MAGAZINES
内容
表紙：スティーヴ・ヴァイ
■Featured Guitarists
スティーヴ・ヴァイ（22ページ）
新作『リアル・イリュージョンズ』を発表したスティーヴ・ヴァイ。奇才フランク・ザッパの門下生、ヘヴィメタル・バンドをわたり歩いた器用なプレイヤー、ギターをしゃべらせる男......これまで断片的なイメージだけでヴァイを決めつけていた人も、じっくり音源を聴きたくなること間違いナシ！ 最新インタビュー、使用機材、プレイ・スタイルなど多角的な分析で稀代の名手のスリリングな実像に迫る。
■Special Talk Session＆Live Report
内田勘太郎×横山健（8ページ）
神戸チキンジョージにて一夜限りのセッション・ライブを行なった内田勘太郎と横山健。世代にも大きな開きがあり、活動してきたフィールドも異なるふたりのギタリストを結びつける接点を探るべく、当日の勘太郎と横山に密着取材。ふたりの共通の友人でもある和田アキコから届いた愛あるコメントも必読！
■奏法特集
特集：4月だヨ！ 全員修業 基礎テク検定（全10ページ）
４月。待ちに待った春です！ 冬の間、練習不足気味だったという人が陥りがちな落とし穴を重点的にチェック、その攻略ポイントをわかりやすく紹介していくというスペシャル基礎テクニック検定。ギターを片手に気軽に検定を受けていけば、楽しみながらたっぷり練習もできてしまうというお得な内容だ。さあ、みんなでトライしよう！
耳コピ・トレーニング・ジム（4ページ）
～B'z「愛のバクダン」に挑戦
初心者だけでなく、中級者もカベにぶつかることもある"耳コピ"。しかし、コツさえつかめば耳コピは実に効率よりできるのだ。プロ・ギタリストの名演を一緒にプレイしていくのも最高の楽しみだが、耳コピをくり返すことで総合的な音楽力も養えるのだ。題材にしたのはB'zの「愛のバクダン」。早速チャレンジ！
■The Instruments
All Time Rock'n' Roll Guitar! ～レス・ポールJr.＆スペシャル（14ページ）
キース・リチャーズ、ジョン・レノン、ジョニー・サンダース......。最近の国内シーンを見渡せば、バンプ・オブ・チキン、サンボマスター、アジアンカンフー・ジェネレーションといった絶好調のアーティストたちが、こぞって手にしてるギター。それがギブソンのレス・ポールJr.＆スペシャルだ。他にはない魅力を湛えたこのロックンロール・ギターを徹底分析！
■Special Program
西海岸カントリー・ジャズの世界へようこそ！
featuring ジミー・ブライアント＆スピーディー・ウェスト（8ページ）
50年代、アメリカ西海岸では、戦前のウェスタン・スウィングをルーツに持つカントリー・ジャズと呼ばれる音楽が大きな人気を博していた。その代表的アーティストといえばジミー・ブライアント＆スピーディー・ウェストである。彼らの作品を始め、関連アーティストの作品がついにCD化。この機会に、西海岸カントリー・ジャズの深遠なる魅力を探ってみよう！
■インタビュー
リトル・バーリー
古市コータロー
B.B.キング
ドナス
SEX MACHINEGUNS
ジューダス・プリースト
小沼ようすけ
大渡亮
ジェフ・ホワイトホーン
ORCA
urb
ジョン・トロペイ
ビッフィ・クライロ
ソイルワーク
■2005NAMMショー・レポート
■ギター・スコア
迷信／ベック・ボガート＆アピス
歌声よおこれ／サンボマスター
■連載
ギタリストのためのPro Tools入門／北島健二
吉野寿（イースタンユース）のヨノナカバカナノヨ
田渕ひさ子の成るなら鳴らねば
ギターの国からコンニチハ！
■Perfect Seminar
ムダなく上達！ 宮脇流スマート・トレーニング／宮脇俊郎
エレクトリック・スライド講座／住友俊洋
ホーム・リペアのテクニック／西村秀昭
"nu jazz"アレンジで弾くソロ・ギター／小沼ようすけ
新装・ソングラ研／南澤大介
新版ジャズ・インプロヴィゼイション／高橋信博
■ビギナーのための入門講座
はじまりはいつもここから
■New Products Review
GIBSON TAK MATSUMOTO DOUBLE CUTAWAY
KRANK REVOLUTION ONE 100W HEAD
MARK LACEY ARTIST LIMITED
VOX AC30CC1
GRECO GZ-3500MF
AMT.ELECTRONICS TUBE PLATINUM／TWEED SOUND
SQUIER SQUIER '51
DIGITECH CROSSROADS
HUGHES & KETTNER MATRIX 100 HEAD