MAGAZINES
内容
表紙：ジェフ・ベック、40年の光と影
■Featured Guitarists
●ジェフ・ベック～40年の光と影（表紙巻頭32ページ）
5年ぶりとなる来日公演で日本中のギター・ファンを興奮の坩堝に巻き込んだ世界最高峰の孤高のギタリスト、ジェフ・ベック。最新緊急インタビュー、最速ライブ・レポートに加えて、絶世の名演「ピープル・ゲット・レディ」、「スキャッター・ブレイン」の1曲まるごとマスター・スコアを掲載。特集後半では『ブロウ・バイ・ブロウ』『ワイアード』『ゼア・アンド・バック』という充実期にベックが目指したジャズ・ロックというスタイルにスポットを当てていく。レス・ポールが描かれたあの名盤が、実はストラトキャスターで弾かれていたという衝撃の発言も！
●エリック・ジョンソン（8ページ）
新作『ブルーム』をリリースした孤高のトーン職人、エリック・ジョンソン。ギター・インスト、ボーカルもの、ジャズという3つの枠組みの中でさらに磨きのかかった絶品フレーズが縦横無尽に流れる新作についてのインタビュー、さらに先頃フェンダーから発表されたエリック・ジョンソンのシグネイチャー・ストラトキャスターの全貌も公開。
■The Instruments（10ページ）
●クリーン・トーンを極める
ロック・ギターといえばディストーション！ とイメージする人が多いだろうが、実はクリーン・トーンを美しく響かせるほうが難しかったりするのだ。そこでこのインスト企画では、奥深いクリーン・トーンの作り方を極めていく。ジミー・ペイジ、U2などクリーン・トーン達人のサウンド・メイキングも研究！
■奏法特集（8ページ）
●今度こそ、ボサノヴァ・ギターが弾けルンです
暑～いこの時期、涼しいギターが弾きたくなりませんか？ 夏のギターといえばボサノヴァ。そう、今年の夏こそ、ボサノヴァをマスターしよう！ 本場ブラジルでボサノヴァ奏法を習得した中村善郎を迎えて、パッと見ただけでコードの形がわかるスーパー・ダイアグラムで独特の奏法をマスターしていく。これまで何度も挫けた人も、今度こそボサノヴァを弾けるようになります。これで夏が越せます！ 小社『ボサ・ノヴァ・ギターが弾ける本』との連動企画。
●ライブ機材
ジューダス・プリースト
●スペシャル・レポート
CROSSOVER JAPAN 05
TOKYO GUITAR SHOW
●インタビュー
フー・ファイターズ
ノース・ミシシッピ・オールスターズ
加納秀人
岸田邦雄
ジョン・ペトルーシ
ザック・ワイルド
カイル・リアプコ
浅井健一
シアターブルック
ラクリマ・クリスティー
ジャンヌダルク
陰陽座
ORANGE RANGE
■ギター・スコア
スペース・シップ・ワン／ポール・ギルバート
Level 42／木村カエラ
■連載
吉野寿（イースタンユース）のヨノナカバカナノヨ
田渕ひさ子の成るなら鳴らねば
ギターの国からコンニチハ！
■Perfect Seminar
ムダなく上達！ 宮脇流スマート・トレーニング/宮脇俊郎
エレクトリック・スライド講座／住友俊洋
ホーム・リペアのテクニック/西村秀昭
"nu jazz"アレンジで弾くソロ・ギター／小沼ようすけ（最終回）
新装・ソングラ研/南澤大介
新版ジャズ・インプロヴィゼイション/高橋信博
■ビギナーのための入門講座
続・はじまりはいつもここから
■New Products Review
JAMES TYLER STUDIO ELITE DELUXE NAMM 2005 EDITION
ZEMAITIS S-22 ST 3S WHITE
FENDER SPECIAL EDITION BLACKOUT SHOWMASTER
HUGHES & KETTNER TRIAMP MK II ALEX LIFESON SIGNATURE EDITION
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