MAGAZINES
内容
ビョーク、ティンバランドなどを招いたリズム回帰の新作『ヴォルタ』の制作方法を語る
■表紙:ビョーク
アルバムごとに斬新なアプローチを採用してきたビョークが向かう先は?
ティンバランドやマーク・ベルなどを招いたリズム回帰の『ヴォルタ』の制作に迫る
ビョークにとって新章の幕開けであり、ほぼ人声のみを素材に構築された『メダラ』から約3年、この度リリースされたのが6作目のオリジナル・アルバム『ヴォルタ』。強く押し出したトライバルなパターンのビートで幕を開ける本作は、ティンバランドやマーク・ベル(LFO)のバックアップもあってリズミカルなトラック中心の躍動感ある作品に仕上がった。また、その他のコラボレーションも非常にビョークらしいもの。例えば、中性的な歌声で知られるアントニー・ヘガティ(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)や、チャイニーズ・ピーパ奏者のミン・シャオ・フェン、コンゴの人力テクノ・グループ、コノノ No.1、アイスランドの女性たちで結成された10人編成のブラス・セクションなど、書き連ねただけでは仕上がりを想像しづらい人選となっている。これまでもアルバム発表の度に斬新なアプローチを採用し、多くのフォロワーを生み出してきたビョークの新作について、彼女自身へのインタビューに加え、プリプロダクションからミックスまで多くの現場に立ち会い作業をサポートしたエンジニア、ダミアン・テイラーからの話も併せて掲載していく。
■Web連動特集
先鋭ビート・メイカーから学ぶ リズム・プログラミング巧者の極意
ドラム音源やサンプリング・ネタなどを用い、自分好みのドラム・トラックを構築していく手段=リズム・プログラミング。ツールの進化とともに、音色/パターンを含めて“いかに格好良いビートを作るか”という部分にリズム・プログラミングの美学が見いだされるようになっているが、格好良いビートを作る極意とは? 本企画では先鋭的なビートを作り出してきた4人の豪華アーティストが堂々登場。その職人的なテクニックの一端を披露していただきながら、そのサウンドを当webサイトでも確認できるという、まさに目からウロコの内容だ。彼らからリズム・プログラミングの極意を学び、自らのビート作りにフィードバックさせてほしい。
■Featuring Artists
◎DJ MITSU THE BEATS~ヒップホップ・ビートの極意
◎ナカムラヒロシ(i-dep)~4つ打ちハウス・ビートの極意
◎屋敷豪太~R&Bビートの極意
◎アトム・ハート~新ビート!? “アシトン”の極意
■特別企画
真空管マイクで迫るプロの音 10万円で買える22本を徹底チェック!
プロのレコーディングでは、数十万円、あるいは数百万円するビンテージ・マイクが当たり前のように使われている。そんな名機の多くは“真空管マイク”。 “温かい”“滑らか”“つやっぽい”と形容される独特のサウンドが、多くのミュージシャンやエンジニア、そしてリスナーを魅了してきた。しかしかつてはプロの特権であったこの真空管マイクが、最近では手ごろな価格で数多くリリースされるようになってきている。この企画では、10万円以下の真空管マイクを集め、経験豊富なエンジニアがチェック。プロ御用達のビンテージ・マイクと渡り合えるだけの実力を備えているのかを検証していただく。プロの音に迫り、超えるための力を秘めた一本を手に入れよう!
◎Introduction~真空管マイクの魅力はここにある!
牧野“Q”英司
◎ベテラン・エンジニアの耳に挑む 22本徹底チェック!
