MAGAZINES
内容
新作『インデペンディエンテ』が生まれたKjの新プライベート・スタジオを初公開!
■表紙:Dragon Ash
新作『インデペンディエンテ』が生まれたKjの新プライベート・スタジオを初公開!
全曲の作詞/作曲を手掛けるKjを中心に、ドラムンベース、ヒップホップ、エレクトロニカなどさまざまなスタイルをかみ砕きながら、“コンテンポラリーなロック・バンド”のあり方を提示し続けてきたDragon Ash。結成10周年を迎えてリリースされる7作目『インディペンディエンテ』は、ラテン・ミュージックを昇華したオーガニックなグルーブとシンガー/メロディ・メイカーとしてのKjの才能を再確認できる快作となっている。今回はKjに加え、デビュー以来一貫してサウンド面をサポートするエンジニアの飛澤正人氏を迎え、移転後初公開となるプライベート・スタジオ=Chambersにて話をうかがい、制作の秘密に迫っていく。Kj&スタジオの撮り下ろし写真も多数!
■CD連動特集
ドラム・マイキング縦横無尽~2本からマルチまでマイク本数別の13セッティング
楽器が複数のパーツで構成されるため、難易度が高いドラム録音。それを攻略すべく、このCD連動特集ではエンジニア橋本まさし氏がマイク2本から始められる即戦力セッティングを紹介! さらに個性的なドラマーと人気エンジニア3組によるセッションも特別収録! ドラマーのたたき出す音のすべてをとらえるテクニックをご覧あれ!
◎2本編
・定位感がバッチリ出るステレオ録音
・キックを重視してあえてモノラルに
・全体+1本でキックとスネアを強調
・アンビエンスで迫力あるサウンドを演出
◎4本編:ステレオ感とキック&スネアを両立!
◎6本編:オンマイクで繊細なプレイをとらえる
◎15本編:ドラムのすべてをとらえるマイキング
■Column
◎マイク位置で変わるスネアの音
◎逆相に気を付けよう!
■SPECIAL SESSIONS
◎坂田学×ZAK
◎松下敦×向井秀徳(ZAZEN BOYS)
◎平井直樹×Engineer:松本靖雄
■CD連動特別企画
2ミックスの仕上がりに驚くほど差が出る トータルEQ&コンプ活用術
ミックス・エンジニアの作業で、DAWのマスター・フェーダーにコンプやEQが挿さっているケースは決して珍しくない。ミックス自体で各楽器のバランスを取り、良い2ミックスを作るのは大前提。ではなぜ、マスター・フェーダーにこれらのエフェクターをアサインして“全体”を調整する必要があるのか? そこにはミックスで作られた曲フォルムを崩すことなく、全体のEQや音圧を調整して曲が持つ世界観をより明確に2ミックスに落とし込むための技が隠されている。今回は半野喜弘やJazztronikを手掛ける実力派エンジニア=早乙女正雄氏が、ブラインド・ループ・マスターとmondialito提供の素材を元に、トータルEQ&コンプによる出音の変化をCD連動で指南。また、トータル・コンプ&EQを積極的に活用しているエンジニアへのアンケートや、マスタリング・エンジニア滝瀬真代氏(M's disk)の談話も併載。この奥深い操作術を習得/実践して、ネクスト・レベルの2ミックス作りを目指そう!
【contents】
■トータルEQ&コンプの基礎知識
◎PART01:トータル・コンプによる聴こえのニュアンスの違い
◎RART02:トータル・コンプの前段/後段にEQを挿した場合の出音の違い
◎PART03:ボーカルを上げるのはフェーダーで? トータルEQで?
