アフターケア

2011.04.07

ポピュラー音楽理論(10版/11版)

書籍『ポピュラー音楽理論(10版/11版)』にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

『ポピュラー音楽理論(改訂版)』の訂正はこちら

10版

P.102

・EX-9 図中の右上の文字
【誤】<逆進行(T-SD)>
【正】<逆進行(T-D)>

・EX-10 図中の右上の文字
【誤】<逆進行(T-D)>
【正】<逆進行(T-SD)>

P.104

・EX.14 最後の小節、段間のコード・ネーム
【誤】G7.sus4 C7.9sus4
【正】G7.9sus4 CM7.9sus4(正しくは下記の画像の通りとなります)

P.130

・EX.61 D)
1の8~9小節目にかけて「VI 7」が抜けており、アナライズ記号の配置がズレている。
この部分の進行は、III m7(♭5)→VI 7→II m7となる。またそれに伴って、ドミナント・モーションのアナライズ記号はVI 7→II m7に、トゥー・ファイブのアナライズ記号はIII m7(♭5)→VI 7およびII m7→V7の部分に示される。(正しくは下記の画像の通りとなります)

P.144

・EX.80(1)
小節線がすべて複縦線になっている。11~2小節目の間、3~4小節目の間は、複縦線ではなく、通常の小節線。(正しくは下記の画像の通りとなります)

11版

130

・ EX.61 D)
1の8~10小節間のコードの位置およびアナライズ記号の配置がズレている。
8小節目にIII m7(b5)とVI7、9小節目がII m7となり、ドミナント・モーションのアナライズ記号はVI7→II m7間に、トゥー・ファイブのアナライズ記号はIII m7(b5)→VI7のほかII m7→V7にも付けられる。(正しくは下記の画像の通りとなります)