MAGAZINES
キーボード・マガジン 2007年2月号
定価 | 796円 (本体724円+税10%) |
---|---|
発売日 | 2006.12.28 |
この商品は現在、在庫切れとなっております。
内容
H ZETT M~正体はPE'Zのヒイズミマサユ機か? 謎の超絶ピアノ・マン現る! 愛用のコルグX50の読者モニターも募集!
表紙:H ZETT M
正体はPE'Zのヒイズミマサユ機か? 謎のピアノ・マン H ZETT M ここに現る!!
愛用のコルグX50の読者モニターも募集!
■アーティスト特集
◎H ZETT M
1月10日、これまでのピアノ・ロックの概念を覆すような衝撃のデビュー作が リリースされる。その名も『5+2=11』(5+2→ゴッタ煮=11曲)。超絶プレ イから癒し系まで、ハチャメチャでやりたい放題、そんな表現がぴったりくる 内容だが、しかし楽曲の完成度は非常に高く、耳にした者は即ノックアウトさ れる勢いである。その生みの親はH ZETT Mだという。一時期、椎名林檎率いる 東京事変で活躍したH是都Mと同一人物だと思われるが、H是都MといえばPE'Zの ヒイズミマサユ機のペンネーム。では、この絶叫ピアノ・マシーンH ZETT Mは ヒイズミマサユ機なのか!? ──その謎を解くため関係者サイドを尋ねるも、 頑なに口を閉ざし答えてはくれなかった。そこで編集部はH ZETT M本人に接 近。彼の過去やプレイ遍歴を探ることで正体を暴き出してみたい。なお、H ZETT Mが愛用しているコルグX50の読者モニターも募集するので、見逃さないでほしい!
■特集1
◎演奏力強化セミナー プロに学ぶ!アンサンブル向上テクニック~対ギター編~
キーボードとギターといえば、バンド内の主役的存在。しかし両方がソロもと れるコード楽器のため、“音がぶつかる”“フレーズがかぶる”といった問題 が常に起こりがちです(こういったことから人間関係にヒビが入ることもしばしば……)。でも、互いにいがみ合っていてもいい音楽は生まれません。やっ ぱり魅力的なサウンドを奏でるバンドはアンサンブルも巧妙ですよね。そこで 本誌は、3回にわたってアンサンブルを向上させるためのテクニックを考えま す。その第一弾では、ギターとキーボードの永遠のテーマともいうべき6つの問題をピックアップ。クレイジーケンバンドの高橋利光(k)と小野瀬雅生 (g)が長年のバンド経験を生かして解決策を探ります。これを参考に、バン ド内の友好関係を築いてグレイトなアンサンブルを作り上げましょう!
■特集2
◎キーボーディストのためのライブ用モニター構築ガイド
ライブが終わったあと、もし“キーボードの音がイマイチだった”などと言われてしまったら、皆さんはその原因がどこにあったのか即座に判断できるでしょうか? 自分の設定に問題があったのか、PA側や会場設備の問題か、はたまたバンド全体のアンサンブルによるものなのか――自由に動き回ることができるギタリストやベーシストのように、サウンドチェック時などに観客側に立ち、“自分の出音”を“自分の耳”で確認できない。また、アンプ・スピーカーを配するパートのようにライブ時に自分の出音を“体感”できないキーボーディスとは、どうしても最終的な出音に対する不安を抱いたままプレイせざるを得ないのが現状です。そこで本企画では、上記のような不安を抱くことなく、思いどおりの音量/バランスで自分の音を伝えるための第一歩として、まずは他パートと同様に自らの出音を“体感” するための“ライブ・モニター・システム”の構築を提案します!
