て無駄な道を通ってたんだろうと悔しくなります。今42歳ですが、あと10年でも早くダメなところを矯正できてたらよかったのに...。でも、何歳になっても弾き続けるつもりですので、今からでも精進していこうと思います。
はじめまして。日本大学文理学部のXXXXと申します。 私のサークルでは、サークル全体で「JUST FUNKY」が大流行しています。全エクササイズを揃えました。
演奏能力3のDVDは、大変役立っています。ミュートに関して、最初のエクササイズを続けていると、綺麗に音がそろいだし、余計な音がでなくなってきつつあります。力を抜くというのはできるようで、なかなか根気が要るものだと、改めてリラックスすることの大切さを感じております。新しいCD(※)も楽しみにしておりますので、TOMOさんも頑張ってください。
※ここでいうCDは教則物ではなく、トモ藤田のアルバムのことです。
ある時、友人でもあり元バンドのベーシストが、今までにない教則ビデオがあるという事で見せてもらったのが、アンソニーヴィッティ氏の「演奏能力開発エクササイズ」(※)だったのです。そこで初めてトモさんと演奏能力ビデオにであったわけです。その最後にバンドで演奏した「just funky」を聞いた時は、もう鳥肌ものでした。あいた口が終わるまでふさがらなかったのを今でも憶えています。あっっっ!これだ!この人だ!この人に教わりたい!と思い、それからすぐにトモさんのビデオを買いに行きました。
ビデオを見た感想としては、最初からぶっ飛びました。いきなり メトロノームだけでブルースをいろんなバージョンで、しかもノンストップで最後までもっていくというやりかたはホントに驚かされました。また内容も前半は基礎を中心にやってて後半はフレーズやエチュードをやってて飽きずにみれましたし、デモ演奏も今までにないやりかたで、とても斬新でした。
また私は今まで基礎という練習をしっかりとやってきませんでした。基礎よりも曲だと思い、ただ毛嫌いしていました。しかしこのビデオをみて基礎をやっていくと、今でできなかった事が少しずつ出来るようになり、そして基礎がいかに重要かを教えられました。
またトモさんのライブへ行き、演奏だけではなくパフォーマンスもカッコよく、スゴク勉強になりました。グルーブとは何かを肌で実感しました。
※『ベーシストのための演奏能力開発エクササイズ』のこと。講師はバークリー音楽院のアンソニー・ヴィッティ。 なお、トモ藤田氏は、演奏能力開発エクササイズ・シリーズ全般の監修を担当し、その多くではデモ演奏にも参加しています。
藤田さん、初めまして。日本(広島)でギター教室をしていますXXと申します。教室ではクラシックギターをメインで、エレキ、アコースティックも好きで教えてます。
この度、「演奏能力開発エクササイズ」購入しました。結構リズムに関しては自信を持ってたのですけど・・見てビックリ。全て裏から入るのですね!
DVDでギター1本のデモを聴いて、本当に凄いと思いました!! しかも、リズムだけであんなに語りかける事が出来るって素晴らしいです。
<後日のメール>
最近、ロックギターの演奏能力(※)も買いました! こちらも、とても参考になりました。うちの教室で演奏能力のVOL.1を教材として使わせて頂いてます。
※『ロック・ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ』のこと。講師はバークリー音楽院のスコッティ・ジョンソン。
暫くやめていたギターを、書店で『演奏能力開発エクササイズ/エレクトリック・ギター』(※)を購入したのがきっかけで、また始めてしまった40歳のおじさんです(笑)。書籍だけでは飽き足らず、DVD版も購入し、孤軍奮闘中で御座います・・・・・。学生時代はコピーバンド等で、楽しんでいたのですが、所詮独学でしたので、四十の手習いと言うことで、基礎からやり直そうと日夜練習しております。
Tomo先生の仰る通り、学生時代からアンプを通さず練習していた物ですから、強く弾く癖がついておりまして、やわらかく弾くということを知りませんでした。(まあ、コピーしていた曲もRainbow等のロックでしたので、音も歪んで大きな音が出れば良い位の認識しか有りませんでしたが)“やわらかく弾くと良い音が出る”というのをやっと知りました(^^ゞ。
書籍やDVDでの先生のギターに惚れ込んでしまい、車中でもデモ曲を聴いております。いつかこんな風に弾けたら良いなと思いながら・・・・・。先生の仰る通り、楽しみながら気長に(20年くらい頑張れば出来るかしら?)ギターと付き合って行こうと思っております。
※書籍版のことです。
演奏能力シリーズはクウォリティの高さは勿論のこと、ギター1本で余弦をミュートしながらのソロは、あらゆるソロギタリスト(クラシカル、フィンガースタイル、一人オーケストラ派)までとりこにしてしまいました。私の友達も口をそろえてそう言います。
