アフターケア
2011.04.06
ギター・マガジン メインテナンス・ブック 新装版
ムック『ギター・マガジン メインテナンス・ブック新装版』にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。
P.39 左段6行目
「~以下のような症状となって現われる。」の下に、以下の文章が入ります。
◇順反りの場合
1.弦高が高くなる。
2.ミドルからハイ・ポジション(ボディに近い方)にかけて,弦がビリ付く。
またはチョーキングすると音が途切れてしまう。
3.オクターブ・チューニングが合わなくなる。
◇逆反りの場合
1.弦高が低くなる。
2.開放弦やロー・ポジション(ヘッドに近い方)でビリ付きがひどい。