■特別企画
◎最新トレンドはこれだ! 今どきのソフトウェア音源事情
毎年続々とリリースされるソフトウェア音源。選択肢が広がるのはうれしいが、“一体どれが自分のシステムや目的に合っているのか?”と頭を悩ませている読者も多いのではないだろうか。そんなソフトウェア音源だが、コンピューターの進化に伴う機能拡大やラインナップ拡張は、このところひと段落した感がある。変わって目立ってきたのが、“今大事だと思われるポイント”に着目した機種だ。各メーカーとも、現代の音楽製作に適した特徴を打ち出した製品を発表、それとともにジャンルごとに求められるポイントが明らかになっている。本企画ではそんな“トレンド”に着目。ソフトウェア音源の種類ごとに“今なら何を選べばいいか?”を提案していく。ポイントが定まることで、必ずや自分に適したモデルが見えてくるはずだ。
■ライブ・レポート
ビリー・ジョエル
Tourbillon
ダニエル・パウター
ジェイミー・カラム
■インタビュー
Jazztronik
アンドリューW.K.
ソレン・V・クリステンセン(ザ・ブルー・ヴァン)
サム・ヤエル
■ライブ・キーボード・セッティング
GANGA ZUMBA
■匠の履歴書
吉俣良
■ビンテージ・キーボード・ギャラリー
コルグMinikorg 700S
■プロ直伝 ヤマハD-Deckで変わるキーボード・スタイル
Sunnyがオススメ音色のプレイ法を伝授!
■スコア
椎名林檎×SOIL&“PIMP”SESSIONS「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」
ビリー・ジョエル「ニューヨークの想い」
エリック・クラプトン「チェンジ・ザ・ワールド」
H ZETT M「ピアノイズマイライフ」
REINA starring YUNS ITO「Truth」
ジャミロクワイ「バーチャル・インサニティ」
椎名林檎×SOIL&“PIMP”SESSIONS「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」
■セミナー
エレクトリック・ピアノを極める 森 俊之
吉澤はじめのFREE ASSOCIATION AGAIN
大高清美流おるがん道~オルガン温故“創”新
使える音楽理論 香取良彦
ピアニスターHIROSHIのオタマジャクシ白書~譜面が苦手な貴方に贈るアドバイス
■ビギナーのための初級講座 キーボード学園
博士と覚えるシンセ基礎知識
ABCを味方にしよう レッツ!コード弾き
簡単!役立つ!レコーディング入門
キーボーディストのお悩み相談室
■コラム
浅倉大介のSynthesizer Wonderland~シンセサイザーな毎日
ピアノ解体新書 三柴理&Clara
オルガン・プレイヤーズ列伝 KANKAWA
what a deep accordion world! coba
and more...
正体はPE'Zのヒイズミマサユ機か? 謎のピアノ・マン H ZETT M ここに現る!!
愛用のコルグX50の読者モニターも募集!
■アーティスト特集
◎H ZETT M
1月10日、これまでのピアノ・ロックの概念を覆すような衝撃のデビュー作が リリースされる。その名も『5+2=11』(5+2→ゴッタ煮=11曲)。超絶プレ イから癒し系まで、ハチャメチャでやりたい放題、そんな表現がぴったりくる 内容だが、しかし楽曲の完成度は非常に高く、耳にした者は即ノックアウトさ れる勢いである。その生みの親はH ZETT Mだという。一時期、椎名林檎率いる 東京事変で活躍したH是都Mと同一人物だと思われるが、H是都MといえばPE'Zの ヒイズミマサユ機のペンネーム。では、この絶叫ピアノ・マシーンH ZETT Mは ヒイズミマサユ機なのか!? ──その謎を解くため関係者サイドを尋ねるも、 頑なに口を閉ざし答えてはくれなかった。そこで編集部はH ZETT M本人に接 近。彼の過去やプレイ遍歴を探ることで正体を暴き出してみたい。なお、H ZETT Mが愛用しているコルグX50の読者モニターも募集するので、見逃さないでほしい!
■特集1
◎演奏力強化セミナー プロに学ぶ!アンサンブル向上テクニック~対ギター編~
キーボードとギターといえば、バンド内の主役的存在。しかし両方がソロもと れるコード楽器のため、“音がぶつかる”“フレーズがかぶる”といった問題 が常に起こりがちです(こういったことから人間関係にヒビが入ることもしばしば……)。でも、互いにいがみ合っていてもいい音楽は生まれません。やっ ぱり魅力的なサウンドを奏でるバンドはアンサンブルも巧妙ですよね。そこで 本誌は、3回にわたってアンサンブルを向上させるためのテクニックを考えま す。その第一弾では、ギターとキーボードの永遠のテーマともいうべき6つの問題をピックアップ。クレイジーケンバンドの高橋利光(k)と小野瀬雅生 (g)が長年のバンド経験を生かして解決策を探ります。これを参考に、バン ド内の友好関係を築いてグレイトなアンサンブルを作り上げましょう!