ここ一ヶ月は演奏能力3のデモ"Wah Wah groove"を練習しています。この曲は楽しいのと自分なりにリズムをアレンジでき何時間でも続くのでこれからも日課にするつもりです。本当演奏能力シリーズは楽しいです。
私が演奏能力を買う理由は、二つあります。一つは“めちゃくちゃカッコイイ” もう一つは、最初から最後まで“宝の山”です。
“理論は後からついてきます”(演奏能力抜粋)このフレーズ、私のギター人生の支えです。
tomoさんの演奏開発エクササイズ3を買わして頂きました。オープニングのワウを使ったプレイから圧倒され、最後のジャストファンキーまで一気に見てしまいました。これからはこのビデオで猛練習していこうかと思っております。
演奏開発エクササイズのおかげで私の長年の課題であった安定したギター(バッキングにおいてのリズム、等)を弾くことが少しずつではありますがだいぶましになってきていると思います。しかし課題はたくさんあり、自分の演奏を聞くたびに正直嫌になってきますが、日々うまくなろうと努力しています。
個人的には演奏開発エクササイズの続編を本当に楽しみにしております。そして広島にライブに来て頂きたいと切に願います。それでは頑張ってください。
「演奏能力開発エクササイズ」シリーズ1、2とゆっくりとエクササイズしています。(3は、まだちらっと拝見しただけです。申し訳ありません)
仕事も中堅になり、家庭、地域の役回りも増えてくる現状の中、集中してのエクササイズ時間については制約がある状況です。そういった中で効果的なメニューは非常にありがたく思います。また、タイム、グルーブ、タッチに対する意識を持つことにより、プレイのみならず、「音楽を聴く楽しみ、面白さ」が更に増したことは嬉しいかぎりです。
また自分はアコーステイック・ギターによるカントリー・ブルース・スタイル(フィンガー・ピッキング)をプレイすることが多いことからピッキングは苦手(というよりは弾けないと言ったほうがよい)でありどのように練習したらよいか悩んでいました。自分のペースでゆっくりと進んでいける効果的なエクササイズはないものかと・・・。
そのような時に出会ったメソッドがTOMO先生のエクササイズでした。まだまだ恥ずかしいレベルですがエレキ・ギターによるピッキングが楽しくなりました。そして不思議なことにフインガー・ピッキングも上達したような気がします。
正直、先生の「演奏能力開発エクササイズ」シリーズに出会うことでき本当に感謝しています。音楽に触れる楽しさが増した上に、音楽に対しての”感謝”の気持ちがいまさらながら深くなりました。
今20才で専門学校に通ってます。僕はファンクとカッティングが大好きでこのDVDを見てトモ藤田さんのキレのあるプレイにとっても感銘を受けました。CDが聞きたくて探してるんですが、なかなか見つからないです。 日本でライブやる時は是非是非見に行きたいです。お忙しいと思いますがよろしくお願い致します。
トモ藤田さんのことは『ギタリストのための驚異の奏法改革』『演奏能力エクササイズ』などで知りました。ホームページもちょくちょく拝見させてもらっています
<中略>
今思えば、当時は基礎の練習よりもスコアのTAB譜を追いかけ、自分では弾けているつもりが全く弾けていなかったり、周りの音をしっかり聞かずに自分の音ばかりを聞いていたんだと思います。
そんな中で最近、トモさんの『演奏能力開発エクササイズ1』に出会いました。初めのデモを見て聞いた時に、何て気持ちいいんだろうって感じました。クリーンでこんなギターを弾く人はしらなかったので衝撃でした。それから、中身を一通り見て聞いていくうちに、気持ちいいなと思ったのが、ファンクのリズムなんだなと確認することができ、いまではメトロノームを相手にファンクや、基礎を練習しています。トモさんの教則本は、それまで見てきた物よりも、基礎、リズムを大事にしていて、今の自分に足りないものを指摘されている気分になりました。
今は、基礎とリズムをしっかりと身に付け、ジャズ、ファンク等を弾けるようになることを目標に練習しています。将来的には、安定感のあるプレイ、流れる様なソロ、ジャズ、ブルース、ロック、特にファンクギターが気持ちよく弾けるようになりたいです。つまりトモさんのようなギタリストになることが目標です。
「演奏能力開発エクササイズ」1+2のDVDは大変便利です。わからなくなるとDVDでピッキングスタイルとかよく確認しています。おかげでビデオ・テープ版(※)は2本とも弟(26才)に譲りましたが、ビデオを見て弟も先生のことを大変尊敬しています。
実は過日送っていただいた先生のライブ・テープ(日本で演奏されたものです)を見つけて気に入って聴いています。あのライブはホントすごくエキサイトしていますねぇ。あつかったです!!
