アフターケア
2011.03.26
ベース・マガジン 2008年7月号
ベース・マガジン 2008年7月号(2008年6月19日発売)『サンズアンプBASS DRIVER DI使いこなし術』の記事にて、以下の誤りがありました。読者の皆様および関係各所へご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。
P139「BASS DRIVER DI各部解説」の「スイッチ」の項
【誤】
ACTIVE XLR SWITCH:サンズアンプの回路を通った音をXLRアウトプットから出力するか否かを決めるスイッチ。
【正】
XLR OUTPUT LEVEL SWITCH:接続する機材に合わせて出力レベルを選択するスイッチ。LINE側にすると出力レベルが0dBとなり、INST側では-20dBとなる。
上記の誤りを受けて、以下の点も訂正いたします。
P141「DIとして使う」の項
「一点気をつけたいのは、現行品の場合、XLRアウトからの信号にアンプ・シミュレーター機能のオン/オフがあること。セッティングを生かしたければ当然オン。逆に、ライン音を純粋にコンソールへ送りたければオフに設定だ」とありますが、XLRアウトにオン/オフの機能はありません。
P142「アンプ・シミュレーターとして使う」の項
【誤】次に応用編。上記に加え、(アンプ・シミュレーターをオフにした)XLRアウト、もしくはパラレル・アウトからの信号を~
【正】次に応用編。上記に加え、パラレル・アウトからの信号を~
P142「アンプ・シミュレーターとして使う」の「図4」
【誤】XLRアウトプットもしくはパラレル・アウトプットから~
【正】パラレル・アウトプットから~
また、P139「BASS DRIVER DI各部解説」中、「入出力端子」の「AC POWER SUPPLY IN」の解説に「サンズアンプ専用アダプターDC-2(別売)を使用して電源を供給する」とありますが、DC-2は現在メーカーでは取り扱っておりません。