MAGAZINES
内容
【FEATURED BASSISTS】 CD対応
私ならこう弾く~テクニカル篇
featuring
IKUO、瀧田イサム、BOH、MASAKI、村井研次郎
テクニカルが止まらない──同一のトラックに対して複数のベーシストがそれぞれどのようにアプローチするのかを通して、ベース・プレイの可能性や個性というものを読者に示唆する人気企画「私ならこう弾く」。近年、動画サイトでの「弾いてみた」などにも象徴されるように、テクニカルな楽器演奏が改めて注目され、確固たる地位を築いているが、今回は複数の国内のロック系テクニカル・ベーシストの猛者である5人が大集合!! それぞれが考えるプレイを付録CDに収録。同一の音源トラックに対して、自由にベース・フレーズをつけるというテーマから、それぞれのアプローチから見える“個性”を感じてほしい!
[THE BASS INSTRUMENTS1] CD対応
アーニーボール・ミュージックマン
伝統と革新のサウンドを聴く!
featuring 前田恭介(androp)
かのレオ・フェンダーが、フェンダーから退いたあとに創立したミュージックマン。プレシジョン・ベース、ジャズ・ベースという名器を生み出したレオが向かったのは、それらとは一線を画すサウンドを放つ“アクティヴ・ベース”であり、アクティヴ・ベースの代名詞として君臨するスティングレイを筆頭に、ベース界に確固とした地位を築きました。そして、スティングレイ誕生から40周年という記念すべき年である2016年末、先祖返りともいうべき初のパッシヴ・モデル“Cutlass Bass”と“Caprice Bass”を発表、大きな注目を集めている。今、アーニーボール・ミュージックマンはどこへ向かおうとしているのか? 現行モデルを改めて見つめ直し、付録CDに試奏音源を収録しつつ、その魅力を再確認していく。
[THE BASS INSTRUMENTS2] CD対応
新定番ブランドに迫る!
ダークグラスエレクトロニクス
featuring 休日課長(DADARAY)
近年、ベース用製品のなかで爆発的な注目を集めているダークグラスエレクトロニクス。2016年のベース用ペダル型プリアンプの売り上げでダントツの人気を誇るMicrotubes B7Kを始め、そのサウンドはプロ、アマ、そしてジャンルを問わず、多くのベーシストに絶賛されている。2016年末には待望のアンプ・モデルMicrotubes 900が発表され、今後、ますますその支持者を増やしていくであろう同ブランドを、その製品ラインナップを付録CDに音源収録し、改めて紹介する。そして、本企画では、休日課長が試奏/レコーディングを担当! そのサウンドを検証する。
【試奏モデル】
Microtubes 900
Microtubes B3K
Microtubes B7K
Microtubes B7K Ultra
Vintage Deluxe
Vintage Microtubes
Vintage Ultra
Duality
Super Symmetry
■追悼:ジョン・ウェットン
■INTERVIEW
西本りみ Poppin'Party
さくら学院×嶺脇育夫×根岸孝旨
堀江晶太 PENGUIN RESEARCH
首藤義勝 KEYTALK
ネイザン・イースト
マコト Hello Sleepwalkers
スティーヴ・ディジョルジオ×ジーン・ホグラン テスタメント
ケイタイモ WUJA BIN BIN
ティム・ルフェーヴル×中西道彦(Yasei Collective)
■連載奏法セミナー
偉人のスタイル研究所
小松秀行の 本当にエロい・ソウル・ベースの世界
和佐田達彦の 12人の達人ベーシストに学ぶ、表現力の育て方
織原良次の ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識
■INFORMATION
■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、ポルカドットスティングレイ、ハマ・オカモト、高水健司、津原泰水、まつだひかり
VISUAL COLLABORATION
~the second season
feat.
月野もあ(仮面女子)
【新連載!】
ベーシストと今夜も乾杯!
ハッピー☆アワー
第1回ゲスト:
岡峰光舟(THE BACK HORN)、中村和彦(9mm Parabellum Bullet)
■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介
■MY DEAR BASS
安井義博 OUTRAGE
■THE AXES
亜沙 和楽器バンド
■お宅のエフェクター・ボード拝見!
TACC LEZARD
■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.
■BBC
ベーシスト必見のインフォメーション・コーナー
■SCORE(※電子版には収録されておりません)
「太陽戦隊サンバルカン」
「科学戦隊ダイナマン」
「電撃戦隊チェンジマン」