最近特に、先生のご指導から少しずつ目標が見えてくるので大変楽しいです。ただ希望(目標)と腕前はかけ離れすぎていますが・・・負けずにがんばります!
※『演奏能力開発エクササイズ』は当初VHSでのみ発売していましたが、2002年より順次DVD化しました。この方はどちらもお買い求めいただいたようで、ありがとうございます!
今回の『演奏能力開発エクササイズ3』は、もう最高です! 以前見たかったトモさんのスパニッシュ風なカッティングがわかりました。僕の中ではトモさんと言えばこのカッティングです。『演奏能力開発エクササイズ2』を見た時に、めちゃくちゃ気に入ったのでが、早すぎてわかりませんでした。今回やっと理解できそうです(※)。これが出来るようになると、楽しいだろうなあ?
バンドのなかでは、ギターってほとんどカッティングばかりなので、助かります。カッティングに、こんなにいろんなアイディアがあるのにびっくりしました。演奏が楽しくなりそうです。トモ風トリッキー奏法がうれしくて、うれしくて、もうたまりません! これがみんなも見てみたかったんじゃないかな?
このシリーズが僕の若い時にあったら、、、、それがくやしいですね! でもいま本当に音楽を楽しんでます、楽しめています。
※『ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ』(VHS/DVD)は全3作ありまして、『1』のデモ演奏で披露されている技が、『2』ではエクササイズとして紹介されていたり、同じく『2』のデモ演奏と『3』のエクササイズが関連していたりします。ですので、あわせてご覧いただくとたぶん新しい発見があると思います。
33歳の頃だと思いますが、それから猛烈に練習し始めました。サンタナ広島一を目指したこともありました。しかし、ロックの曲をクラシック音楽的にコピーしても、ジャズでは応用が利かないことがわかり、あるジャズ・ギターの教則ビデオシリーズを買い込み、毎日聴きましたが、3年くらい聴いてもほとんど上達はなかったような気がします。それどころか、ジャズギターというのは心にグッと来ないというか、労多くして益少なしの感が強く残り、諦めかけていました。
そんなある日、トモ藤田の能力開発エクササイズのヴィデオを買って、初めて見た日の感激は今でも忘れません。目からうろこが落ちる思いでした。久々に心にグッと来ました。ウォーキングベース&コンピングは本当に驚きました。スラップギター、ファンクギター、ブルース、ソウル、オールラウンドな音楽を正確に、しかもかっこよく。やっぱり、ギターはかっこよくないといけません。
それとストラトがあんないい音がするものとは知りませんでした。また2拍4拍でリズムをキープするのはとても大事ですね。
19歳の春、大学に進学し、軽音部に入部しました。ただ、その当時の自分には今以上に音感、リズム感がなく、なにをやっても先輩方から「へたくそ」といわれてました。何度も部をやめようとか、音楽向いてないとか考えましたが、今振り返ってみると、当時の自分は今に比べると、全然ギターに触る時間がすくなかったと思います。そして、先生のDVDに出会って今の自分にいたります。今、本当にギターに触れることがうれしいし、楽しいです。こういう実感をもてるようになったことが、自分では大学にはいってからの一番の収穫だと勝手におもってます。
はじめまして。。僕はある大学の軽音サークルで音楽している21歳です。先生のDVDとの出会いは、僕が部に入って一向にギターが上手くならずに、俺って才能ないんだな・・・と思っている時のことでした。
「あらゆるレベル、あらゆるジャンルに役に立つ基礎エクササイズ集」・・・本当かよ? 当時どんな教則本やビデオを買っても、すぐ断念していた僕だったので、購入の際にはかなり悩みました。しばらく楽器屋のビデオコーナーでにらめっこした後、思い切って購入! 決め手はパッケージ裏の先生のメッセージ(※)でした。
DVDにはこれまでの自分の考えを覆すものがたくさんつまっていました。なんでも一から学ぶことの大切さ、そして才能という言葉の本当の意味(自分なんかが軽軽しくつかってよい言葉ではなかったです・・。)を自分なりに理解することができました。それから時はあっという間に過ぎて、こんな僕が部を引っ張ってゆく立場に就任しようとしています。
