MAGAZINES
キーボード・マガジン 2007年9月号
定価 | 796円 (本体724円+税10%) |
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発売日 | 2007.07.28 |
この商品は現在、在庫切れとなっております。
内容
ジェシー・カーマイケル~世界的ヒットを記録したアルバムのキーボード・サウンドに迫る。
■表紙・アーティスト特集
マルーン5 feat.ジェシー・カーマイケル
2002年に発売された『ソングス・アバウト・ジェーン』がデビュー・アルバムにして1000万枚以上のセールスという世界的大ヒットを記録、またグラミー賞を2年連続で受賞する輝かしい栄光を手にした、マルーン5。類い希なるポップ感覚を備えた5人が生み出すレイドバックしたグルービーな音楽は、新しさとレトロ感が見事に融合されており、多くの人に衝撃と熱狂を与えた。そして今年5月。待望のニュー・アルバム『イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング』が遂に完成した。本誌は、日本公演のため来日したマルーン5のキーボーディスト、ジェシー・カーマイケルにニュー・アルバムとマルーン5 の音楽についてインタビューを敢行。ライブにおける彼のキーボード・セットを紹介するほか楽曲をアレンジ面から分析し、そのサウンドの魅力を解き明かした。
■特集1
プロ直伝 ワンランク上のアレンジ技法
先月号で発表した“最強プレイヤーズ・コンテスト”の課題曲はチェックして もらえただろうか? 今年のコンテストは“アレンジ”がテーマ。アレンジは 楽曲のキャラクターを決める重要な作業なので、前号に引き続きその考え方を じっくりと見ていきたい。今回は、現在実施中のコンテストの課題曲であるメロディを1コーラス使用し、5名のプロ・ミュージシャンに異なる楽曲ス タイル(ポップス、R&B、ジャズ、ロック、歌伴)のアレンジを施してもらった。その発想とプロセスを、本人直伝という形でここに紹介する。コンテストに参加予定の人も、そうでない人も、多くの人の心をつかむ“ワンランク上 の”アレンジ・テクニックを、ぜひ学び取ってほしい。
■特集2
キーボーディストのためのミックスダウン・ナビ
~“アレンジ”を生かすミキシング・テクニックを知る!
“最強プレイヤーズ・コンテスト2007”が、これまで行ってきた“アレンジ・コンテスト”と大きく異なるのは、最終審査会場が【今年11月3日にパシフィコ横浜で行われる楽器フェア内、リットーミュージック主催のプレイヤーズ・コンテスト特設ステージ】という点。つまり、最終決戦では、応募音源が観衆のいる会場内で大音量で流されるというわけだ。“もう一度かけて”とは言えない、正真正銘の一発勝負! それゆえ応募音源のクオリティ次第では、せっかくの“名アレンジ”を会場の人に聴き取ってもらえないという事態にもなりかねない。そこで本企画では、アレンジの細部までしっかり伝わるような作品を完成させてほしいという思いから、自分が思い描いたとおりのサウンドを、スピーカーが作り出す音場の中で再現するための作業――ミックスダウンのコツを“アレンジを具現化する”という観点からレクチャーしていく。
■特別企画
プラスワンで満足度アップ!
目的別ソフトウェア音源ガイド 後編
■アーティスト分析
ジョーダン・ルーデス(ドリーム・シアター)
■インタビュー
和泉宏隆
Jazztronik
森俊之(Sun Paulo)
サイモン・グレイ&ラスマス・フェイバー
アレクサンダー・ウィズ
■匠の履歴書
河野圭
■ビンテージ・キーボード・ギャラリー
コルグVC-10
■プロ直伝 ヤマハD-Deckで変わるキーボード・スタイル
kiyo meets ヤマハ D-Deck~アーティストが語るD-Deckの魅力~
■スコア
秋川雅史「千の風になって」(Jazz Arrange)
松任谷由実「人魚姫の夢」(Piano+Vocal)
アンジェラ・アキ「たしかに」(Piano+Vocal)
ORANGE RANGE「イケナイ太陽」(Electronic Organ)
スティーリー・ダン「リキの電話番号」(Band)
■セミナー
吉澤はじめのFREE ASSOCIATION AGAIN
大高清美流おるがん道~オルガン温故“創”新
作曲世界遺産 ヲノサトル
使える音楽理論 香取良彦
■ビギナーのための初級講座 キーボード学園
覚えて使おう!シンセ基礎単語
おいしく弾ける!音楽記号メニュー
1から始める打ち込み単語帳
キーボーディストのお悩み保健室
■コラム
浅倉大介のSynthesizer Wonderland~シンセサイザーな毎日
ピアノ解体新書 三柴理&Clara
オルガン・プレイヤーズ列伝 KANKAWA
what a deep accordion world! coba
and more...
