MAGAZINES
内容
コーネリアス、実験とポップを極めた『SENSUOUS』全工程をレポート!
■表紙
コーネリアス
実験とポップを究めた5年ぶりの新作を徹底レポート
同時開催! リミックス・コンテンスト & ミュージック・ビデオ・コンテスト
5年ぶりのアルバム『SENSUOUS』は、前作『Point』で編み出した“複数の音を同時に鳴らさない”という手法をさらに発展。万華鏡のようにカラフルでみずみずしく、かつ高解像度なサウンドが次から次へと沸き立つ、ポップな作品だ。その全制作工程を小山田圭吾とプログラマー美島豊明氏、ミックス&マスタリング・エンジニア高山徹氏が明かす! さらに付属CDにはアルバムのエッセンスを凝縮したトラック「sensuous flagments」を特別収録! これを素材としたリミックス・コンテストと、『SENSUOUS』のミュージック・ビデオ・コンテストも同時開催! 優秀作はコーネリアスのリミックス・アルバムやDVDに収録されるかも!?
■CD連動特集
大沢伸一、驚異のトラック・メイクがいざなう、サンプリング新次元
1980年代初めに音楽制作の現場で活用され始め、その後ヒップホップ、テクノ、ポップ、ロックなどジャンルを問わず多大な影響を与えた音楽制作手法、サンプリング。演奏やレコードといった実音をサンプラーに取り込んで制作に使用するというそのコンセプトは音楽のあり方そのものを大きく揺るがし、数多くの衝撃的な作品を生み出すきっかけとなった。2006年の現在では当然のように使われているサンプリングだが、登場から約4半世紀が経過しDAWによる音楽制作が主流となった昨今、その使用法は大きな変化の中にある。そこで今回はサンプリングの歴史をおさらいしつつ、現代型サンプル使いの第一人者、大沢伸一の驚くべきトラック・メイキングの過程を誌上&付属CDでレポート。さらにサンプリングに造詣の深いアーティストからのコメントや、現代の音楽制作に必要な著作権に関する基礎知識、現行のハードウェア・サンプラー・カタログも併載。サンプリングの“今”がここにある!
■特別企画
配線から見直す宅録レイアウト
~電源/オーディオ/パソコン周りの便利グッズも一挙紹介~
日々の生活を送っている部屋での音楽制作=宅録(自宅録音)。スペースが限られるために、せっかくいいアイディアが浮かんでも“部屋中がぐちゃぐちゃで、どうにもやる気が出ない”とお悩みのも多いはずです。そんな宅録環境のレイアウトを改善すべく、本誌が着目したのは、電源/オーディオ/パソコンの配線! ケーブルの配線をすっきりまとめることができれば、自然と作業効率の良い制作環境が構築できるのです。本企画では接続の基礎から、ノイズを解消するテクニック、さらにはお役立ちグッズを使った整理法までを一挙紹介! このノウハウを実践すれば、あなたの宅録ルームがやる気を倍増させてくれる制作空間に生まれ変わります!
■Classic Tracks
デレク・アンド・ドミノス「いとしのレイラ」
デレク・アンド・ドミノスはイギリスでの音楽活動に疲れ果てたエリック・クラプトンがアメリカで心機一転を計るために結成したバンド。クラプトンが親友ジョージ・ハリスンの当時の妻であったパティ・ボイドへの禁断の愛を歌ったことで、特にいわくつきとなっている「いとしのレイラ」は、その唯一残されたアルバムのタイトル曲であり、1970年に名プロデューサー、トム・ダウドとオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンという2人のキー・パーソンを迎えてマイアミのクリテリア・スタジオで録音されている。クラプトンとオールマンおよびバンド・メンバーによる昼夜を問わないジャム・セッションや、そこから生まれる偶発的なアイデアなどがどのように録音されて、あの名曲へと結びついていったのか、当時レコーディング・エンジニアを担当したロン&ハワードのアルバート兄弟に尋ねた。
■プロデュースの技法
ギル・ノートン
エコー&ザ・バニーメン、スローイング・ミュージズ、ピクシーズ、フー・ファイターズといったバンドを手掛けてきたギル・ノートンは26年のキャリアを誇るプロデューサー。元はエンジニアであった彼は、伝統的なスタジオでの同録によるバンド録音とDIGIDESIGN Pro Toolsによるミキシングという新旧の技術を使いこなす人物である。今年の5月に発売されたゴメスの『How We Operate』はそんなノートンがプロデュースしたアルバムで、その制作過程にはデジタルとアナログのさまざまな有効利用の方法が詰まっている。現代的なプロデュース技法への示唆をノートン及びエンジニアを担当したエイドリアン・ブッシュビーにそのホーム・グラウンドであるRAKスタジオにて聞いてみた。
■新連載! US Beats Makers Lab.