まだまだ自分で納得のいくPLAYは全然できていないのですが、今は毎日ギターに触るのが楽しくてギターをひいています。音楽に対してこういう気持ちを抱けるようになれたのも、先生のDVDに感化された部分が多々あると思います。
※『ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ』(1作目)のパッケージに記載されたトモ藤田のメッセージは以下のとおりです。
ギタリストにとって基礎はとても大切です。僕の生徒たちを見ていてもわかりますが、一度基礎的な力がついた人は、次に何を学ぶにせよ、それを早くマスターできるようになります。例えばコピーをする時、音楽理論を学ぶ時、新しいテクニックに挑戦する時…あらゆる場面であらゆることが楽になります。
このビデオに登場するエクササイズは、ひとつひとつが異なる目的を持っています。しかし最終的な目標はたったひとつしかありません。それは、“ギターを楽しく自由自在に弾けるようになること”です。その日がいつか必ず来ることを信じながら、皆さんも毎日がんばって練習してください。
ギターは小学校のときカルカッシを習ったのが始まりです。指で弾くのが習慣であったのと、ロベンやゲイトマウス、アルバートコリンズのように指で弾くトーンが暖かくていいと思っていた概念がトモさんのヴィデオで壊れました。そしてソロギターに関してもベースとメロディを帳尻よく組み合わせるという概念も壊れました。特に演奏能力1のBlues with feelingはシングルラインとトーンの組み合わせで圧倒的な説得力を感じます。そして一番興味あるリズムギターでもトモさんのPlayはミュート音が別のトーンのようにはっきり聞こえます。ヴィデオでワウも楽しさも初めて体感しました。
ドラムDVD(※)、待ち遠しいです! 演奏能力開発シリーズは、非常に分かりやすくてためになります。 ドラム以外の物もまたどんどん出していただけると、うれしいです。
※これは(たぶん)『ドラマーのための演奏能力開発エクササイズ』のことです。講師はバークリー音楽院のラリー・フィン。
トモさんの『ギタリストのための驚異の奏法改革』を買いました。自分は今年で30才になるのですが最近、エレキギターを買ったばかりです。この教本は暗闇の中でつまづいていた僕にとってまさに光明でした。
たくさんの教本がある中で何気なくではありますがこの一冊を手にできたことは運が良かったと思っています。「ひとつひとつの音を大切にする」という点がとても好きです。
『演奏開発エクササイズ』の方が練習に向いているみたいなので近いうちにそちらの方も買って練習に勤しみたいと思います。
以下で紹介するのは、トモ藤田氏が個人で行っている「通信レッスン」(日本に住む人を対象とした完全個人レッスン)の受講希望者の方々から藤田氏に寄せられたメールです。
内容は「レッスンの志望動機」ですが、『演奏能力開発エクササイズ』について触れられた部分も多いので、公開の許可をいただいた上、ここに掲載させていただきました。
なお、「通信レッスン」についての詳細はトモ藤田オフィシャルサイトでご覧ください。
トモさんの講座を受けたい理由は、トモさんが自分の目標の進路に近い存在で、しかもギタープレイヤー・ギター講師として最高だと思ったからです。ネットでトモさんの音を聴いて本当に凄いと思いました。演奏能力開発エクササイズ・エレクトリック・ギターのSample2とSample5が特に印象に残っています。あと音の綺麗さに驚きました!自分もこういう演奏がしたいと思い、トモさんの講座を受けたいのです。今はとにかくギターがうまくなりたいです。そしてアメリカの大学に留学できればと思っています。将来は、やっぱりギターか音楽のプロになりたいです。
私は現在23歳ですが、過去にバンドなどを組んだ経験はありません。真剣にギターに取り組むようになったのは20歳の頃からです。上達したいと日々思い練習に勤しんできましたが最近なかなか上達が見込めず思うようにいきませんでした。いろいろな教則本、ビデオなどを買い練習を繰り返しましたがイマイチ上達したような感じもしませんでした。なによりも弾き方が分かりません。運指もピッキングも力を抜いて行うことは知ってはいたのですが、実際に行うとなると思うようにいきません。いろいろなギタリストのピッキングを見てきましたが、みんな上手なのに方法はバラバラで、ますます悩んでしまいました。書店で「演奏能力開発エクササイズ」を見つけ、買ってみて現在、私のピッキングはトモ藤田さんのおっしゃったように極力、力を抜いてアンプを通さないギターの生音が聞こえないほど軽くピッキングしています。私は、もっと的確なアドバイスを受けたいという思いと更なる上達を目指しこのたびの個人レッスンの申し込みを致した次第です。
