MAGAZINES
内容
坂本龍一とカールステン・ニコライのユニットがついに日本へ! 本人インタビューも実現!
■表紙
alva noto + ryuichi sakamoto
坂本龍一とカールステン・ニコライの“insen”ツアー
2人のインタビュー&豊富な写真でその秘密に迫る!
エレクトロニックなアプローチから、高度なオーケストレーションを駆使したサウンドトラック、さらにはソロ・ピアノに至るまで、多彩な創作活動を続けている坂本龍一と、メディア・アート界の最先端を疾走するカールステン・ニコライ、この2人がalva noto + ryuichi sakamoto名義による日本ツアーを行った。alva notoはニコライの音楽家名義。サイン波を中心としたグリッチ・サウンドで知られソロ作も多数発表しているが、2人のユニットは2002年の『vrioon』以来、既に3枚のCDを制作。今回のツアー・タイトル"insen"はその2ndアルバムから採られたものだ。そのステージの完成度はニコライによる映像表現も含めて特筆すべき高さ。生楽器とコンピューターによる即興演奏としては一つの頂点を極めたものと言える。日本初演となった10月 22日、山口情報芸術センター(YCAM)での公演を終えた直後に2人へインタビューすることができたので、彼らの発言からその詳細を明らかにしていこう
■特集
見違えるほどミックスに幅が出る
立体的サウンド・プロセッシング
“立体的な音処理”……そう聞くと、何やら派手な音響空間を想像する読者も少なくないだろう。だが今回提示したいのは、ギミック的に動き回る音作りではなく、もっと汎用性のある“音の配置法”だ。2本のスピーカーが作り出すステレオ環境が音楽リスニングの標準フォーマットとなって久しいが、エンジニアたちはその限られた空間を最大限に利用してミックスを行ってきた。ステレオの仮想空間を立体的に見立て、ミックスでの“表現力”を高めているのだ。そこで、本企画ではエンジニアの伊藤圭一、飛澤正人、益子樹の3氏を迎え、立体的な音処理の方法を伝授していただく。ポップス/ロック/ダンス・ミュージックを問わず、あなたのミックスの幅を広げるヒントとなるはずだ。
■特別企画1
私は今年、コレを買いました!!
クリエイター/エンジニアが食指を動かした機材とは!?
テクノロジーは日々進化しており、音楽制作機材も毎月のように新製品がリリースされています。そんな中、プロのクリエイター/エンジニアは一体何を、どんな理由で導入しているのでしょうか? そこで、本企画ではクリエイター/エンジニアの方々にアンケートを実施し、2006年に導入した機材と購入した理由についてお答えいただきました。さらに日々、数多くの機材を購入しているエンジニアの方にインタビューを敢行。プロの買い物哲学に迫ります。注目の新製品やあの名機などを導入することで、制作システムはどう変化したのでしょうか?早速見ていきましょう!
◎アンケートにお答えいただいた方々
Aco & Taeji Sawai & Tanaka-kun、石野 卓球、小山田圭吾、KREVA、ZAK、鈴木正人、高木正勝、高城剛、☆Taku Takahashi、高橋コウタ、DJ JIN、中野雅之、中村文俊、橋本まさし、牧野 “Q”英司、松本靖雄、mito、森元浩二.、山崎まさよし
◎エンジニアに学ぶプロの買い物哲学:case1 D.O.I.、case2 三好敏彦
■特別企画2
コンピューターが楽器になる!