◎PART04:トータルEQの設定による聴こえのニュアンスの違い
◎TOPICS:楽器をグループでまとめてトータル・コンプをかける
◎TOPICS:アナログEQのサウンドを知る
■CLASSIC T・R・A・C・K・S
ザ・ジャム
1970年代末から1980年代初頭にかけてモッズ・リバイバルをけん引したバンド、ザ・ジャム。フロントマンでギタリストのポール・ウェラーを中心に、ベーシストのブルース・フォクストンとドラマーのリック・バックラーらが脇を固めたザ・ジャムの音楽が、次世代のブリティッシュ・ロッカーたちはもちろん、グリーン・デイなどアメリカのバンドにも多大なる影響を与えたことに間違いはない。ヒットチャートに波乱を巻き起こし続けた彼らの歴史は、1979年 11月に全英シングル・チャート3位まで上昇したシングル「イートン・ライフルズ」で幕を開けた。4thアルバム『セッティング・サンズ』に収録された本作は、それまでの楽曲に比べてギターをダブリングするなどの複雑なアレンジが施されている。それは1982年にリリースされた最終作『ザ・ギフト』を除き、アルバムすべてのプロデュースとエンジニアリングにかかわったヴィック・カッパースミスヘヴンの貢献が大きいという。ここでは、彼の言葉を手がかりに当時の制作風景を追っていくことにしよう。
■ミックス解剖学:トニー・マセラッティ
ジョン・レジェンド
「Save Room」……サンプルと生演奏を違和感無く融合させるミックス術
海外のトップ・エンジニアによるミックスの秘密を、自身のが手掛けたヒット作を例に直接解説してもらう本連載。第3回となる今回は、ニューヨークを拠点に4半世紀以上にわたって、ヒップホップ/R&Bサウンドの最先端で活躍してきたトニー・マセラッティにご登場いただく。 2004年に行われた第46回グラミー賞でビヨンセとジェイ・Zが最優秀ラップ・コラボレーション賞を受賞した「Crazy In Love」のミックスを手掛けたほか、近年ではウィル・スミス、パフ・ダディ、メアリー・J.ブライジなど多数の作品に携わっている。今号では男性R&B シンガー、ジョン・レジェンド(上写真)の2ndアルバム収録曲に焦点を当て、そのミックス手法の秘密を探っていく。
■別冊付録
KORG MR-1/MR-1000が挑む! 1ビット・レコーディング
さまざまな新しいフォーマットが生まれ、さらなる高音質を求めてハイビット/ハイサンプリング化が進む昨今、“1ビット・オーディオ”という、これまでのスタンダードな概念とは全く違った記録方法を採用するKORG MRシリーズが発表された。MP3プレイヤー並みのコンパクトなボディながらDSDフォーマットでの録音に対応するMR-1、XLR入力端子を装備し1ビット/5.6448MHzの高音質録音を実現したMR-1000、この2機種の登場により、かねてより早稲田大学山崎教授が提唱してきた1ビット・レコーディングの手法が、ついに広く手の届くところとなったのである。今回は1ビットをいち早く自らの作品に取り入れたエンジニア下川晴彦氏に、MR- 1/MR-1000の両機をさまざまな条件下で使用していただくことで、その幅広い活用法を紹介。コルグが挑む1ビット・レコーディングの本質に迫りたい。
◎PART01:MR-1でフィールド・レコーディングを楽しむ
◎RART02:MR-1でアコギの弾き語りを録る
◎PART03:MR-1でピアノを録ろう
◎PART04:MR-1でバンド・リハーサルを一発録り
◎PART05:MR-1000で実践! ライブ・レコーディング
◎PART06:MR-1000をマスター・レコーダーに
■people
◎エール
◎ハイ・ラマズ
◎ステフ・ポケッツ
◎dj ケンタロウ
◎アズーロ
◎sleepy.ab
◎ポール
■US Beat Makers Lab.
ラージ・プロフェッサー
■Mr. Bonzai's Talking
ゲイリー・ガーリタン
■コンサート見聞録
カヒミ・カリィ
■ライブ・スペース訪問
町田 clove
■new products
◎FOSTEX MR16HD/CD
◎ROLAND MV-8800
◎ROYER R-122V
◎FAIRMAN TMEQ
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。 横川理彦
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎MV~conception of music video 辻川幸一郎
◎明解!目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
◎Good Job!?井出裕昭 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:TANNOY LGM
■standards
◎Information
◎Q&A
■sound&recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎PRESONUS FireStudio
◎ALESIS IO|26
◎M-AUDIO X-Session Pro
◎LINPLUG Albino3
◎KORG Mono/Poly
■PLUG-IN EFFECTS
◎AUDIO EASE Altiverb 6
◎CELEMONY Melodyne Plugin
◎ROGER NICHOLS DIGITAL Detailer
◎T.C. ELECTRONIC UnWrap
■LIBRARY
◎MG 『metropolis』
◎SAMPLE MAGIC 『Transmission-X』
◎TOONTRACK 『DRUMKIT FROM HELL』
◎BEAM HEADS SAMPLING LIBRARIES 『The Shamanic DJEMBE』』
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 6
◎DIGIDESIGN Pro Tools|HD7
◎CAKEWALK Sonar 6
■people&tools
西寺郷太
■0-1 standards
0-1 SQUARE
新作『インデペンディエンテ』が生まれたKjの新プライベート・スタジオを初公開!