vol.01 Just Blaze
今月からスタートした本コーナーは、ヒップホップ/R&Bを中心にアメリカで活躍するビート・メイカーたちのプライベート・スタジオを訪問し、制作関連の話を聞いていくというもの。栄えある第1回はジェイ・Zを含むロカフェラ関連作などの大ヒット作を手掛け、最も旬な1人と言えるジャスト・ブレイズをベースライン・レコーディングに訪ねた。
■people
スティング
スティングの声の魅力を再認識させる3年ぶりのニュー・アルバムはエリザベス朝時代の作曲家/リュート奏者、ジョン・ダウランドの作品集
2003年の『セイクレッド・ラヴ』から約3年、この度発表されたスティングの新作『ラビリンス』はクラシックの名門、ドイツGRAMMOPHON レーベルからのリリースとなった。本作は英国音楽史に大きな足跡を残した17世紀の作曲家/リュート奏者であるジョン・ダウランドの作品を取り上げ、現代を代表するリュート奏者、エディン・カラマーゾフと共演。スティング自身も3曲でリュートの腕を披露するなど従来の作品と大きく趣の異なるアルバムに仕上がっている。しかも、ただのクラシック作品で無いことは、近年の盟友であるキッパー・エルドリッジがサウンド・デザイナーとしてクレジットされているこ とからも明らか。控えめな音量でシンセ・パッドや環境音といったスパイスを加え、新たなサウンドスケープを作り上ることで詞の朗読を含む全体のトーナリティが高められているのだ。そのキッパー・エルドリッジおよび、レコーディング/ミックス全般を手掛けたエンジニア、ドネル・ハドソンが本作の制作についてのインタビューに応じてくれた。
◎サディスティック・ミカ・バンド
◎スクエアプッシャー
◎シザー・シスターズ
◎エイドリアン・シャーウッド
◎DSK
◎ドクター・フー・ダット
◎瀧澤賢太郎
◎Mr. Bonzai's Talking:ナサニエル・カンケル
■reports
◎コンサート見聞録
マドンナ/プライマル・スクリーム
◎ライブ・スペース訪問
club ADDICT
■new products
◎BOSS Micro BR
◎T.C. ELECTRONIC M350
◎NEUMANN TLM49
◎ZOOM H4
◎KORG Kaoss Pad KP3
◎ELECTRO-VOICE ZX1
■load test
◎KORG OASYS
■beginner
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎明解!目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎NEW! Good Job!?DJ MIEKO 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:EVENTIDE H3000SE
■standards
◎HEARING IS BELIEVING!
◎Information
◎Q&A
■sound & recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎SONY Acid Pro 6
◎DIGIDESIGN Strike
◎FOCUSRITE Saffire LE
PLUG-IN EFFECTS
◎WAVE ARTS TrackPlug 5
◎WAVE ARTS MasterVerb 5
LIBRARY
◎BIGFISHAUDIO 『HIPHOP EXOTICA』
◎MUTEKKI 『VENGEANCE MINIMAL HOUSE』
◎SONIC REALITY 『SONIC REFILLS Vol.4 PIANOS & ORGANS』
◎AUDIO WARRIOR 『Brain Drum Track Builder』
■0-1 Special Review
EUPHONIX MC
光を放つ幾つものスイッチを中心にタッチ・スクリーンまで備えた近未来的な プロダクト・デザイン……EUPHONIXが発表したフィジカル・コントローラー、 MCは、そのたたずまいからも従来のコントロール類と一線を画す。ミキシング のみならずDAWのあらゆる機能を思いのままにオペレートし、エンジニアやク リエイターの創造力を最大限に引き出すために生まれた次世代型コントローラ ー、それがMCなのだ。これらの先進的なスペックが果たしてどのような恩恵を もたらしてくれるのか、徹底的に検証していく
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase SX
◎ABLETON Live
◎DIGIDESIGN Pro Tools LE
◎CAKEWALK Sonar
■people & tools
◎安田寿之
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE
コーネリアス
実験とポップを究めた5年ぶりの新作を徹底レポート
同時開催! リミックス・コンテンスト & ミュージック・ビデオ・コンテスト
5年ぶりのアルバム『SENSUOUS』は、前作『Point』で編み出した“複数の音を同時に鳴らさない”という手法をさらに発展。万華鏡のようにカラフルでみずみずしく、かつ高解像度なサウンドが次から次へと沸き立つ、ポップな作品だ。その全制作工程を小山田圭吾とプログラマー美島豊明氏、ミックス&マスタリング・エンジニア高山徹氏が明かす! さらに付属CDにはアルバムのエッセンスを凝縮したトラック「sensuous flagments」を特別収録! これを素材としたリミックス・コンテストと、『SENSUOUS』のミュージック・ビデオ・コンテストも同時開催! 優秀作はコーネリアスのリミックス・アルバムやDVDに収録されるかも!?
