MAGAZINES
内容
レス・ポール、91歳を迎えた多重録音のオリジネイターが語る半世紀前の自宅録音
■表紙
レス・ポール ~CLASSIC T・R・A・C・K・S Special~
91歳を迎えた多重録音のオリジネイターが語る半世紀前の自宅録音
今月の巻頭はクラシック・トラックスのスペシャル・バージョン! ご登場いただくのはあのレス・ポールだ。彼が作り上げ、その名が冠された GIBSONのエレクトリック・ギター、Les Paulモデルは世界中の楽器店でいつでも見ることができるが、彼は多重録音のオリジネイターとしても知られている人物。半世紀以上も前にレコード盤を使って自宅で多重録音を始め、テープ・ディレイを制作し、ついには8trMTRをひらめくにまで至った。今回のクラシック・トラックスは、レス・ポールが 1951年に発表した「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」のレコーディング風景を中心に、50年前の自宅多重録音の姿をお届けしよう。
SONG INFORMATION
「HOW HIGH THE MOON」
Artists: Les Paul & Mary Ford
Track: HOW HIGH THE MOON
Label: CAPITOL
Released: 1951
Producer: Les Paul
Engineer: Les Paul
Studio: HOME
◎Chapter 1 自宅の居間で電気工学を学んだ幼少期
◎Chapter 2 2台のカッティング・マシンによる初期多重録音
◎Chapter 3 ドイツ製テープ・マシンとの初めての出会い
◎Chapter 4 ビング・クロスビーから贈られたテープ・マシン
◎Chapter 5 自宅スタジオで録音された「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」
◎Chapter 6 ステージでの演奏を通じたプリプロダクション
◎Chapter 7 すべてのバック・トラックをギターのみで多重録音
◎Chapter 8 地球上に存在していないサウンドを探し求める旅
■特集
見えるリバーブ 見えないリバーブ
~プロが即戦力のパラメーターを指南~
ミックス・ダウンで必須のエフェクト、リバーブ。音圧を上げ、前面に多くのパートが張り付いたようなサウンドがトレンドだからこそ、奥行きや空気感を作り出したり、オケとなじませるといったその効用をうまく取り入れることが一層重要なのです。DAWの普及で高品位かつ多くのプリセットを搭載したプラグイン・リバーブも一般的になりましたが、パラメーターの多さや存在感の強さから使いこなしの難しさは折り紙付き。そこで本企画ではリバーブの歴史や音楽シーンに与えてきた影響を振り返るとともに、“オケとなじまない”“実音までぼやけて聴こえる”といった悩みを抱える方たちのために“さり気ないリバーブ=見えないリバーブ”という着眼点を用意。エンジニアの森元浩二.氏を招いて基礎知識から即試せるパラメーター例をパート別で紹介していきます。目指す音にできるだけ早く到達するために必要なヒントを数多く掲載しているので、楽曲がより一層の輝きを放つために活用してください。
Contents
●Intro リバーブの歴史と影響
●Step1:リバーブの基礎知識
●Step2:パートで使い分けるリバーブ
<Vocal>
◎歌モノの基本はボーカルへの仮リバーブから
◎さり気ないリバーブ感で歌をサポート
◎オケとしっ?かりなじんだボーカルを作る
◎しっとりとしたリバーブで情感を演出
<Acoustic Guitar>
◎空間のニュアンスをコントロールする
~自然な響きで鳴らしたい
~ホール感の強い幻想的なサウンド
<Drums/Percussion>
◎ハコ鳴りでサウンドに勢いを付け加える
~打ち込みのサウンドを生っぽくしたい
~アンビエンス感で空間をイメージさせる
<Strings/Synth Pad>
◎奥行きと広がりを同時に作り出す
~明るく存在感のあるストリングス
~中空に漂う流麗なストリングス
~空間を埋め尽くすシンセ・パッド
●Step3:リバーブの応用技
<Vocal+Reverb+Delay>
◎さり気ない減衰を作り出す空間系の合わせ技
~リバーブ感のニュアンスを変えてみる
~余韻をコントロールしてオケなじみを良くする
◎リバーブを使わないでリバーブ感を出す!?
<E. Guitar+Reverb+Delay>
◎スピーカーの外側にまで広がるアリーナ効果
<Reverb or Sampling Reverb>
サンプリング・リバーブの活用法
■特別企画
エンジニアのリファレンスCDが知りたい!