吉田保/笹原与志一
◎チェック対象モデル
・AKG Solid Tube
・ALPHA-MODE Stellar CM1
・ALPHA-MODE Stellar CM-1 α6922
・ALPHA-MODE Stellar CM-1 αECC83
・ALPHA-MODE CM3
・BPM TB-94
・BPM TB-95
・CAD M9
・CAD Trion 8000
・GROOVE TUBES GT40
・GROOVE TUBES GT60
・GROOVE TUBES GT67
・GROOVE TUBES Model 1B
・MARSHALL ELECTRONICS MXL V69 Mogami Edition
・M-AUDIO Sputnik
・RODE K2
・RODE NTK
・SE ELECTRONICS Icis
・SEIDE PC-VT2000
・SEIDE PC-VT3000
・SONDY CR831
・SONDY CR998
■special report
ジョージ・マッセンバーグ公開レクチャー@東京藝術大学音楽環境創造科
アース・ウィンド&ファイアー『太陽神』やリンダ・ロンシュタット『ホワッツ・ニュー』などの名盤を手掛けた一流エンジニアであると同時に、パラメトリックEQの原型を生み出し、自身の機材メーカーGMLの技術者としても知られるジョージ・マッセンバーグ氏。かの巨匠が3月に来日を果たした。前号では親交の深いオノ セイゲン氏との興味深い対談の模様をお送りしたが、この後編では今回の来日目的でもある東京藝術大学音楽環境創造科での公開レクチャーの模様をレポートする。
■コンサート見聞録
Cornelius
2006年にリリースした『SENSUOUS』でまた一つ新たな音のトビラを開いたCorneliusが、アルバムを携えてツアー“CORNELIUS BAND SENSUOUS SYNCRONIZED SHOW”を敢行。サウンドと映像、照明の融合をテーマとした同ツアーのクリエイティブで遊び心に満ちた舞台裏(4月6日@SHIBUYA-AX)を、マニピュレーターの美島豊明氏、メインPA岸邦彦氏、照明担当=山田晃子氏の談話を元にレポートしていく
■プロデュースの技法1
マッド・プロフェッサー × Dub Master X
オリジナルのジャマイカン・ダブから派生しながらも1980年代にニューウェーブなどの異ジャンルと結びつきながら、独自の発展を遂げてポピュラリティを獲得したUKダブ。その歴史の初期から活動してきたダブ・エンジニア/プロデューサーがマッド・プロフェッサー。自身名義の“DUB ME CRAZY”シリーズや主催するARIWAレーベルの運営および、リー・ペリーやマッシブ・アタックなどのアーティストとのコラボレーションでも知られる彼をジャパニーズ・ダブのパイオニア、Dub Master Xが直撃インタビュー。今まであまり語られることのなかったマッド・プロフェッサーのダブ・エンジニアリングの秘密が明らかにされる。
■プロデュースの技法2
スティーヴ・アルビニ~ザ・ストゥージズ
2005年11月号の本誌カバーを飾ったスティーヴ・アルビニが再び登場! ロック界の最重要人物の一人である彼が今回プロデュース/エンジニアリングを手掛けたのは、イギー・ポップ率いるザ・ストゥージズの33年ぶりとなるアルバム『ザ・ウィヤードネス』。アルビニが「ザ・ストゥージズは自分にとっては永遠のナンバーワン・バンド。人生最大の夢がかなったという心持ちだったよ」と語るそのレコーディングとはどのようなものだったのか。その一部始終を語る。
■ミックス解剖学:ジェイソン・ゴールドスタイン
ビヨンセ
◎「デ・ジャ・ヴ」……分離の良いリズム・パートを演出するEQやコンプの使い方
◎「イレプレイスブル」……バラードの中でボーカルを強調するディレイ・セッティング
海外のトップ・エンジニアのミックス・ノウハウを本人から直接解説してもらい、ヒット曲の誕生過程を解明していく本連載。今回登場するジェイソン・ゴールドスタインはニューヨーク在住の36歳で、USヒップホップ/R&Bシーンのミキシング・エンジニアとして最近めきめきと頭角を現してきている人物だ。今回は元デスティニーズ・チャイルドで現在はソロ・アーティストとして活躍しながらも、先日公開された映画『ドリームガールズ』では主演女優の大役も果たしたR&Bシンガー、ビヨンセの作品にスポットを当て、ゴールドスタインのミックス手法を探ってみることにしよう。
■people
◎DJヴァディム
◎アストロブライト
◎dropz
◎フライングリズムス
◎福富幸宏
◎THA BLUE HERB
◎フェルナンド・カブサッキ
■US Beat Makers Lab.