■CD連動特集
大沢伸一、驚異のトラック・メイクがいざなう、サンプリング新次元
1980年代初めに音楽制作の現場で活用され始め、その後ヒップホップ、テクノ、ポップ、ロックなどジャンルを問わず多大な影響を与えた音楽制作手法、サンプリング。演奏やレコードといった実音をサンプラーに取り込んで制作に使用するというそのコンセプトは音楽のあり方そのものを大きく揺るがし、数多くの衝撃的な作品を生み出すきっかけとなった。2006年の現在では当然のように使われているサンプリングだが、登場から約4半世紀が経過しDAWによる音楽制作が主流となった昨今、その使用法は大きな変化の中にある。そこで今回はサンプリングの歴史をおさらいしつつ、現代型サンプル使いの第一人者、大沢伸一の驚くべきトラック・メイキングの過程を誌上&付属CDでレポート。さらにサンプリングに造詣の深いアーティストからのコメントや、現代の音楽制作に必要な著作権に関する基礎知識、現行のハードウェア・サンプラー・カタログも併載。サンプリングの“今”がここにある!
■特別企画
配線から見直す宅録レイアウト
~電源/オーディオ/パソコン周りの便利グッズも一挙紹介~
日々の生活を送っている部屋での音楽制作=宅録(自宅録音)。スペースが限られるために、せっかくいいアイディアが浮かんでも“部屋中がぐちゃぐちゃで、どうにもやる気が出ない”とお悩みのも多いはずです。そんな宅録環境のレイアウトを改善すべく、本誌が着目したのは、電源/オーディオ/パソコンの配線! ケーブルの配線をすっきりまとめることができれば、自然と作業効率の良い制作環境が構築できるのです。本企画では接続の基礎から、ノイズを解消するテクニック、さらにはお役立ちグッズを使った整理法までを一挙紹介! このノウハウを実践すれば、あなたの宅録ルームがやる気を倍増させてくれる制作空間に生まれ変わります!
■Classic Tracks
デレク・アンド・ドミノス「いとしのレイラ」
デレク・アンド・ドミノスはイギリスでの音楽活動に疲れ果てたエリック・クラプトンがアメリカで心機一転を計るために結成したバンド。クラプトンが親友ジョージ・ハリスンの当時の妻であったパティ・ボイドへの禁断の愛を歌ったことで、特にいわくつきとなっている「いとしのレイラ」は、その唯一残されたアルバムのタイトル曲であり、1970年に名プロデューサー、トム・ダウドとオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンという2人のキー・パーソンを迎えてマイアミのクリテリア・スタジオで録音されている。クラプトンとオールマンおよびバンド・メンバーによる昼夜を問わないジャム・セッションや、そこから生まれる偶発的なアイデアなどがどのように録音されて、あの名曲へと結びついていったのか、当時レコーディング・エンジニアを担当したロン&ハワードのアルバート兄弟に尋ねた。
■プロデュースの技法
ギル・ノートン
エコー&ザ・バニーメン、スローイング・ミュージズ、ピクシーズ、フー・ファイターズといったバンドを手掛けてきたギル・ノートンは26年のキャリアを誇るプロデューサー。元はエンジニアであった彼は、伝統的なスタジオでの同録によるバンド録音とDIGIDESIGN Pro Toolsによるミキシングという新旧の技術を使いこなす人物である。今年の5月に発売されたゴメスの『How We Operate』はそんなノートンがプロデュースしたアルバムで、その制作過程にはデジタルとアナログのさまざまな有効利用の方法が詰まっている。現代的なプロデュース技法への示唆をノートン及びエンジニアを担当したエイドリアン・ブッシュビーにそのホーム・グラウンドであるRAKスタジオにて聞いてみた。
■新連載! US Beats Makers Lab.
