アフターケア
2022.06.30
回路図で音を読み解く! ギター・エフェクターとアンプの秘密がわかる本
書籍『回路図で音を読み解く! ギター・エフェクターとアンプの秘密がわかる本』(2022年4月22日発売/第1版1刷)におきまして、以下の誤りがございました。
読者ならびに関係者の皆さまにご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させて頂きます。
p.12
図1-2-1のキロの英字表記が大文字のKでしたが正しくは小文字のkでした。
【誤】K
【正】k
P44 「抵抗をまとめる」の項の本文1行目
【誤】抵抗3本
【正】抵抗2本
P107 図3-1-1の中の表記
【誤】FSW-3
【正】FSW1-3
P108 図3-1-2の中の表記
【誤】FSW-3
【正】FSW1-3
P110 図3-2-1の中の表記
【誤】FSW-3
【正】FSW1-3
P131 図3-9-1の中の表記
【誤】FSW-3
【正】FSW1-3
P151 下から12~13行目のテキスト
【誤】ソード抵抗の値は、0Ω。プレート抵抗RPの値は0.51MΩ (510kΩ)です。プレート抵抗の値を大きくし、カソード抵抗の値を極端に下げるとゲインが上がることがわかります。
【正】ソード抵抗の値は0Ω。プレート抵抗RPの値は0.51MΩ (510kΩ)、Rg1が10MΩです。プレート抵抗の値を大きくし、カソード抵抗を使わずカソードを直接グランドに接続することで大きなゲインが得られます。この回路方式は「グリッドリークバイアス」と呼ばれます。
P196
図5-7-3と図5-7-4の表記が入れ替わっていました。
正しくは以下の通りです。
【誤】図5-7-3 入力信号50Hzの場合
【正】図5-7-3 入力信号5Hzの場合
【誤】図5-7-4 入力信号5Hzの場合
【正】図5-7-4 入力信号50Hzの場合
p.197
中段の数式の一部に誤りがありました。
正しくは以下の通りです。
【誤】
【正】
p.207
中段の文の一部に説明が不足しておりました。 正しくは以下の通りです。
【誤】 測定には、発振器 (オシレーター)、オシロスコープ、テスター (ミリボル計があるとより分かりやすい)、可変抵抗器 (可変型アッテネーターやバラの抵抗でも可) を用意し、図5-11-1のように接続します。
【正】 測定には、発振器 (オシレーター)、オシロスコープ、テスター (1kHzの交流電圧が測測定できるもの)もしくはACボルトメーター、可変抵抗器 (可変型アッテネーターやバラの抵抗でも可) を用意し、図5-11-1のように接続します。
p.213
中段の図に誤りがありました。 正しくは以下の通りです。
【誤】
【正】