アフターケア

2015.02.17

ジャズ・スタンダード・セオリー

書籍『ジャズ・スタンダード・セオリー』(2014年5月23日発売)にて、以下の誤植がありました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させていただきます。

<第1版〜第5版>

P60 図5

・Dm7(♭5)の構成音
【誤】 A
【正】 A♭

・Gm7の構成音
【誤】 B
【正】 B♭


<第1版〜第4版>

P.17 図3

・Cm7の根音
【誤】 D音
【正】 C音


<第1版〜第3版>

P.56 ポイント内3行目

【誤】ドミナント・コードの対して
【正】ドミナント・コードに対して

P82 譜3『NIGHT AND DAY』

下から2段目4小節目、1拍目のウラ、Eの音にナチュラルの臨時記号が付きます。
※著作権の都合上、本WEBページに譜面が掲載できないことをご了承ください。

P.97 ⑤

【誤】 #IVdim7
【正】 #IIdim7

P120 譜3

上から4段目1小節目のGm7をPhrと表記しておりましたが、正しくはAeoとなります。

P120 譜3

P.125 ③

③ホール・トーン(W.T.)
各音の間隔が全音となっている6音から成り立っているスケールです。このスケールの特徴は、P5thの音がなく、代わりに+5thの音が入っており、その音がこのスケールを特徴づける音(=キャラクタリスティック・ノート)となっています。後にも触れますが、メロディにそのキャラクタリスティック・ノートがない場合には、まず使用することはありません。(この後に続く典型的な使用例の話は削除)

P.135 譜6

3小節目3拍目ウラ P4 → P5
5小節目3拍目オモテ P4 → P5

P.136 譜6続き

3小節目3拍目ウラ P4 → P5

P.146

け) C/A♭の後ろに (CMaj7/A♭)を追加

その下一行目
【誤】可能なスケールはC Lyd Aug.です。
【正】可能なスケールはA♭ Lyd Aug.です。

P. 154 2) 6行目

【誤】4番目の音[B♭]
【正】5番目の音[B♭]

P. 167 譜2 Bセクション8小節目

【誤】 ♭IIMaj7
【正】 ♭VIIMaj7


<第1版〜第2版>

P.30 最下部

最下部に「なるか挙げておきましょう。」を追加。

P60 図5

Dm7(♭5)のAに♭が付いておりませんでした。正しくは以下の図になります。

P60 図5

P78 譜2

4段目3小節目のIIm7をS.D. Sub Mixoと表記しておりましたが、正しくはS.D. Sub Dorとなります。

P78 譜2

P104 譜10

調号が♭3つになっておりますが、正しくは♭2つです。

P104 譜10