Liveが体現する音楽の未来
DAWが登場して10年以上。それぞれに高機能化が進む一方、基本コンセプトは変わらないため、どのソフトを買っても大差ないと考えている人は少なくないのではないだろうか? そんな閉そく的とも言える状況の下、“音を直感的に操る”というコンセプトでクリエイターたちの支持を着実に増やし続けているのがABLETON Live。発表当初はクラブ系ツールという見方もされていたが、ある意味でコンピューターらしくない柔軟性が認知されると同時に、ミュージシャン層にも着実にファンを広げつつある。その最大の魅力は、音をダイレクトに扱うことができ“触っていると何となく曲ができてしまう”優秀なインターフェース。取りあえずオーディオを放り込むもよし、アルペジエイターでソフト・シンセを鳴らすもよし。着実な進化を遂げたLive 6のリリースを機に、普段から制作にLiveを使用している内外のトップ・アーティストの談話を交えつつ、あらためて“楽器”のように扱える本ソフトの魅力に迫る
◎Interview:フランソワ・K、ハイファナ、コールド・カット
■Classic Tracks
ザ・バンド「オールド・ディキシー・ダウン」
アメリカ的なルーツ・ロックを体現した音楽性で、今なお絶大な影響力を誇るロック・バンド、ザ・バンド。1969年発売の2ndアルバム収録の「オールド・ディキシー・ダウン」は、アメリカ建国史上最大の内紛劇である南北戦争を、南部側の視点から描き出したフォーク・バラード調の曲であり、多くのアーティストによりカバーされている。メンバーの内、アメリカ人は1人だけで、作曲者のロビー・ロバートソン(g、vo)も含め残りの4人はすべてカナダ人という編成のこのバンドから、アメリカの一面を見事に切り取った曲がいかに作り上げられたのか。プロデューサー/エンジニアとしてアルバム制作にかかわったジョン・サイモンに尋ねた。
■EVENT REPORT
sonarsound tokyo 2006
毎年スペインで行われているsonarはテクノやヒップホップ、エレクトロニカなどのアドバンスド・ミュージックとマルチメディア・アートの世界的なイベントだ。その衛星イベントであるsonarsoundが日本に初上陸したのが2002年。そして、今年、日本で3回目となるsonarsound tokyo 2006が去る10月7日(土)~9日(月)に恵比寿ザ・ガーデン・ホールにて開催された。今回は本国のsonar 2006にも出演した日本のアーティストの参加に加え、ヒップホップ勢が充実。3日間で約6,700人もの観客が訪れ、イベントは大いに盛り上がった。ここでは、参加アーティストの使用機材を紹介しながらこのイベントをレポートしていこう。
◎artists
DJ KRUSH、DJ Kentaro、オプトラム、リョウ・アライ+DJダクト+ノンゲネティック、ドラびでお、高橋幸宏、ブンブンサテライツ、セニョール・ココナッツ&ヒズ・オーケストラ、竹村ノブカズ、ゴールデン・ピンク・アロー、サイコス、レイハラkミ+高谷史郎、ヤン冨田
■新連載! A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT
by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIによる新連載がスタート! 普段はなかなか見られないNAOKI&KUMIのレコーディングの模様を“サンレコ的視点”で毎月レポートしていきます。
■新連載! MV ~conception of music video
もはや音楽と切っても切り離せない関係になりつつある映像=ミュージック・ビデオをテーマにお送りする連載。コーネリアスやスケッチショウなどオリジナリティあふれる作品で知られる映像ディレクター、辻川幸一郎氏の着想とノウハウを学びます。
■people
◎ケンイシイ
◎エヴァネッセンス
◎RIP SLYME
◎The Birthday
◎カヒミ・カリィ
◎カッパブラック
◎Mr. Bonzai's Talking:ショーン・レノン
◎US Beats Maker Lab.:グリーン・ランタン
■reports
◎REMASTERING REPORT
『NOKKO'S SELECTION, NOKKO'S BEST』
GOH HOTODA
◎Concert Report
高木正勝 “Private/Public”
◎DVD Production Report
冨田ラボ・コンサート
◎EVENT REPORT
Cornelius 第2回 新曲披露演
◎コンサート見聞録
米米CLUB
◎ライブ・スペース訪問
GUILTY
■new products
◎AKAI PROFESSIONAL MPC500
◎NEVE 8804
◎TANNOY Precision 6 IDP
◎EVENTIDE H7600
◎PRESONUS Digimax FS
◎BEHRINGER Xenyx 2442FX
◎ROLAND RH-A30
◎special report
SSL Duality
■load test
◎KORG OASYS
■beginner
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎明解!目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎NEW! Good Job!~中原雅考(ソナ) 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:UREI 545
■standards
◎HEARING IS BELIEVING!
◎Information
◎Q&A
■sound & recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎DIGIDESIGN MBox 2 Pro
◎T.C. ELECTRONIC Konnekt 24D
◎NATIVE INSTRUMENTS Audio Kontrol 1
◎MUSICLAB RealGuitar 2L
◎APPLIED ACOUSTICS SYSTEMS Ultra Analog Session
PLUG-IN EFFECTS
◎ROGER NICHOLS DIGITAL Dynam-izer
◎TC・HELICON Harmony4
LIBRARY
◎ILIO 『ETHNO TECHNO』
◎SONICCOUTURE 『abSTRAKT:BASS』
■0-1 special report
◎NATIVE INSTRUMENTS10年の歩み
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase SX
◎ABLETON Live
◎DIGIDESIGN Pro Tools LE
◎CAKEWALK Sonar
■people & tools
◎Firo(塚越寛之)
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE
alva noto + ryuichi sakamoto
坂本龍一とカールステン・ニコライの“insen”ツアー
2人のインタビュー&豊富な写真でその秘密に迫る!
