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サウンド&レコーディング・マガジン 2018年6月号

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900(本体833円+税)

品種雑誌
仕様B5変形判 / 244ページ
発売日2018.04.25

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内容

歌モノとしての芸術を追求し、優れた音響作品を紡ぐクリエイター

■巻頭インタビュー
小袋成彬

日本の音楽シーンの新たなフェーズを感じさせるアーティストに出会った。皆さんにもぜひ注目していただきたいという思いから、今回の表紙&巻頭インタビューでは26歳のシンガー/クリエイター、小袋成彬(おぶくろなりあき)に焦点を当てる。その歌声と才能を宇多田ヒカルに発掘され、2016年『Fantôme』収録の「ともだち with 小袋成彬」に客演、そして今回、宇多田プロデュースによってメジャー・デビュー・アルバム『分離派の夏』をリリースした彼。真っ白なキャンパスに自らの言葉を並べていき、音楽作品でありながらアルバムを聴き終えたときには一冊の物語を読み終えたような不思議な清涼感。強引にジャンル分けするならばR&Bになるのだろうが、アンビエントからベース・ミュージックやロックまで彼の豊富なバッググラウンドを感じさせ、とりわけ音数を絞ったオケに自身の多重録音によるコーラス・ワークは非常に美しい。小袋本人、レコーディング/ミックスを手掛けたエンジニアの小森雅仁氏、そして小袋とともにTokyo Recordingsを運営し、本作でもストリングス/ホーン・アレンジなどで参加したYaffleの3人に登場してもらうべく、小袋とYaffleの拠点=Aoyama Basementを訪れた。

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■特集
本気のハイグレード・スピーカー徹底試聴!
~牧野"Q"英司/保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)/agraph/葛西敏彦/Yunomiがペア25万円以上の9機種をクロス・レビュー

アマチュアやインディーだけでなく、プロの間でも自宅/プライベート・スタジオで音作りする機会が増えた昨今。コンポーザーやアレンジャー、トラック・メイカーにもサウンド・メイク/ミキシングのスキルが求められるので、"限られたスペースに設置しやすいサイズで、音が良いモニター・スピーカーを導入したい"という人は多いだろう。本企画では、これまで使ってきたリーズナブルなモニター・スピーカーをハイグレードなモデルにリプレイスしたいと望む人に向けて"ペア25万円以上/サイズ300(W)×450(H)mm以内"の現行ニアフィールド・モニターを紹介。著名エンジニア/クリエイター5名によるクロス・レビューを通して、各モデルの特徴をつかんでもらえたら幸いだ。

◎AMPHION One18
◎ATC SCM20ASL Pro
◎BAREFOOT SOUND Footprint01
◎EVENT Opal
◎FOCAL Solo 6 Be Red
◎GENELEC 8341A
◎MUSIKELECTRONIC GEITHAIN RL906
◎PMC Result6
◎UNITY AUDIO The Rock MKII

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■特集
伝統と革新性を併せ持つ音響メーカー
UNIVERSAL AUDIO

世界中の音楽制作環境で使われているUNIVERSAL AUDIOの製品たち。伝統が受け継がれたハードウェア、Unisonなど革新的なテクノロジーを持ったソフトウェアはクリエイターたちに高く評価され続けている。伝統と革新性を併せ持った製品はどのように生み出されているのか? その謎に迫るべく、編集部はアメリカ・カリフォルニア州スコッツ・バレーにあるUNIVERSAL AUDIO本社を訪問した。この特別企画ではCEOのビル・パットナム Jr.氏が語るUNIVERSAL AUDIOの歴史、1176LNやLA-2Aを作っている本社内の様子を紹介するとともに、新製品であるオーディオI/OのArrowとロード・ボックスのOX|Amp Top Boxの魅力をお伝えする。

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■Production Report
ケンドリック・ラマー、シザ「オール・ザ・スターズ」

これまでに11回ものグラミー受賞歴があるアメリカのラッパー、ケンドリック・ラマー。彼は今までに3つのアルバムで全米チャート1位を飾っている。正確に言えば3枚目の『ブラックパンサー ザ・アルバム』は、マーベル・スタジオによる映画『ブラックパンサー』のインスパイアド・アルバムであり、ラマーと、彼のレーベル、トップ・ドッグ・エンタテイメントのCEOを務めるアンソニー"トップ・ドッグ"ティフィスが全面プロデュースした作品だ。このアルバムのリード・シングル「オール・ザ・スターズ」は、ケンドリック・ラマーとグラミー新人賞ノミネート歌手シザによる楽曲で、全米ビルボード・チャート5位を獲得。この作品のミックスを手掛けたのがマット・シェーファーであり、同アルバムでは11曲でレコーディングとミックスを担当した。ここではそのシェーファーに「オール・ザ・スターズ」のミックスについての話を中心に聞いていこう。


■PEOPLE
◎cero
◎NOKKO
◎ACID ANDROID
◎GARNiDELiA
◎Kuniyuki Takahashi

■コンサート見聞録
THE RAMPAGE@昭和女子大学 人見記念講堂

LDH主催のオーディションから生まれたダンス&ボーカル・グループ、THE RAMPAGE。2017 年1月にメジャー・デビューを果たし、同年12月からは初の全国ホール・ツアーをスタートさせた。"RAMPAGE=暴れ回る"という名前の通り、縦横無尽にステージを駆け回るエネルギッシュなライブ・パフォーマンスで人気を集め、追加/再追加公演も決定している。今回取材に向かったのは2018 年3月11日に昭和女子大学 人見記念講堂で開催された追加公演。THE RAMPAGEが作るエンターテインメントはどのようなPAシステムでサポートされているのかレポートしていく。

■Beat Makers Laboratory
◎シルビア・カステル
◎WATAPACHI

■REPORT
◎自宅モニター改善メソッド 星野誠
◎プラハ・レコーディング紀行 本澤尚之(TOMISIRO)
◎Deezer HiFiローンチ・パーティ
◎音響設備ファイル OFFICE HIGUCHI
◎製品開発ストーリー XFER RECORDS Serum
◎プロが信頼を置く英国のブランドASTON MICROPHONES 島田由生
◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ライブ・スペース訪問 上野音横丁

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■NEW PRODUCTS
◎PREVIEW
◎APOGEE Symphony I/O 2×6 SE
◎ELEKTRON Digitone
◎AKG C636
◎SOFTUBE Weiss DS1-MK3
◎OUTPUT Analog Brass & Winds
◎SPL Passeq Model 1654
◎DANGEROUS MUSIC Convert-AD+
◎SE ELECTRONICS RNT
◎YAMAHA MG10XUF
◎TURBOSOUND Berlin TBV123-AN/TBV118L-AN

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■LIBRARY
◎LANIAKEA SOUNS『MODERN VOCAL LOOPS』
◎LOOPMASTERS『MJ COLE UK GARAGE & HOUSE』

■DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 9.5 DYES IWASAKI
◎IMAGE-LINE FL Studio 12 DJ Ray(Ray'amor'Loudest) 
◎ABLETON Live 9 K(uchuu,)
◎APPLE Logic Pro X YMG
◎AVID Pro Tools 飛澤正人
◎PRESONUS Studio One 5u5h1

■COLUMN
◎Master=ing~現在進行形マスタリング事情~ 木村達司×森崎雅人
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎つまみちゃん~兄がこんなの買えるわけがない~ 西園寺スペルマ

■SOUND & RECORDING REVIEW
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