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特集
偉大なギター名盤100
全年代、オール・ジャンルから選出する永遠のギター名盤!
1940年代後半~1950年代にかけ、"アルバム"形式でのレコードが制作され始め、音楽シーンは大きな変革を迎えた。それは1950年代から始まるエレクトリック・ギターの量産というトピックとも共鳴し、ギターを核にしたアルバムは今日に至るまで数多く生み出されることとなった。それから70余年、多くのギター・サウンドが録音されてきたが、最も"偉大な"アルバムは、いったい誰のどの作品なのだろうか?
ギター・マガジン編集部はその素朴な疑問に答えるべく、ジャンルや年代の制限を設けずギタリスト約460人にアンケートを行なった。1位はジミか、クラプトンか、ベックか、はたまた......?
ギター・ミュージックの奥深い世界に触れる大特集企画。ギター名演ガイドとしてもお楽しみいただきたい。
■COLUMN
・俺のベストはこの1枚!
・最もランクインした音楽ジャンルは?
・最もランクインした年代は?
・トップ100以下を特別公開!
・回答者一覧
■INTERVIEW & GEAR
・ヨ・ラ・テンゴ
■AXIS' GEAR
・マニック・ストリート・プリーチャーズ
・スウェード
■GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません)
・「LOVE ROCKETS」/The Birthday
■特別付録小冊子(ギター・スコア):偉大なギター名演10選(※電子版には付属しません)
ランキング入選作からGM編集部お薦めの名演をセレクト。
それぞれの作品が何位にランクインしているのかは、ぜひ誌面でお確かめいただきたい!
・「I've Grown Accustomed To Her Face」ウェス・モンゴメリー/『Full House』(1962)
・「Hey Joe」ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス/『Are You Experienced』(1967)
・「Crossroads」クリーム/『Wheels of Fire』(1968)
・「You Know What I Mean」ジェフ・ベック/『Blow By Blow』(1975)
・「Affirmation」ジョージ・ベンソン/『Breezin'』(1976)
・「You Really Got Me」ヴァン・ヘイレン/『Van Halen』(1978)
・「Crazy Train」オジー・オズボーン/『Blizzard Of Ozz』(1980)
・「Dani California」レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/『Stadium Arcadium』(2006)
・「Belief」ジョン・メイヤー/『Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles』(2008)
・「Isn't She Lovely」トム・ミッシュ/『Geography』(2018)
■PICK UP
・JUN TONE PICKUPS
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
・トモ藤田の"ギターは一日にして鳴らず!"
・工房Pathギタマガ出張所
■GM FINGER-BOARDS
・崎山蒼志の"未知との遭遇"
・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」
・Pedal Dig月報
・地味ワザ練習帳
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCEジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・わが心の愛聴盤。第22回:アダム・スラック(ザ・ストラッツ)
■NEW PRODUCTS REVIEW
・FENDER/MADE IN JAPAN LIMITED SPARKLE TELECASTER
・GRECO/GM-CST/BW
・UNIVERSAL AUDIO/UAFX FLOW VINTAGE TREMOLO
・ZOOM/MS-50G+ MULTISTOMP