エレクトロニックなアプローチから、高度なオーケストレーションを駆使したサウンドトラック、さらにはソロ・ピアノに至るまで、多彩な創作活動を続けている坂本龍一と、メディア・アート界の最先端を疾走するカールステン・ニコライ、この2人がalva noto + ryuichi sakamoto名義による日本ツアーを行った。alva notoはニコライの音楽家名義。サイン波を中心としたグリッチ・サウンドで知られソロ作も多数発表しているが、2人のユニットは2002年の『vrioon』以来、既に3枚のCDを制作。今回のツアー・タイトル"insen"はその2ndアルバムから採られたものだ。そのステージの完成度はニコライによる映像表現も含めて特筆すべき高さ。生楽器とコンピューターによる即興演奏としては一つの頂点を極めたものと言える。日本初演となった10月 22日、山口情報芸術センター(YCAM)での公演を終えた直後に2人へインタビューすることができたので、彼らの発言からその詳細を明らかにしていこう
■特集
見違えるほどミックスに幅が出る
立体的サウンド・プロセッシング
“立体的な音処理”……そう聞くと、何やら派手な音響空間を想像する読者も少なくないだろう。だが今回提示したいのは、ギミック的に動き回る音作りではなく、もっと汎用性のある“音の配置法”だ。2本のスピーカーが作り出すステレオ環境が音楽リスニングの標準フォーマットとなって久しいが、エンジニアたちはその限られた空間を最大限に利用してミックスを行ってきた。ステレオの仮想空間を立体的に見立て、ミックスでの“表現力”を高めているのだ。そこで、本企画ではエンジニアの伊藤圭一、飛澤正人、益子樹の3氏を迎え、立体的な音処理の方法を伝授していただく。ポップス/ロック/ダンス・ミュージックを問わず、あなたのミックスの幅を広げるヒントとなるはずだ。
■特別企画1
私は今年、コレを買いました!!
クリエイター/エンジニアが食指を動かした機材とは!?
テクノロジーは日々進化しており、音楽制作機材も毎月のように新製品がリリースされています。そんな中、プロのクリエイター/エンジニアは一体何を、どんな理由で導入しているのでしょうか? そこで、本企画ではクリエイター/エンジニアの方々にアンケートを実施し、2006年に導入した機材と購入した理由についてお答えいただきました。さらに日々、数多くの機材を購入しているエンジニアの方にインタビューを敢行。プロの買い物哲学に迫ります。注目の新製品やあの名機などを導入することで、制作システムはどう変化したのでしょうか?早速見ていきましょう!
◎アンケートにお答えいただいた方々
Aco & Taeji Sawai & Tanaka-kun、石野 卓球、小山田圭吾、KREVA、ZAK、鈴木正人、高木正勝、高城剛、☆Taku Takahashi、高橋コウタ、DJ JIN、中野雅之、中村文俊、橋本まさし、牧野 “Q”英司、松本靖雄、mito、森元浩二.、山崎まさよし
◎エンジニアに学ぶプロの買い物哲学:case1 D.O.I.、case2 三好敏彦
■特別企画2
コンピューターが楽器になる!
Liveが体現する音楽の未来
DAWが登場して10年以上。それぞれに高機能化が進む一方、基本コンセプトは変わらないため、どのソフトを買っても大差ないと考えている人は少なくないのではないだろうか? そんな閉そく的とも言える状況の下、“音を直感的に操る”というコンセプトでクリエイターたちの支持を着実に増やし続けているのがABLETON Live。発表当初はクラブ系ツールという見方もされていたが、ある意味でコンピューターらしくない柔軟性が認知されると同時に、ミュージシャン層にも着実にファンを広げつつある。その最大の魅力は、音をダイレクトに扱うことができ“触っていると何となく曲ができてしまう”優秀なインターフェース。取りあえずオーディオを放り込むもよし、アルペジエイターでソフト・シンセを鳴らすもよし。着実な進化を遂げたLive 6のリリースを機に、普段から制作にLiveを使用している内外のトップ・アーティストの談話を交えつつ、あらためて“楽器”のように扱える本ソフトの魅力に迫る
◎Interview:フランソワ・K、ハイファナ、コールド・カット
■Classic Tracks
ザ・バンド「オールド・ディキシー・ダウン」
アメリカ的なルーツ・ロックを体現した音楽性で、今なお絶大な影響力を誇るロック・バンド、ザ・バンド。1969年発売の2ndアルバム収録の「オールド・ディキシー・ダウン」は、アメリカ建国史上最大の内紛劇である南北戦争を、南部側の視点から描き出したフォーク・バラード調の曲であり、多くのアーティストによりカバーされている。メンバーの内、アメリカ人は1人だけで、作曲者のロビー・ロバートソン(g、vo)も含め残りの4人はすべてカナダ人という編成のこのバンドから、アメリカの一面を見事に切り取った曲がいかに作り上げられたのか。プロデューサー/エンジニアとしてアルバム制作にかかわったジョン・サイモンに尋ねた。
■EVENT REPORT
sonarsound tokyo 2006