88-Keys
■Mr. Bonzai's Talking
ピーター・ウルフ
■ライブ・スペース訪問
渋谷 aube
■製品開発ストーリー
BUZZAUDIO ARC 1.1
■new products
◎MACKIE. 1604-VLZ3
◎ZOOM HD16CD
◎RUPERT NEVE DESIGNS Portico 5016
◎FOSTEX FR2-LE
◎DAMAGE CONTROL Time Line
◎ALLEN&HEATH Xone:S2
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。/横川理彦
◎リズプロ!/Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語/鈴木鉄也
■seminars
◎明解!目で見るサラウンド講座/加納洋一郎
◎素晴らしき電源の世界/三好敏彦
◎CM音楽の作り方/瀬川英史
■column
◎A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
◎Good Job!? 手塚和己(東洋化成)/今津甲
◎A LOG-BOOK/半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ/戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座/畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:VICTOR DAS-900
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎MAGIX Sequoia 9
◎M-AUDIO NRV10
◎LINE6 GearBox Plug-In
◎NUMARK NuVJ
■PLUG-IN EFFECTS
◎BRAINWORX BX_Digital
◎PRINCETON DIGITAL Space Station SST-282
■LIBRARY
◎FIXED NOISE『OTTO』
◎AMG『TRIPLE PLATINUM Apple Loops』
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 6
◎DIGIDESIGN Pro Tools|HD7
◎CAKEWALK Sonar 6
◎MARK OF THE UNICORN Digital Performer 5
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE
■standards
◎Information
◎Q&A
■sound&recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
◎BOOKS
◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE
アルバムごとに斬新なアプローチを採用してきたビョークが向かう先は?
ティンバランドやマーク・ベルなどを招いたリズム回帰の『ヴォルタ』の制作に迫る
ビョークにとって新章の幕開けであり、ほぼ人声のみを素材に構築された『メダラ』から約3年、この度リリースされたのが6作目のオリジナル・アルバム『ヴォルタ』。強く押し出したトライバルなパターンのビートで幕を開ける本作は、ティンバランドやマーク・ベル(LFO)のバックアップもあってリズミカルなトラック中心の躍動感ある作品に仕上がった。また、その他のコラボレーションも非常にビョークらしいもの。例えば、中性的な歌声で知られるアントニー・ヘガティ(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)や、チャイニーズ・ピーパ奏者のミン・シャオ・フェン、コンゴの人力テクノ・グループ、コノノ No.1、アイスランドの女性たちで結成された10人編成のブラス・セクションなど、書き連ねただけでは仕上がりを想像しづらい人選となっている。これまでもアルバム発表の度に斬新なアプローチを採用し、多くのフォロワーを生み出してきたビョークの新作について、彼女自身へのインタビューに加え、プリプロダクションからミックスまで多くの現場に立ち会い作業をサポートしたエンジニア、ダミアン・テイラーからの話も併せて掲載していく。
■Web連動特集
先鋭ビート・メイカーから学ぶ リズム・プログラミング巧者の極意
ドラム音源やサンプリング・ネタなどを用い、自分好みのドラム・トラックを構築していく手段=リズム・プログラミング。ツールの進化とともに、音色/パターンを含めて“いかに格好良いビートを作るか”という部分にリズム・プログラミングの美学が見いだされるようになっているが、格好良いビートを作る極意とは? 本企画では先鋭的なビートを作り出してきた4人の豪華アーティストが堂々登場。その職人的なテクニックの一端を披露していただきながら、そのサウンドを当webサイトでも確認できるという、まさに目からウロコの内容だ。彼らからリズム・プログラミングの極意を学び、自らのビート作りにフィードバックさせてほしい。
■Featuring Artists
◎DJ MITSU THE BEATS~ヒップホップ・ビートの極意
◎ナカムラヒロシ(i-dep)~4つ打ちハウス・ビートの極意
◎屋敷豪太~R&Bビートの極意
◎アトム・ハート~新ビート!? “アシトン”の極意
■特別企画
真空管マイクで迫るプロの音 10万円で買える22本を徹底チェック!
