MAGAZINES
内容
DJカルチャーの歴史
■特集1
DJカルチャーの歴史
ディスコから発祥したDJという存在は、1980年代にクラブというスペースの認知度が高まるにつれ、より大きな影響力を発揮するようになっていった。多くのクラウドたちに新たな音楽体験をもたらすことにより、DJが大きな役割を果たすようになってきたことに異論の余地はないだろう。本特集では、長年シーンの第一線で活躍し続けている国内のトップDJたちの中から2015年にアニバーサリーを迎える方々を中心に登場いただき、シーンの黎明期から振り返りつつ、DJの未来についても考察していく。
◎DJ EMMA
◎須永辰緒
◎木村コウ
◎MURO
◎DANCD MUSIC HISTORY
◎GROOVE BACK NUMBER
◎GROOVE HISTORY
■特集2
ハウス/テクノの最新型
EDMなどをはじめとしたダンスミュージックのメジャー化が進んだ現在、そのカウンタームーブメントとして俄然面白くなっているのがハウス/テクノの先端シーンだ。ここでは2010年代以降の最新型のハウス/テクノにフォーカスを当ててみたい。常に最新のシーンを追いつづけるレコードバイヤーや、DJたちによるトークセッションを中心に、ハウス/テクノ・シーンの最新型の全容と、その魅力を解析していきたい。
◎最新のハウス/テクノの成り立ち
◎シーンを形成する重要レーベルたち
◎Record Buyer's Eye:森広康晴(Lighthouse Records)× 佐藤吉春(Technique)
◎DJ's Eye:DJ Nobu × IORI
◎COLUMN:ベルリンのハウス/テクノシーンの現状
◎必聴盤~12インチ編/アルバム編
◎国内イベントガイド
■Event Report MACKA-CHIN × D.L ハイエンドオーディオ試聴
■Event Report RBMA:Black Coffee
■Fashion Story colors by FRED PERRY