~エンジニア33名のディスクを一挙紹介
どんな音を作るにしてもモニター環境がしっかり構築されていないとどうにも なりません。ちゃんとモニターできているかどうかを調べるために必要なもの ……それは“リファレンスCD”です。リファレンスCDとはプロのエンジニアの 方々がスタジオでのモニター・チェックや音作りの際に聴いているCDのこと。 では、プロの方々はどのような作品のどんなところを聴いているのでしょうか ? そんな素朴な疑問に答えるべく本企画では国内外のエンジニア×33名に使 用リファレンスCDに関するアンケートを実施。プロの“リファレンスCDの聴き 方=音楽のとらえ方”に迫っていきます。
<アンケートにお答えいただいた方々>
池田新治郎、石田健次郎、今本修、上原キコウ、内田直之、大西慶明、oqd Spa、GOH HOTODA、早乙女正雄、ZAK、新銅'V'康晃、関根青磁、 T.Tamakawa(玉川俊雄)、寺田仁、寺田康彦、D.O.I.、飛澤正人、中野正之、 橋本まさし、林憲一、林皇志、速水直樹、原裕之、平田岳史、牧野“Q”英 司、松田直、松本靖雄、三好敏彦、山田信正、エリオット・シャイナー、ブル ース・スウェディン、ボブ・パワー、アラン・モウルダー(敬称略)
■新連載! ミックス解剖学
リアーナ
「SOS」……たたきつけるようなハード・サウンドに負けない攻撃的なボーカル
「アンフェイスフル」……ミュージカルのようなスケール感を演出するリバーブ術
Mixed by フィル・タン
海外のトップ・エンジニアにフォーカスを当て、自身が手掛けたヒット作を中心に門外不出のミックス・ノウハウを解説してもらうのがこの新連載。第1回に登場いただくのフィル・タンは、ジャーメイン・デュプリに見いだされた彼は、ザ・ネプチューンズ、アウトキャストなどの著名プロデューサーからも引く手あまたの売れっ子だ。クライアントには、ジャネット・ジャクソン、アッシャー、スヌープ・ドッグ、ファーギー、マライア・キャリー、バスタ・ライムスなど、ヒップホップ/R&Bのビッグ・ネームが並ぶが、その一方でアレサ・フランクリン、エルトン・ジョンといった大御所の作品に参加したキャリアも持つ。そんな彼に自身の作業環境へのこだわりや、次世代のR&Bクイーンとして注目されるリアーナのヒット曲でのミックスを例に、どんな意図でどんな処理をしたのか、具体的なプラグインを挙げてもらいながら解説していただく。
■people
◎ノラ・ジョーンズ
◎BY PHAR ?THE DOPEST
◎4ヒーロー
◎アズ・ワン
◎GLAY
◎トーリ・エイモス
◎CUBE JUICE
◎空気公団
◎Mr. Bonzai's Talking:スティーヴ・ヴァイ
■reports
◎製品開発ストーリー
EDIROL R-4 Pro
◎コンサート見聞録
AI
◎ライブ・スペース訪問
dress TOKYO
■new products
◎YAMAHA LS9
◎TASCAM DM-4800
◎KORG MR-1
◎SPL Passeq
◎AUDIENT Centro
◎ELYSIA Alpha Compressor
◎SE ELECTRONICS Reflexion Filter
◎CONISIS COM1805
◎VESTAX R-3
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎MV ~conception of music video 辻川幸一郎
◎明解! 目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
◎Good Job!~真矢 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:SONTEC MES-432B
■standards
◎Information
◎Q&A
■sound & recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎STEINBERG Cubase 4
◎PRESONUS Faderport
◎DIGIDESIGN MBox 2 Mini
◎NATIVE INSTRUMENTS Battery 3
◎E-MU 1616M CardBus + Emulator X2 Bundle
◎ULTIMATESOUNDBANK PlugSoundPro.
PLUG-IN EFFECTS
◎ANTARES Auto-Tune 5
◎NOMAD FACTORY Analog TrackBox
◎NOMADO FACTORY Model GEQ-12
◎WAVES MaxxVolume
LIBRARY
◎AUDIO WARRIOR 『Master Songwriter』
◎SAMPLE MAGIC 『Breakbuster』
◎FXPANSION 『BFD Percussion』
◎BIG FISH AUDIO『GLITCH HOP』
■0-1 avenue?