全曲の作詞/作曲を手掛けるKjを中心に、ドラムンベース、ヒップホップ、エレクトロニカなどさまざまなスタイルをかみ砕きながら、“コンテンポラリーなロック・バンド”のあり方を提示し続けてきたDragon Ash。結成10周年を迎えてリリースされる7作目『インディペンディエンテ』は、ラテン・ミュージックを昇華したオーガニックなグルーブとシンガー/メロディ・メイカーとしてのKjの才能を再確認できる快作となっている。今回はKjに加え、デビュー以来一貫してサウンド面をサポートするエンジニアの飛澤正人氏を迎え、移転後初公開となるプライベート・スタジオ=Chambersにて話をうかがい、制作の秘密に迫っていく。Kj&スタジオの撮り下ろし写真も多数!
■CD連動特集
ドラム・マイキング縦横無尽~2本からマルチまでマイク本数別の13セッティング
楽器が複数のパーツで構成されるため、難易度が高いドラム録音。それを攻略すべく、このCD連動特集ではエンジニア橋本まさし氏がマイク2本から始められる即戦力セッティングを紹介! さらに個性的なドラマーと人気エンジニア3組によるセッションも特別収録! ドラマーのたたき出す音のすべてをとらえるテクニックをご覧あれ!
◎2本編
・定位感がバッチリ出るステレオ録音
・キックを重視してあえてモノラルに
・全体+1本でキックとスネアを強調
・アンビエンスで迫力あるサウンドを演出
◎4本編:ステレオ感とキック&スネアを両立!
◎6本編:オンマイクで繊細なプレイをとらえる
◎15本編:ドラムのすべてをとらえるマイキング
■Column
◎マイク位置で変わるスネアの音
◎逆相に気を付けよう!
■SPECIAL SESSIONS
◎坂田学×ZAK
◎松下敦×向井秀徳(ZAZEN BOYS)
◎平井直樹×Engineer:松本靖雄
■CD連動特別企画
2ミックスの仕上がりに驚くほど差が出る トータルEQ&コンプ活用術
ミックス・エンジニアの作業で、DAWのマスター・フェーダーにコンプやEQが挿さっているケースは決して珍しくない。ミックス自体で各楽器のバランスを取り、良い2ミックスを作るのは大前提。ではなぜ、マスター・フェーダーにこれらのエフェクターをアサインして“全体”を調整する必要があるのか? そこにはミックスで作られた曲フォルムを崩すことなく、全体のEQや音圧を調整して曲が持つ世界観をより明確に2ミックスに落とし込むための技が隠されている。今回は半野喜弘やJazztronikを手掛ける実力派エンジニア=早乙女正雄氏が、ブラインド・ループ・マスターとmondialito提供の素材を元に、トータルEQ&コンプによる出音の変化をCD連動で指南。また、トータル・コンプ&EQを積極的に活用しているエンジニアへのアンケートや、マスタリング・エンジニア滝瀬真代氏(M's disk)の談話も併載。この奥深い操作術を習得/実践して、ネクスト・レベルの2ミックス作りを目指そう!
【contents】
■トータルEQ&コンプの基礎知識
◎PART01:トータル・コンプによる聴こえのニュアンスの違い
◎RART02:トータル・コンプの前段/後段にEQを挿した場合の出音の違い
◎PART03:ボーカルを上げるのはフェーダーで? トータルEQで?
