MAGAZINES

ベース・マガジン 2018年3月号

定価1,257円 (本体1,143円+税10%)
発売日2018.02.19
品種雑誌
仕様A4変形判 / 168ページ / CD付き

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内容

表紙:345 凛として時雨

■FEATURED BASSIST
345
凛として時雨
先日、5年ぶり6枚目となるフル・アルバム『#5』をリリースした凛として時雨。結成15周年を超えて、彼らならではの鋭利なサウンドはさらに磨きがかかる。男女ツイン・ヴォーカルという編成を活かした変幻自在な曲展開は、もはや唯一無二と言える次元に達している。そのなかで躍動する、深く歪んだ345のベース・プレイは、今のバンド・シーンに大きな影響を与えているが、彼女が到達したベーシストとしての思いとは? 345の最新の姿を伝える。
撮影:笹原清明


■THE BASS INSTRUMENTS 1 CD対応
Vivieと作ろう オリジナル・エフェクター
第2回:ブースター付きオーバードライブ
コンプとプリアンプを1台の筐体に収め、カラフルなルックスと手に取りやすい価格も相まって、たちまち人気ストンプ・ペダルとなったOwlMighty。同機を製作するエフェクター・ブランドVivie(ビビー)と、オリジナル・エフェクター作りに挑戦するシリーズ。第1号機となる前回は、バッファー/クリーン・ブースターを製作、これまでにない回路設計により、かなりの反響を得ることができた。そして今回のテーマは、ブースター付きオーバードライブ・ペダル! 製作工程により基板の知識を得ることもできる、名物企画となりそうだ。


■奏法特集 CD対応
ベース・ヴォーカリストから学ぶ、歌と低音のカンケイ
ヴォーカリストを擁するアンサンブルにおけるベースの役割は、"ルートをしっかり鳴らす"や"アンサンブルの厚くする"など、さまざまなスタイルが存在すると思うが、ベース・ヴォーカリストはフィジカル面でベースと歌がリンクしているため、ベースの役割がより歌と密接な関係であることが想像できる。本企画は、ベース・ヴォーカリストが持つ相対的感覚を分析し、ベース・プレイの幅を広げるとともに、ベース・ヴォーカリストはもちろん、プレイをしながらコーラスを行なうベーシストなど、"歌とベース"について考えるすべてベーシストのための企画だ。前田"JIMMY"久史による独自の分析(CD対応)と、著名なベース・ヴォーカリストたちのスタイルから学ぶ2部構成となっている。


■THE BASS INSTRUMENTS 2 CD対応
新世代国産ブランドの実力
ベーシストは新しいもの好きであったり、自身が気に入った機材であればブランドの規模にこだわらずに取り入れるなど、機材に対してオープンマインド、もしくは革新的であり、こだわりの強い人が多いと感じます。それゆえ、大手メーカーの新製品と同様、もしくはそれ以上に、国内外の個人工房や新興ブランドへの興味は、常に高いと言える。そこで今回は、新しい世代の国産ブランドを一堂に集め、プロ・ベーシストによる試奏を付録CDに収録しつつ、その実力に迫る。

【掲載ブランド】
・Altero Custom Guitars
・D's Design
・焔
・KazuGuitarVillage
・L's TRUST
・Provision Guitar
・Vellmor Guitars
・Wood Custom Guitars
・Ximera


■THE 2018 NAMM SHOW REPORT


■インタビュー
日向秀和 Nothing's Carved In Stone
パトリック・ペイジ二世 ジ・インターネット
MISA BAND-MAID
中尾憲太郎×浅井健一 浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS
白山治輝 Brian the Sun
岩永真奈
山下昌良 LOUDNESS

■BM SELECTED SCORES(※電子版には収録されておりません)
「贈る言葉」 海援隊
「想い出がいっぱい」 H2O
「さよなら」 オフコース

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、Gateballers、ハマ・オカモト、高水健司、津原泰水、まつだひかり

■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介

■VISUAL COLLABORATION
〜the second season
feat. 月野もあ(仮面女子)

■MY DEAR BASS:drm

■お宅のエフェクターボード拝見!:U太 四星球

■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.

■定期購読&バックナンバー

■BBC

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