プロのレコーディングでは、数十万円、あるいは数百万円するビンテージ・マイクが当たり前のように使われている。そんな名機の多くは“真空管マイク”。 “温かい”“滑らか”“つやっぽい”と形容される独特のサウンドが、多くのミュージシャンやエンジニア、そしてリスナーを魅了してきた。しかしかつてはプロの特権であったこの真空管マイクが、最近では手ごろな価格で数多くリリースされるようになってきている。この企画では、10万円以下の真空管マイクを集め、経験豊富なエンジニアがチェック。プロ御用達のビンテージ・マイクと渡り合えるだけの実力を備えているのかを検証していただく。プロの音に迫り、超えるための力を秘めた一本を手に入れよう!
◎Introduction~真空管マイクの魅力はここにある!
牧野“Q”英司
◎ベテラン・エンジニアの耳に挑む 22本徹底チェック!
吉田保/笹原与志一
◎チェック対象モデル
・AKG Solid Tube
・ALPHA-MODE Stellar CM1
・ALPHA-MODE Stellar CM-1 α6922
・ALPHA-MODE Stellar CM-1 αECC83
・ALPHA-MODE CM3
・BPM TB-94
・BPM TB-95
・CAD M9
・CAD Trion 8000
・GROOVE TUBES GT40
・GROOVE TUBES GT60
・GROOVE TUBES GT67
・GROOVE TUBES Model 1B
・MARSHALL ELECTRONICS MXL V69 Mogami Edition
・M-AUDIO Sputnik
・RODE K2
・RODE NTK
・SE ELECTRONICS Icis
・SEIDE PC-VT2000
・SEIDE PC-VT3000
・SONDY CR831
・SONDY CR998
■special report
ジョージ・マッセンバーグ公開レクチャー@東京藝術大学音楽環境創造科
アース・ウィンド&ファイアー『太陽神』やリンダ・ロンシュタット『ホワッツ・ニュー』などの名盤を手掛けた一流エンジニアであると同時に、パラメトリックEQの原型を生み出し、自身の機材メーカーGMLの技術者としても知られるジョージ・マッセンバーグ氏。かの巨匠が3月に来日を果たした。前号では親交の深いオノ セイゲン氏との興味深い対談の模様をお送りしたが、この後編では今回の来日目的でもある東京藝術大学音楽環境創造科での公開レクチャーの模様をレポートする。
■コンサート見聞録
Cornelius
2006年にリリースした『SENSUOUS』でまた一つ新たな音のトビラを開いたCorneliusが、アルバムを携えてツアー“CORNELIUS BAND SENSUOUS SYNCRONIZED SHOW”を敢行。サウンドと映像、照明の融合をテーマとした同ツアーのクリエイティブで遊び心に満ちた舞台裏(4月6日@SHIBUYA-AX)を、マニピュレーターの美島豊明氏、メインPA岸邦彦氏、照明担当=山田晃子氏の談話を元にレポートしていく
■プロデュースの技法1
マッド・プロフェッサー × Dub Master X
オリジナルのジャマイカン・ダブから派生しながらも1980年代にニューウェーブなどの異ジャンルと結びつきながら、独自の発展を遂げてポピュラリティを獲得したUKダブ。その歴史の初期から活動してきたダブ・エンジニア/プロデューサーがマッド・プロフェッサー。自身名義の“DUB ME CRAZY”シリーズや主催するARIWAレーベルの運営および、リー・ペリーやマッシブ・アタックなどのアーティストとのコラボレーションでも知られる彼をジャパニーズ・ダブのパイオニア、Dub Master Xが直撃インタビュー。今まであまり語られることのなかったマッド・プロフェッサーのダブ・エンジニアリングの秘密が明らかにされる。
■プロデュースの技法2
スティーヴ・アルビニ~ザ・ストゥージズ
2005年11月号の本誌カバーを飾ったスティーヴ・アルビニが再び登場! ロック界の最重要人物の一人である彼が今回プロデュース/エンジニアリングを手掛けたのは、イギー・ポップ率いるザ・ストゥージズの33年ぶりとなるアルバム『ザ・ウィヤードネス』。アルビニが「ザ・ストゥージズは自分にとっては永遠のナンバーワン・バンド。人生最大の夢がかなったという心持ちだったよ」と語るそのレコーディングとはどのようなものだったのか。その一部始終を語る。