毎年スペインで行われているsonarはテクノやヒップホップ、エレクトロニカなどのアドバンスド・ミュージックとマルチメディア・アートの世界的なイベントだ。その衛星イベントであるsonarsoundが日本に初上陸したのが2002年。そして、今年、日本で3回目となるsonarsound tokyo 2006が去る10月7日(土)~9日(月)に恵比寿ザ・ガーデン・ホールにて開催された。今回は本国のsonar 2006にも出演した日本のアーティストの参加に加え、ヒップホップ勢が充実。3日間で約6,700人もの観客が訪れ、イベントは大いに盛り上がった。ここでは、参加アーティストの使用機材を紹介しながらこのイベントをレポートしていこう。
◎artists
DJ KRUSH、DJ Kentaro、オプトラム、リョウ・アライ+DJダクト+ノンゲネティック、ドラびでお、高橋幸宏、ブンブンサテライツ、セニョール・ココナッツ&ヒズ・オーケストラ、竹村ノブカズ、ゴールデン・ピンク・アロー、サイコス、レイハラkミ+高谷史郎、ヤン冨田
■新連載! A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT
by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIによる新連載がスタート! 普段はなかなか見られないNAOKI&KUMIのレコーディングの模様を“サンレコ的視点”で毎月レポートしていきます。
■新連載! MV ~conception of music video
もはや音楽と切っても切り離せない関係になりつつある映像=ミュージック・ビデオをテーマにお送りする連載。コーネリアスやスケッチショウなどオリジナリティあふれる作品で知られる映像ディレクター、辻川幸一郎氏の着想とノウハウを学びます。
■people
◎ケンイシイ
◎エヴァネッセンス
◎RIP SLYME
◎The Birthday
◎カヒミ・カリィ
◎カッパブラック
◎Mr. Bonzai's Talking:ショーン・レノン
◎US Beats Maker Lab.:グリーン・ランタン
■reports
◎REMASTERING REPORT
『NOKKO'S SELECTION, NOKKO'S BEST』
GOH HOTODA
◎Concert Report
高木正勝 “Private/Public”
◎DVD Production Report
冨田ラボ・コンサート
◎EVENT REPORT
Cornelius 第2回 新曲披露演
◎コンサート見聞録
米米CLUB
◎ライブ・スペース訪問
GUILTY
■new products
◎AKAI PROFESSIONAL MPC500
◎NEVE 8804
◎TANNOY Precision 6 IDP
◎EVENTIDE H7600
◎PRESONUS Digimax FS
◎BEHRINGER Xenyx 2442FX
◎ROLAND RH-A30
◎special report
SSL Duality
■load test
◎KORG OASYS
■beginner
◎リズプロ! Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語 鈴木鉄也
■seminars
◎明解!目で見るサラウンド講座 加納洋一郎
◎良い音を作るためのデジタル・オーディオ基礎知識 山口雅彦
◎素晴らしき電源の世界 三好敏彦
◎CM音楽の作り方 瀬川英史
■column
◎NEW! Good Job!~中原雅考(ソナ) 今津甲
◎A LOG-BOOK 半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ 戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座 畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:UREI 545
■standards
◎HEARING IS BELIEVING!
◎Information
◎Q&A
■sound & recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎DIGIDESIGN MBox 2 Pro
◎T.C. ELECTRONIC Konnekt 24D
◎NATIVE INSTRUMENTS Audio Kontrol 1
◎MUSICLAB RealGuitar 2L
◎APPLIED ACOUSTICS SYSTEMS Ultra Analog Session
PLUG-IN EFFECTS
◎ROGER NICHOLS DIGITAL Dynam-izer
◎TC・HELICON Harmony4
LIBRARY
◎ILIO 『ETHNO TECHNO』
◎SONICCOUTURE 『abSTRAKT:BASS』
■0-1 special report
◎NATIVE INSTRUMENTS10年の歩み
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase SX
◎ABLETON Live
◎DIGIDESIGN Pro Tools LE
◎CAKEWALK Sonar
■people & tools
◎Firo(塚越寛之)
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE