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あなたの愛器がギター・マガジンやベース・マガジンの表紙に!? 【こだわりの愛器撮影コンテスト】審査発表!
Text by 藤井 徹(ギター・マガジン書籍編集部)
『ギター・マガジンが本気で教える こだわりの愛器撮影テクニック』の発売を記念してTwitter上で開催した【こだわりの愛器撮影コンテスト】。応募総数は300通を超え、素晴らしい作品が集まりました。誠にありがとうございます。本書の撮影/監修者である菊地英二氏、ギター・マガジン/ベース・マガジンの編集長らが審査員となり、優秀作品&佳作が決定しましたので、以下に掲載させていただきます。
なお、応募作品についてはTwitterのハッシュタグ「#愛器撮影コンテスト」にて閲覧が可能です(応募者がTweetを削除された作品に関しては見ることはできません)。コンテストは終了しましたが、引き続き愛器撮影の広場としてご活用いただけますと幸いです。
◎優秀作品(3名)
【副賞】(ご自身の作品に雑誌ロゴを組みあわせた特製Tシャツをプレゼント)→TwitterのDMにて個別にご連絡差し上げます。
文句なしにカッコイイです!!青空&雲に赤いボディと、塗装が剥げて見えている色味がすごくマッチしていますね!(菊地)
真っ青な空に突き出たギターとのコントラストが絶妙! 構図のインパクトも含めて、思わず指を止めてしまうカットでした。(尾藤)
ギターフォルムの個性がよくでています。アンプの色とのマッチングもGOODです。(菊地)
製品広告のポートレートのような世界観。照明の当て方も◎!(尾藤)
ちょっとアンバーがかった色味、左上の窓からそそぐ柔らかい光、斜めの構図、大好きです!!(菊地)
佳作:9名
『Guitar Magazine』
noizevileさんの写真、どれもセンスと撮影テクが素晴らしく、まだまだ俺も勉強しなければと......(笑)。(菊地)
砂浜に足跡がないということは夜明けなのでしょうか? 行動力と熱意に感服です!(菊地)
『Bass Magazine』
ボディにベースならではの太い弦の影があるのが個人的には好き! 被写界深度を浅くすればもっとベースが浮き立つかと......。(菊地)
入選作の元画像はこちら!
この本を読めば、愛器撮影のコツがつかめる!
品種 | ムック |
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仕様 | A4変型版/オールカラー/160ページ |
発売日 | 2017.08.04 |