NEWS
2020.08.20
あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第4号
インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『ギター・マガジン・レイドバック第4号』を、2020年9月12日に発売します。
レイドバックとは?
ゆったりした、とか、くつろいだ、という意味です。大人のギタリストはもうアクセク弾くのはやめて、ゆっくり楽しくギターを弾こうよという意味が込められています。
【企画趣旨】
ゆる〜くギターを弾きたい大人ギタリストのための新ギター専門誌第四弾!
古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌『ギター・マガジン・レイドバック』の第四弾です。誰もが憧れた懐かしのギター・ヒーロー、思い出深い名器、当時コピーに挫折した名演などにスポットを当て、ノスタルジックな目線でもう一度ギターの魅力を探っていきます。現役の親父ギタリストはもちろん、ギターを押し入れにしまってしまった方も、レイドバックした気持ちでもう一度我々と一緒にギターを弾いてみませんか? セカンド・ライフをギターと楽しく過ごしましょう。
【CONTENTS】※内容は変更になる可能性がございます。ご了承下さい。
ギター・マガジン・レイドバック第4号
表紙:富田鈴花、松田好花(日向坂46)
◎特集1
クラプトンはやっぱりクリームが最高!
エリック・クラプトンの長大なキャリアの中で、どの時期が一番好きか?と問われたら、クリーム時代と答える人は多いだろう。レイドバック世代がギターを弾き始めた頃、ほとんどの人がクリームの「クロスロード」をコピーしたはずだ。そして、クラプトンの鬼気迫るギター・プレイの虜になった。かくもクリーム時代のクラプトンのギターは激しくスリリングで美しい。ベースのジャック・ブルース、ドラムのジンジャー・ベイカーと繰り広げた電光石火のインタープレイは今でも語り草になっている。この奇跡のトリオでしか聴くことのできないクラプトンの魅力を掘り下げてみよう。
◎特集2
クラプトン・ソングでウクレレを始めよう!
レイドバック世代にとっては、ウクレレはあまり馴染みがないかもしれないが、実は弾けるようになりたいと思っている人も大勢いるはず。そこで、巻頭で特集する「クラプトンはやっぱりクリームが最高!」と連動したウクレレ初心者企画をご提案。ウクレレの歴史&基礎知識、お手軽な最新モデルの紹介、ウクレレ・コード譜、ウクレレ用のクラプトン弾き語り譜などを通し、レイドバック世代のためのウクレレ・デビューを応援する。
◎レイドバック・ルポ
わが青春の『ヤング・ミュージック・ショー』
70年代、洋楽のアーティストの映像を観る機会はほとんどなかった。その中でも、クリーム、フリートウッド・マック、KISS、デヴィッド・ボウイなど多くの大物のライヴフィルムを長尺で流してくれるNHKの『ヤング・ミュージック・ショー』はロックファンのオアシスだった。だれもが放送を心待ちにし、テレビにかじりついて観たこの番組を制作者の証言を交えながら振り返る。
◎レイドバック・セミナー
今さら聞けないギターの掃除法 Part2 木部編
今さら聞けないギターの掃除法第二弾は、ギターの木部編。指板面の研磨、塗装面のクリーニング方法などを指南する。
◎レイドバック・セミナー
Don't think,play blusy!
ブルージィなアドリブを弾くための鉄板メソッド
誰もが憧れるブルージィなギター・プレイ。思い切りブルージィにのびのびとアドリブができたら、どんなにカッコいいだろう。往年のブルース・ロックを聴いて育ったレイドバック世代こそ絶対にものにしよう。
◎ギター・コレクション
ジョージ吾妻
◎レイドバック・セレクション
「クロスロード」クリーム
ギター少年にとって教科書のような曲で、誰もが通る永遠のマスターピースを弾きこなそう。
◎インタビュー
富田鈴花、松田好花(日向坂46)
◎連載
・ギター・アート・ギャラリー
・ビンテージ・ギター・カフェ
・にっぽんのマスタービルダー紳士録 竹田豊〜前編
・よっちゃんのギターいじりism 野村義男
・ギタリストの愛車 和嶋慎治
・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯
・定年後に聴きたいおニューミュージック
・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド
・斉藤和義のずっとギターが作りたかったんだぜ
・洋楽ディレクター地獄の回想
※本書は基本的に縦書きの右綴じですが、譜面のあるページは横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。
【仕様】
予価:1,500円+税
ページ数:144ページ
判型:菊倍:303×227mm
縦書き 右綴じ 平綴じ
発売日:2020年9月12日
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.
【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。
【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレスホールディングス 広報担当
Tel: 03-6837-5051 / E-mail: pr@rittor-music.co.jp