■特集2
◎キーボーディストのためのライブ用モニター構築ガイド
ライブが終わったあと、もし“キーボードの音がイマイチだった”などと言われてしまったら、皆さんはその原因がどこにあったのか即座に判断できるでしょうか? 自分の設定に問題があったのか、PA側や会場設備の問題か、はたまたバンド全体のアンサンブルによるものなのか――自由に動き回ることができるギタリストやベーシストのように、サウンドチェック時などに観客側に立ち、“自分の出音”を“自分の耳”で確認できない。また、アンプ・スピーカーを配するパートのようにライブ時に自分の出音を“体感”できないキーボーディスとは、どうしても最終的な出音に対する不安を抱いたままプレイせざるを得ないのが現状です。そこで本企画では、上記のような不安を抱くことなく、思いどおりの音量/バランスで自分の音を伝えるための第一歩として、まずは他パートと同様に自らの出音を“体感” するための“ライブ・モニター・システム”の構築を提案します!
■特別企画
◎最新トレンドはこれだ! 今どきのソフトウェア音源事情
毎年続々とリリースされるソフトウェア音源。選択肢が広がるのはうれしいが、“一体どれが自分のシステムや目的に合っているのか?”と頭を悩ませている読者も多いのではないだろうか。そんなソフトウェア音源だが、コンピューターの進化に伴う機能拡大やラインナップ拡張は、このところひと段落した感がある。変わって目立ってきたのが、“今大事だと思われるポイント”に着目した機種だ。各メーカーとも、現代の音楽製作に適した特徴を打ち出した製品を発表、それとともにジャンルごとに求められるポイントが明らかになっている。本企画ではそんな“トレンド”に着目。ソフトウェア音源の種類ごとに“今なら何を選べばいいか?”を提案していく。ポイントが定まることで、必ずや自分に適したモデルが見えてくるはずだ。
■ライブ・レポート
ビリー・ジョエル
Tourbillon
ダニエル・パウター
ジェイミー・カラム
■インタビュー
Jazztronik
アンドリューW.K.
ソレン・V・クリステンセン(ザ・ブルー・ヴァン)
サム・ヤエル
■ライブ・キーボード・セッティング
GANGA ZUMBA
■匠の履歴書
吉俣良
■ビンテージ・キーボード・ギャラリー
コルグMinikorg 700S
■プロ直伝 ヤマハD-Deckで変わるキーボード・スタイル
Sunnyがオススメ音色のプレイ法を伝授!
■スコア
椎名林檎×SOIL&“PIMP”SESSIONS「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」
ビリー・ジョエル「ニューヨークの想い」
エリック・クラプトン「チェンジ・ザ・ワールド」
H ZETT M「ピアノイズマイライフ」
REINA starring YUNS ITO「Truth」
ジャミロクワイ「バーチャル・インサニティ」
椎名林檎×SOIL&“PIMP”SESSIONS「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」
■セミナー
エレクトリック・ピアノを極める 森 俊之
吉澤はじめのFREE ASSOCIATION AGAIN
大高清美流おるがん道~オルガン温故“創”新
使える音楽理論 香取良彦
ピアニスターHIROSHIのオタマジャクシ白書~譜面が苦手な貴方に贈るアドバイス
■ビギナーのための初級講座 キーボード学園
博士と覚えるシンセ基礎知識
ABCを味方にしよう レッツ!コード弾き
簡単!役立つ!レコーディング入門
キーボーディストのお悩み相談室
■コラム
浅倉大介のSynthesizer Wonderland~シンセサイザーな毎日
ピアノ解体新書 三柴理&Clara
オルガン・プレイヤーズ列伝 KANKAWA
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