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 6
◎DIGIDESIGN Pro Tools|HD7
◎CAKEWALK Sonar 6
■people & tools
大谷能生
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE
レス・ポール ~CLASSIC T・R・A・C・K・S Special~
91歳を迎えた多重録音のオリジネイターが語る半世紀前の自宅録音
今月の巻頭はクラシック・トラックスのスペシャル・バージョン! ご登場いただくのはあのレス・ポールだ。彼が作り上げ、その名が冠された GIBSONのエレクトリック・ギター、Les Paulモデルは世界中の楽器店でいつでも見ることができるが、彼は多重録音のオリジネイターとしても知られている人物。半世紀以上も前にレコード盤を使って自宅で多重録音を始め、テープ・ディレイを制作し、ついには8trMTRをひらめくにまで至った。今回のクラシック・トラックスは、レス・ポールが 1951年に発表した「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」のレコーディング風景を中心に、50年前の自宅多重録音の姿をお届けしよう。
SONG INFORMATION
「HOW HIGH THE MOON」
Artists: Les Paul & Mary Ford
Track: HOW HIGH THE MOON
Label: CAPITOL
Released: 1951
Producer: Les Paul
Engineer: Les Paul
Studio: HOME
◎Chapter 1 自宅の居間で電気工学を学んだ幼少期
◎Chapter 2 2台のカッティング・マシンによる初期多重録音
◎Chapter 3 ドイツ製テープ・マシンとの初めての出会い
◎Chapter 4 ビング・クロスビーから贈られたテープ・マシン
◎Chapter 5 自宅スタジオで録音された「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」
◎Chapter 6 ステージでの演奏を通じたプリプロダクション
◎Chapter 7 すべてのバック・トラックをギターのみで多重録音
◎Chapter 8 地球上に存在していないサウンドを探し求める旅
■特集
見えるリバーブ 見えないリバーブ
~プロが即戦力のパラメーターを指南~
ミックス・ダウンで必須のエフェクト、リバーブ。音圧を上げ、前面に多くのパートが張り付いたようなサウンドがトレンドだからこそ、奥行きや空気感を作り出したり、オケとなじませるといったその効用をうまく取り入れることが一層重要なのです。DAWの普及で高品位かつ多くのプリセットを搭載したプラグイン・リバーブも一般的になりましたが、パラメーターの多さや存在感の強さから使いこなしの難しさは折り紙付き。そこで本企画ではリバーブの歴史や音楽シーンに与えてきた影響を振り返るとともに、“オケとなじまない”“実音までぼやけて聴こえる”といった悩みを抱える方たちのために“さり気ないリバーブ=見えないリバーブ”という着眼点を用意。エンジニアの森元浩二.氏を招いて基礎知識から即試せるパラメーター例をパート別で紹介していきます。目指す音にできるだけ早く到達するために必要なヒントを数多く掲載しているので、楽曲がより一層の輝きを放つために活用してください。
Contents
●Intro リバーブの歴史と影響
●Step1:リバーブの基礎知識
●Step2:パートで使い分けるリバーブ
<Vocal>
◎歌モノの基本はボーカルへの仮リバーブから
◎さり気ないリバーブ感で歌をサポート
◎オケとしっ?かりなじんだボーカルを作る
◎しっとりとしたリバーブで情感を演出
<Acoustic Guitar>
◎空間のニュアンスをコントロールする
~自然な響きで鳴らしたい
~ホール感の強い幻想的なサウンド
<Drums/Percussion>
◎ハコ鳴りでサウンドに勢いを付け加える
~打ち込みのサウンドを生っぽくしたい
~アンビエンス感で空間をイメージさせる
<Strings/Synth Pad>
◎奥行きと広がりを同時に作り出す
~明るく存在感のあるストリングス
~中空に漂う流麗なストリングス
~空間を埋め尽くすシンセ・パッド
●Step3:リバーブの応用技
<Vocal+Reverb+Delay>
◎さり気ない減衰を作り出す空間系の合わせ技
~リバーブ感のニュアンスを変えてみる
~余韻をコントロールしてオケなじみを良くする
◎リバーブを使わないでリバーブ感を出す!?
<E. Guitar+Reverb+Delay>
◎スピーカーの外側にまで広がるアリーナ効果
<Reverb or Sampling Reverb>
サンプリング・リバーブの活用法
■特別企画
エンジニアのリファレンスCDが知りたい!