■ミックス解剖学:ジェイソン・ゴールドスタイン
ビヨンセ
◎「デ・ジャ・ヴ」……分離の良いリズム・パートを演出するEQやコンプの使い方
◎「イレプレイスブル」……バラードの中でボーカルを強調するディレイ・セッティング
海外のトップ・エンジニアのミックス・ノウハウを本人から直接解説してもらい、ヒット曲の誕生過程を解明していく本連載。今回登場するジェイソン・ゴールドスタインはニューヨーク在住の36歳で、USヒップホップ/R&Bシーンのミキシング・エンジニアとして最近めきめきと頭角を現してきている人物だ。今回は元デスティニーズ・チャイルドで現在はソロ・アーティストとして活躍しながらも、先日公開された映画『ドリームガールズ』では主演女優の大役も果たしたR&Bシンガー、ビヨンセの作品にスポットを当て、ゴールドスタインのミックス手法を探ってみることにしよう。
■people
◎DJヴァディム
◎アストロブライト
◎dropz
◎フライングリズムス
◎福富幸宏
◎THA BLUE HERB
◎フェルナンド・カブサッキ
■US Beat Makers Lab.
88-Keys
■Mr. Bonzai's Talking
ピーター・ウルフ
■ライブ・スペース訪問
渋谷 aube
■製品開発ストーリー
BUZZAUDIO ARC 1.1
■new products
◎MACKIE. 1604-VLZ3
◎ZOOM HD16CD
◎RUPERT NEVE DESIGNS Portico 5016
◎FOSTEX FR2-LE
◎DAMAGE CONTROL Time Line
◎ALLEN&HEATH Xone:S2
■beginner
◎DAWなら誰でも作曲できちゃいます。/横川理彦
◎リズプロ!/Watusi
◎バンド・レコーディング入門物語/鈴木鉄也
■seminars
◎明解!目で見るサラウンド講座/加納洋一郎
◎素晴らしき電源の世界/三好敏彦
◎CM音楽の作り方/瀬川英史
■column
◎A DAY OF GOLDEN GRAPEFRUIT by NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
◎Good Job!? 手塚和己(東洋化成)/今津甲
◎A LOG-BOOK/半野喜弘
◎そこのにいさん どこ向いてんのよ/戸田誠司
◎電気オンチのためのBluesな自作エフェクター講座/畑野貴哉
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎Vintage Gear Gallery:VICTOR DAS-900
■sound 0-1 コンピューター・ミュージック&アート
0-1 topics
◎MAGIX Sequoia 9
◎M-AUDIO NRV10
◎LINE6 GearBox Plug-In
◎NUMARK NuVJ
■PLUG-IN EFFECTS
◎BRAINWORX BX_Digital
◎PRINCETON DIGITAL Space Station SST-282
■LIBRARY
◎FIXED NOISE『OTTO』
◎AMG『TRIPLE PLATINUM Apple Loops』
■0-1 avenue
◎STEINBERG Cubase 4
◎ABLETON Live 6
◎DIGIDESIGN Pro Tools|HD7
◎CAKEWALK Sonar 6
◎MARK OF THE UNICORN Digital Performer 5
■0-1 standards
◎0-1 SQUARE
■standards
◎Information
◎Q&A
■sound&recording review
◎NEW DISC
◎IMPORTED DISC
◎RE-ISSUE
◎VIDEO
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◎NEWS
◎CONCERT SCHEDULE