◎PART04:トータルEQの設定による聴こえのニュアンスの違い
◎TOPICS:楽器をグループでまとめてトータル・コンプをかける
◎TOPICS:アナログEQのサウンドを知る
■CLASSIC T・R・A・C・K・S
ザ・ジャム
1970年代末から1980年代初頭にかけてモッズ・リバイバルをけん引したバンド、ザ・ジャム。フロントマンでギタリストのポール・ウェラーを中心に、ベーシストのブルース・フォクストンとドラマーのリック・バックラーらが脇を固めたザ・ジャムの音楽が、次世代のブリティッシュ・ロッカーたちはもちろん、グリーン・デイなどアメリカのバンドにも多大なる影響を与えたことに間違いはない。ヒットチャートに波乱を巻き起こし続けた彼らの歴史は、1979年 11月に全英シングル・チャート3位まで上昇したシングル「イートン・ライフルズ」で幕を開けた。4thアルバム『セッティング・サンズ』に収録された本作は、それまでの楽曲に比べてギターをダブリングするなどの複雑なアレンジが施されている。それは1982年にリリースされた最終作『ザ・ギフト』を除き、アルバムすべてのプロデュースとエンジニアリングにかかわったヴィック・カッパースミスヘヴンの貢献が大きいという。ここでは、彼の言葉を手がかりに当時の制作風景を追っていくことにしよう。
■ミックス解剖学:トニー・マセラッティ
ジョン・レジェンド
「Save Room」……サンプルと生演奏を違和感無く融合させるミックス術
海外のトップ・エンジニアによるミックスの秘密を、自身のが手掛けたヒット作を例に直接解説してもらう本連載。第3回となる今回は、ニューヨークを拠点に4半世紀以上にわたって、ヒップホップ/R&Bサウンドの最先端で活躍してきたトニー・マセラッティにご登場いただく。 2004年に行われた第46回グラミー賞でビヨンセとジェイ・Zが最優秀ラップ・コラボレーション賞を受賞した「Crazy In Love」のミックスを手掛けたほか、近年ではウィル・スミス、パフ・ダディ、メアリー・J.ブライジなど多数の作品に携わっている。今号では男性R&B シンガー、ジョン・レジェンド(上写真)の2ndアルバム収録曲に焦点を当て、そのミックス手法の秘密を探っていく。
■別冊付録
KORG MR-1/MR-1000が挑む! 1ビット・レコーディング
さまざまな新しいフォーマットが生まれ、さらなる高音質を求めてハイビット/ハイサンプリング化が進む昨今、“1ビット・オーディオ”という、これまでのスタンダードな概念とは全く違った記録方法を採用するKORG MRシリーズが発表された。MP3プレイヤー並みのコンパクトなボディながらDSDフォーマットでの録音に対応するMR-1、XLR入力端子を装備し1ビット/5.6448MHzの高音質録音を実現したMR-1000、この2機種の登場により、かねてより早稲田大学山崎教授が提唱してきた1ビット・レコーディングの手法が、ついに広く手の届くところとなったのである。今回は1ビットをいち早く自らの作品に取り入れたエンジニア下川晴彦氏に、MR- 1/MR-1000の両機をさまざまな条件下で使用していただくことで、その幅広い活用法を紹介。コルグが挑む1ビット・レコーディングの本質に迫りたい。
◎PART01:MR-1でフィールド・レコーディングを楽しむ
◎RART02:MR-1でアコギの弾き語りを録る
◎PART03:MR-1でピアノを録ろう
◎PART04:MR-1でバンド・リハーサルを一発録り
◎PART05:MR-1000で実践! ライブ・レコーディング
◎PART06:MR-1000をマスター・レコーダーに
■people
◎エール
◎ハイ・ラマズ
◎ステフ・ポケッツ
◎dj ケンタロウ
◎アズーロ
◎sleepy.ab
◎ポール
■US Beat Makers Lab.
ラージ・プロフェッサー
■Mr. Bonzai's Talking
ゲイリー・ガーリタン
■コンサート見聞録
カヒミ・カリィ
■ライブ・スペース訪問
町田 clove
■new products
◎FOSTEX MR16HD/CD
◎ROLAND MV-8800
◎ROYER R-122V
◎FAIRMAN TMEQ
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。 横川理彦
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎MV~conception of music video 辻川幸一郎
◎明解!目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
◎Good Job!?井出裕昭 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:TANNOY LGM
■standards
◎Information
◎Q&A
■sound&recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎PRESONUS FireStudio
◎ALESIS IO|26
◎M-AUDIO X-Session Pro
◎LINPLUG Albino3
◎KORG Mono/Poly
■PLUG-IN EFFECTS
◎AUDIO EASE Altiverb 6
◎CELEMONY Melodyne Plugin
◎ROGER NICHOLS DIGITAL Detailer
◎T.C. ELECTRONIC UnWrap
■LIBRARY
◎MG 『metropolis』
◎SAMPLE MAGIC 『Transmission-X』
◎TOONTRACK 『DRUMKIT FROM HELL』
◎BEAM HEADS SAMPLING LIBRARIES 『The Shamanic DJEMBE』』
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 6
◎DIGIDESIGN Pro Tools|HD7
◎CAKEWALK Sonar 6
■people&tools
西寺郷太
■0-1 standards
0-1 SQUARE