こんにちは。初めまして。名古屋在住の#$%&といいます。いつも「演奏能力開発エクササイズ」などで楽しく(時には苦しく?)練習させて頂いています。見る度に「目から鱗」状態です。そこで「個人テープレッスン」をお願いしたいのですが、詳しいことを教えていただけますか?よろしくお願いします。
「演奏能力開発エクササイズ」や「ギタリストのための驚異の奏法改革」などの内容が今の自分にとても必要なレッスンでした(他の教則には無い内容でした)。それをDVDからの一方通行ではなく、自分のプレイを聴いてもらいアドバイスをお願いしたかったからです。
受講の動機:
まず純粋に「演奏能力開発シリーズ」(緻密なレッスンそのものと、その中でのトモさんのデモ演奏)に非常に触発されたことです。それを通じてバークリーに憧れを持ったこと、そして、そのバークリーの先生の授業が日本でも受けられるという事に感激したからです。やはり何事にも高い確実なスキルを身につけるためには、素晴らしい先生というのが不可欠です。勉強においても音楽においても変わらないと思います。そして、やはり素晴らしい先生というのは高いスキルと経験はもちろんのこと、それ以上に教師として情熱があるか、という事が肝心かと思います。例えば、僕は高校のころフランス文学が非常に好きで大学もフランス文学科を選択したのですが、しかし、残念な事にそこの教授の多くは、確かに研究者としては優れているのでしょうけど、教師としては、今ひとつ情熱にかける(声が小さすぎて何を言ってるのか分からなかったり)、ひどい人になると、ホントに自身の研究の片手間にやってるとしか思えない方も、失礼ですが見受けられます。それでは生徒としては、やはり正直なところ、不満は募ります。しかし、その点からみても、御自身のHPのコラムや体験談にも書かれているように、トモさんは非常に生徒思いで、人に何かを教えようという気持ちを、先ほどのスキルと同等に持ち合わせている方だと思われます。故に、僕はトモさんのレッスン受講を希望します。
一番の理由は演奏能力開発エクササイズを見て、です。他の教則ビデオと一線を画しているのは「音を自分に馴染ませていく」というニュアンスを感じた点です。また、先生からの視点ではなく、先輩ギターリストの経験という視点でのアプローチが魅力的でした。また、通信講座ということも理由の1つです。現在、仕事の都合上、「毎週何曜日ならOK」ということがなかなか決められません。そういった時間の使い方の面もあります。
現在バンドを作りなおすため、自分の音楽的な部分を見つめなおしており、演奏技術や理論を基礎からやり直そうと考えました。そんな時に演奏能力開発エクササイズ1、2、3にお世話になりました。ここでのエクササイズが自分に道を示してくれたと思います。
また、現在スウィングやボサノヴァのスタイルを取り入れるため、日々悪戦苦闘しているのですが、ビデオで見たトモ藤田さんの、色々なジャンルを操るスタイルが自分にとって理想の姿に感じました。そんなスタイルに一歩でも近付きたいと思い志望しました。
先ず共感したのは、このレッスンが基礎に重点が置かれているという点です。僕は今まで基礎を学ぶという課程を経ないままギターを弾いてきました。基礎練習というものをつまらないものと考えていた事もあり、できるだけ避けてきました。しかし「ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ」のビデオで運指練習を1ヶ月間毎日続けたところ、驚くほど指がスムーズに動くようになり、基礎練習の大切さを感じました。基礎を学んでいない私にとって、基礎を重点に置きレッスンをしてもらえるのであれば、悪い癖などを矯正することで、間違いなく上達するのではないか?と思ったからです。
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