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内容
SPECIAL PROGRAM：ニッポンのフォーク
■SPECIAL PROGRAM
ニッポンのフォーク（26ページ）
1960～70 年代にかけて成熟した日本のフォーク・シーン。その流れは脈々と続き、現代へとつながっている。フォーク・ブームとシンクロしてきたアコースティック・ギター製造という分野からの視点も盛り込み俯瞰していく。独自のテイストで“ニッポンのフォーク”の世界を掘り下げた特大企画。
◎CROSS OVER THE GENARATION～世代を超えたフォーク対談
石川鷹彦＆平川地一丁目／遠藤賢司＆曽我部恵一／中川イサト＆高田漣
◎フォーク・ソングと国産アコースティック・ギターの関係性
インタビュー：テリー中本／国産アコギ銘器グラフ
◎ ニッポンのフォーク史名盤ガイド
高田渡生誕会58レポートetc.
■THE INSTRUMENTS
最新ラインナップで再び！ 予算10万円、こだわりのこの1本。 2007（21ページ）
上を見たらキリがない。お手ごろな価格で質の良いギターを探したい、という方にお薦めの特集。高級アコギの世界とは違うこだわりを持って各メーカーとも品質を維持しながらハイコストパフォーマンスなアコギを作っている。メーカーがイチオシする機種を集め，試奏して検証するという10万円以下のアコギ・バイヤーズ・ガイド企画を考案。これは2004年 SUMMER ISSUEの本誌Vol.21で好評を博した企画で、今回はその2007年アップデート版となり現在の最新ラインナップが出そろう。試奏者は前回と同じく小倉博和（山弦）とアコギ・サウンドに精通した小倉良男の両人。この価格帯に強いショップ情報も掲載。
■PLAYING KNOW HOW
バンバンバザールの歌バン★アレンジ（CD連動／18ページ）
バッキングのパターンをひとひねりするだけで歌の世界観はガラッと変わるもの。CD『アコギでクラプトン』収録「LAYLA」の名（珍？）アレンジを披露したバンバンバザールに登場願い，歌モノ・バッキングのアレンジ術のコツを伝授してもらう。
■INTERVIEW
斉藤和義
BEGIN
DEPAPEPE
おおはた雄一
ピエール・ベンスーザン
ケラー・ウィリアムス（CD連動）
アイアン＆ワイン
■LIVE REPORT
押尾コータローCOLOR of LIFE2007ツアー
■CD特集
◎ビンテージ・サウンド・ファイル～File No.17
1968年製エピフォン・トライアンフ
試奏者：吾妻光良（＆ザ・スウィンギン・バッパーズ）
◎ フィンガースタイリスト～第17回
城直樹
■連載セミナー＆コラム サウンドホール
吉川忠英／岡崎倫典（CD連動「ミセス・ロビンソン」サイモン＆ガーファンクル）／打田十紀夫（CD連動）／吉田次郎（CD連動）／内田勘太郎／中村善郎（CD連動）／アーヴィン・ソモギ／寺崎誠
■BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「加茂の流れに」かぐや姫
「カレーライス」遠藤賢司
「ガラスの言葉」吉田拓郎
■その他
◎集中連載 ミュリエル・アンダーソンの音世界
◎AGMギター・グラフ～おおはた雄一のギブソンLG-0
◎にっぽんのギター工房～第18回 Yokoyama Guitar（横山正）
◎ニュー・ギア・サウンド・チェック
◎バックナンバー／バックナンバー常設店リスト