■製品レビュー
ローランドSonicCell
CME UF80
マルーン5 feat.ジェシー・カーマイケル
2002年に発売された『ソングス・アバウト・ジェーン』がデビュー・アルバムにして1000万枚以上のセールスという世界的大ヒットを記録、またグラミー賞を2年連続で受賞する輝かしい栄光を手にした、マルーン5。類い希なるポップ感覚を備えた5人が生み出すレイドバックしたグルービーな音楽は、新しさとレトロ感が見事に融合されており、多くの人に衝撃と熱狂を与えた。そして今年5月。待望のニュー・アルバム『イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング』が遂に完成した。本誌は、日本公演のため来日したマルーン5のキーボーディスト、ジェシー・カーマイケルにニュー・アルバムとマルーン5 の音楽についてインタビューを敢行。ライブにおける彼のキーボード・セットを紹介するほか楽曲をアレンジ面から分析し、そのサウンドの魅力を解き明かした。
■特集1
プロ直伝 ワンランク上のアレンジ技法
先月号で発表した“最強プレイヤーズ・コンテスト”の課題曲はチェックして もらえただろうか? 今年のコンテストは“アレンジ”がテーマ。アレンジは 楽曲のキャラクターを決める重要な作業なので、前号に引き続きその考え方を じっくりと見ていきたい。今回は、現在実施中のコンテストの課題曲であるメロディを1コーラス使用し、5名のプロ・ミュージシャンに異なる楽曲ス タイル(ポップス、R&B、ジャズ、ロック、歌伴)のアレンジを施してもらった。その発想とプロセスを、本人直伝という形でここに紹介する。コンテストに参加予定の人も、そうでない人も、多くの人の心をつかむ“ワンランク上 の”アレンジ・テクニックを、ぜひ学び取ってほしい。
■特集2
キーボーディストのためのミックスダウン・ナビ
~“アレンジ”を生かすミキシング・テクニックを知る!
“最強プレイヤーズ・コンテスト2007”が、これまで行ってきた“アレンジ・コンテスト”と大きく異なるのは、最終審査会場が【今年11月3日にパシフィコ横浜で行われる楽器フェア内、リットーミュージック主催のプレイヤーズ・コンテスト特設ステージ】という点。つまり、最終決戦では、応募音源が観衆のいる会場内で大音量で流されるというわけだ。“もう一度かけて”とは言えない、正真正銘の一発勝負! それゆえ応募音源のクオリティ次第では、せっかくの“名アレンジ”を会場の人に聴き取ってもらえないという事態にもなりかねない。そこで本企画では、アレンジの細部までしっかり伝わるような作品を完成させてほしいという思いから、自分が思い描いたとおりのサウンドを、スピーカーが作り出す音場の中で再現するための作業――ミックスダウンのコツを“アレンジを具現化する”という観点からレクチャーしていく。
■特別企画
プラスワンで満足度アップ!
目的別ソフトウェア音源ガイド 後編
■アーティスト分析
ジョーダン・ルーデス(ドリーム・シアター)
■インタビュー
和泉宏隆
Jazztronik
森俊之(Sun Paulo)
サイモン・グレイ&ラスマス・フェイバー
アレクサンダー・ウィズ
■匠の履歴書
河野圭
■ビンテージ・キーボード・ギャラリー
コルグVC-10
■プロ直伝 ヤマハD-Deckで変わるキーボード・スタイル
kiyo meets ヤマハ D-Deck~アーティストが語るD-Deckの魅力~
■スコア
秋川雅史「千の風になって」(Jazz Arrange)
松任谷由実「人魚姫の夢」(Piano+Vocal)
アンジェラ・アキ「たしかに」(Piano+Vocal)
ORANGE RANGE「イケナイ太陽」(Electronic Organ)
スティーリー・ダン「リキの電話番号」(Band)
■セミナー
吉澤はじめのFREE ASSOCIATION AGAIN
大高清美流おるがん道~オルガン温故“創”新
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