~エンジニア33名のディスクを一挙紹介
どんな音を作るにしてもモニター環境がしっかり構築されていないとどうにも なりません。ちゃんとモニターできているかどうかを調べるために必要なもの ……それは“リファレンスCD”です。リファレンスCDとはプロのエンジニアの 方々がスタジオでのモニター・チェックや音作りの際に聴いているCDのこと。 では、プロの方々はどのような作品のどんなところを聴いているのでしょうか ? そんな素朴な疑問に答えるべく本企画では国内外のエンジニア×33名に使 用リファレンスCDに関するアンケートを実施。プロの“リファレンスCDの聴き 方=音楽のとらえ方”に迫っていきます。
<アンケートにお答えいただいた方々>
池田新治郎、石田健次郎、今本修、上原キコウ、内田直之、大西慶明、oqd Spa、GOH HOTODA、早乙女正雄、ZAK、新銅'V'康晃、関根青磁、 T.Tamakawa(玉川俊雄)、寺田仁、寺田康彦、D.O.I.、飛澤正人、中野正之、 橋本まさし、林憲一、林皇志、速水直樹、原裕之、平田岳史、牧野“Q”英 司、松田直、松本靖雄、三好敏彦、山田信正、エリオット・シャイナー、ブル ース・スウェディン、ボブ・パワー、アラン・モウルダー(敬称略)
■新連載! ミックス解剖学
リアーナ
「SOS」……たたきつけるようなハード・サウンドに負けない攻撃的なボーカル
「アンフェイスフル」……ミュージカルのようなスケール感を演出するリバーブ術
Mixed by フィル・タン
海外のトップ・エンジニアにフォーカスを当て、自身が手掛けたヒット作を中心に門外不出のミックス・ノウハウを解説してもらうのがこの新連載。第1回に登場いただくのフィル・タンは、ジャーメイン・デュプリに見いだされた彼は、ザ・ネプチューンズ、アウトキャストなどの著名プロデューサーからも引く手あまたの売れっ子だ。クライアントには、ジャネット・ジャクソン、アッシャー、スヌープ・ドッグ、ファーギー、マライア・キャリー、バスタ・ライムスなど、ヒップホップ/R&Bのビッグ・ネームが並ぶが、その一方でアレサ・フランクリン、エルトン・ジョンといった大御所の作品に参加したキャリアも持つ。そんな彼に自身の作業環境へのこだわりや、次世代のR&Bクイーンとして注目されるリアーナのヒット曲でのミックスを例に、どんな意図でどんな処理をしたのか、具体的なプラグインを挙げてもらいながら解説していただく。
■people
◎ノラ・ジョーンズ
◎BY PHAR ?THE DOPEST
◎4ヒーロー
◎アズ・ワン
◎GLAY
◎トーリ・エイモス
◎CUBE JUICE
◎空気公団
◎Mr. Bonzai's Talking:スティーヴ・ヴァイ
■reports
◎製品開発ストーリー
EDIROL R-4 Pro
◎コンサート見聞録
AI
◎ライブ・スペース訪問
dress TOKYO
■new products
◎YAMAHA LS9
◎TASCAM DM-4800
◎KORG MR-1
◎SPL Passeq
◎AUDIENT Centro
◎ELYSIA Alpha Compressor
◎SE ELECTRONICS Reflexion Filter
◎CONISIS COM1805
◎VESTAX R-3
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎MV ~conception of music video 辻川幸一郎
◎明解! 目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
◎Good Job!~真矢 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:SONTEC MES-432B
■standards
◎Information
◎Q&A
■sound & recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎STEINBERG Cubase 4
◎PRESONUS Faderport
◎DIGIDESIGN MBox 2 Mini
◎NATIVE INSTRUMENTS Battery 3
◎E-MU 1616M CardBus + Emulator X2 Bundle
◎ULTIMATESOUNDBANK PlugSoundPro.
PLUG-IN EFFECTS
◎ANTARES Auto-Tune 5
◎NOMAD FACTORY Analog TrackBox
◎NOMADO FACTORY Model GEQ-12
◎WAVES MaxxVolume
LIBRARY
◎AUDIO WARRIOR 『Master Songwriter』
◎SAMPLE MAGIC 『Breakbuster』
◎FXPANSION 『BFD Percussion』
◎BIG FISH AUDIO『GLITCH HOP』
■0-1 avenue?
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 6
◎DIGIDESIGN Pro Tools|HD7
◎CAKEWALK Sonar 6
■people & tools
大谷能生
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE