アフターケア

2012.12.10

キーボード・マガジン 2013年1月号 WINTER

『キーボード・マガジン 2013年1月号 WINTER』(2012年12月10日発売)にて、以下の誤りがありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させて頂きます。

P32~37:「My Keyboard Studio/難波弘之」

■P34:上段・下から4行目
【誤】~使っていましたね。なぜか喜多郎さんのサインが入っているんですが~
【正】~使っていましたね。あとでCV-GATE IN改造しています。なぜか喜多郎さんのサインが入っているんですが~

■P34:中段・下から8行目
【誤】これは
【正】これらは

■P34:中段・下から4行目
【誤】XK-3
【正】XK-2

■P34:中段・下から3行目
【誤】京都RAGというライブ・ハウスにもう1台のCX-3を置きっぱなしにしてあるので、そこで演奏するときはここで作った音色データを読み込ませて弾いています。
【正】旧型のCX-3はもう1台あって、京都RAGというライブハウスに置きっぱなしにして使っています。

■P35:右 上段・上から7行目
【誤】鍵盤の接触がすぐ悪くなってしまうので、しょっちゅうメンテナンスする必要があるんですが。Matrix-12は自分のアルバムから商業音楽制作まで、80年代のほとんどのレコーディングで使っていました。2台使ってステレオで広がるように鳴らすんです。オーバーハイムOB-8のボイスを分けてステレオで鳴らす機能をこのシンセでもまねしたかったんです。
【正】これも実はもう1台あって、共にMIDI改造しているので、2台使ってステレオで広がるように鳴らすんです。オーバーハイムのボイスを分けてステレオで鳴らす機能をこのシンセでもまねしたかったんですね。Matrix-12は自分のアルバムから商業音楽制作まで、80年代のほとんどのレコーディングで使っていました。

■P35:右 中段・最下行
【誤】~もう30年ほどずっと使っています。
【正】~もう30年ほどずっと使っています。鍵盤の接触がすぐ悪くなってしまうので、しょっちゅうメンテナンスする必要があるんですが。

■P36:左 上段・上から5行目
【誤】CX-3の機能がモデリングされているし、アナログ・モデリング・シンセの音源やボコーダーも内蔵していて、さらにオーディオ・レコーディングまでできてしまうので、デジタル・シンセ系の音はほぼこのセットですべて済んでしまうんです。
【正】ピアノ、エレピはもちろん、オルガン、アナログ・モデリング・シンセ、FM系の音源も内蔵していて、さらにサンプラー機能があってアカイのライブラリーも読めてしまうので、デジタル・シンセ系ならほぼこのセットですべて済んでしまうんです。

■P37:左段・下から17行目
【誤】さすがにもう使いどころがないですしね。
【正】さすがにもう置き場所がないですしね。

■P37:中段・上から4行目
【誤】ビンテージのものは、効果音を入れるとか、そういう味付け程度に使うことが多いですね。
【正】ビンテージのものはやっぱりシンセ・リードとか、あとは効果音など味付け程度に使うことも多いですね。

■P37:中段・下から9行目
【誤】震災があった翌日、支援物資を福島に届けに行って、そこで昔からの知り合いの地元の企業の方と話をしたんです。多分これからの福島はマイナス・イメージが付いてしまうから、明るくて楽しい音楽で盛り上げていこう、と。
【正】震災後、このレーベルの代表が支援物資を福島に届けてに行って、そこで昔からの知り合いの地元の企業の方と話をしたんです。特に大きな困難に見舞われた福島を、明るくて楽しい音楽で盛り上げていこう、と。

 

別冊付録:BUYERS GUIDE 2013 for LIVE KEYBOARD~最強のライブ・キーボードを選ぶ!

■P51:Analog Experience The Laboratory  61
【誤】価格:63,000円
【正】価格:57,750円
  
■P52:V Collection 3
【誤】価格:63,000円
【正】価格:50,400円