MAGAZINES
ピアノスタイル2012年8月号
定価 | 1,100円 (本体1,000円+税10%) |
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発売日 | 2012.07.20 |
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内容
もっと楽しく「弾きたい」人のためのピアノ楽譜誌 アデル、AKB48、椎名林檎、ドビュッシー・メドレー、「栄光の架橋」、「おかあさんの唄」ほか全13曲を収録!
■表紙アーティスト:綾戸智恵
■楽譜
セレクテッド・ピアノソロ【付録CD連動】
◎真夏のSounds good!/ AKB48
◎CANDY CANDY /きゃりーぱみゅぱみゅ(グリコ「ブレオ」CMソング)
◎自由へ道連れ/椎名林檎(ドラマ『ATARU』主題歌)
◎サムワン・ライク・ユー/アデル(ドラマ『息もできない夏』劇中歌)
◎栄光の架橋/ゆず
◎ドビュッシー・メドレー
亜麻色の髪の乙女~夢~月の光~アラベスク第1番~ゴリウォーグのケークウォーク
◎ボラーレ/ジプシー・キングス(キリン「麒麟淡麗〈生〉」CMソング)
◎どんなときも。/槇原敬之(森永「ミルクキャラメル」、花王「アタックNeo」CMソング)
◎100万年の幸せ!! /桑田佳祐(アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ)
◎交響曲第2番 第3楽章/ラフマニノフ
◎エリーゼのために/ベートーヴェン【ジャズアレンジ】
◎ミスター・ロンリー/ボビー・ヴィントン(TOKYO FM『JET STREAM』テーマソング)
■特別収録スコア
おかあさんの唄/アン・サリー 高木正勝(アニメ映画『おおかみ子どもの雨と雪』主題歌)
■特集1
生誕150年記念
ドビュッシー、ベル・エポックの作曲家
19世紀末から20世紀初頭にかけてパリでは革新的な芸術が次々に開花し、やがてその時代は“ベル・エポック(美しき時代)”と呼ばれるようになりました。ドビュッシーは、まさにベル・エポックのパリを舞台に活躍した作曲家。彼は音楽以外の前衛芸術やめずらしい外国文化など、ベル・エポックを熱くさせたさまざまなものから影響を受け、自らも“エポックメイキング”な音楽作品で時代を彩りました。さぁ一緒に、彼の世界に触れてみましょう。
■特集2
オリンピック特別企画
音楽で巡るロンドン
エリザベス女王の即位60周年や夏季オリンピックの開催で今最もホットな街ロンドン。今夏はスポーツ競技だけでなく、コンサート、演劇、アートエキシビションなど、数多くのカルチャーイベントが行なわれることでも注目されています。そこで、今号ではその旬な街ロンドンの魅力を、音楽を軸に案内します。
■インタビュー
綾戸智恵/清塚信也/アリス=紗良・オット/TSUKEMEN
■連載・コラム
◎about Classic~アルノルト・シェーンベルク
許光俊(慶應義塾大学教授・クラシック評論家)
◎世紀のピアニスト~サンソン・フランソワ
加藤浩子(音楽評論家)
◎シミズスタイル
清水ミチコ(タレント)
◎音楽が生まれた風景を追って
ワーグナー「楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲」とトリープシェン
堀内昭彦・みさ(フォトグラファー&エッセイスト)