MAGAZINES
ピアノスタイル2012年12月号
定価 | 1,100円 (本体1,000円+税10%) |
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発売日 | 2012.11.20 |
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内容
もっと楽しく「弾きたい」人のためのピアノ楽譜誌~松任谷由実、坂本龍一、「セナのピアノ」、『純と愛』主題歌ほか全15曲を収録!
■表紙アーティスト:松任谷由実
■楽譜
セレクテッド・ピアノソロ【付録CD連動】
◎翳りゆく部屋/荒井由実
◎ANNIVERSARY/松任谷由実
◎四つ葉のクローバー/槇原敬之(ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』主題歌)
◎ロビンソン・クルーソー/アート・オブ・ノイズ(富士フィルム「アスタリフト」CMソング)
◎さよなら/オフコース
◎私はピアノ/サザンオールスターズ
◎雨音はショパンの調べ/小林麻美
◎Close to you~セナのピアノII/CAGNET(ドラマ『ロングバケーション』挿入曲)
◎energy flow/坂本龍一
◎ドント・ノウ・ホワイ/ノラ・ジョーンズ
◎恋人たちのクリスマス/マライア・キャリー【ジャズアレンジ】
◎バロック・ホウダウン~X’mas Mix~【連弾】
◎メリー・リトル・クリスマス
◎Auld Lang Syne(蛍の光)/スコットランド民謡
■特別収録スコア
いちばん近くに/HY(NHK連続テレビ小説『純と愛』主題歌)
■インタビュー
松任谷由実/1966カルテット/松井咲子(AKB48)/青柳晋
■特集
お茶間のピアノヒストリー
もうお気づきかもしれませんが、『ピアノスタイル』は今号で休刊することになりました。“最後の特集は何か振り返るようなものに”と思ってはみたものの、本誌の歴史をたどるだけではただのバックナンバーコーナーになってしまう……。そこで考えたのが、これまでにお茶の間を賑わせたピアノ関連のトピックを集めること、です。トピックのチョイスは、さまざまなジャンルから編集部が独断と偏見でピックアップ。また、あまり昔にさかのぼると現在の“お茶の間”という概念から離れてしまうので、とりあえずカラーテレビが普及した1970年代から始めることにしました。記事の途中には有名曲の短い譜例も載せているので、“懐かしい!”と思ったらぜひ実際にピアノで弾いてみてくださいね。
■特別付録
デジタルピアノショッピングガイド2013
最新デジタルピアノの情報が満載の小冊子
■連載・コラム
◎about Classic~フリードリヒ・グルダ
許光俊(慶應義塾大学教授・クラシック評論家)
◎世紀のピアニスト~エドワード・エルガー
加藤浩子(音楽評論家)
◎シミズスタイル
清水ミチコ(タレント)
◎音楽が生まれた風景を追って
チャイコフスキー「くるみ割り人形」とフロロフスコエ
堀内昭彦・みさ(フォトグラファー&エッセイスト)