vol.01 Just Blaze
今月からスタートした本コーナーは、ヒップホップ/R&Bを中心にアメリカで活躍するビート・メイカーたちのプライベート・スタジオを訪問し、制作関連の話を聞いていくというもの。栄えある第1回はジェイ・Zを含むロカフェラ関連作などの大ヒット作を手掛け、最も旬な1人と言えるジャスト・ブレイズをベースライン・レコーディングに訪ねた。
■people
スティング
スティングの声の魅力を再認識させる3年ぶりのニュー・アルバムはエリザベス朝時代の作曲家/リュート奏者、ジョン・ダウランドの作品集
2003年の『セイクレッド・ラヴ』から約3年、この度発表されたスティングの新作『ラビリンス』はクラシックの名門、ドイツGRAMMOPHON レーベルからのリリースとなった。本作は英国音楽史に大きな足跡を残した17世紀の作曲家/リュート奏者であるジョン・ダウランドの作品を取り上げ、現代を代表するリュート奏者、エディン・カラマーゾフと共演。スティング自身も3曲でリュートの腕を披露するなど従来の作品と大きく趣の異なるアルバムに仕上がっている。しかも、ただのクラシック作品で無いことは、近年の盟友であるキッパー・エルドリッジがサウンド・デザイナーとしてクレジットされているこ とからも明らか。控えめな音量でシンセ・パッドや環境音といったスパイスを加え、新たなサウンドスケープを作り上ることで詞の朗読を含む全体のトーナリティが高められているのだ。そのキッパー・エルドリッジおよび、レコーディング/ミックス全般を手掛けたエンジニア、ドネル・ハドソンが本作の制作についてのインタビューに応じてくれた。
◎サディスティック・ミカ・バンド
◎スクエアプッシャー
◎シザー・シスターズ
◎エイドリアン・シャーウッド
◎DSK
◎ドクター・フー・ダット
◎瀧澤賢太郎
◎Mr. Bonzai's Talking:ナサニエル・カンケル
■reports
◎コンサート見聞録
マドンナ/プライマル・スクリーム
◎ライブ・スペース訪問
club ADDICT
■new products
◎BOSS Micro BR
◎T.C. ELECTRONIC M350
◎NEUMANN TLM49
◎ZOOM H4
◎KORG Kaoss Pad KP3
◎ELECTRO-VOICE ZX1
■load test
◎KORG OASYS
■beginner
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎明解!目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎NEW! Good Job!?DJ MIEKO 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:EVENTIDE H3000SE
■standards
◎HEARING IS BELIEVING!
◎Information
◎Q&A
■sound & recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎SONY Acid Pro 6
◎DIGIDESIGN Strike
◎FOCUSRITE Saffire LE
PLUG-IN EFFECTS
◎WAVE ARTS TrackPlug 5
◎WAVE ARTS MasterVerb 5
LIBRARY
◎BIGFISHAUDIO 『HIPHOP EXOTICA』
◎MUTEKKI 『VENGEANCE MINIMAL HOUSE』
◎SONIC REALITY 『SONIC REFILLS Vol.4 PIANOS & ORGANS』
◎AUDIO WARRIOR 『Brain Drum Track Builder』
■0-1 Special Review
EUPHONIX MC
光を放つ幾つものスイッチを中心にタッチ・スクリーンまで備えた近未来的な プロダクト・デザイン……EUPHONIXが発表したフィジカル・コントローラー、 MCは、そのたたずまいからも従来のコントロール類と一線を画す。ミキシング のみならずDAWのあらゆる機能を思いのままにオペレートし、エンジニアやク リエイターの創造力を最大限に引き出すために生まれた次世代型コントローラ ー、それがMCなのだ。これらの先進的なスペックが果たしてどのような恩恵を もたらしてくれるのか、徹底的に検証していく
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase SX
◎ABLETON Live
◎DIGIDESIGN Pro Tools LE
◎CAKEWALK Sonar
■people & tools
◎安田寿之
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE