PICK UP
STOMPi and Swing Laboパフォーマンス動画|ウクレレ・マガジンVol.18より
Text by Ukulele Magazine Photo&Movie by Takashi Yashima
12/11発売『ウクレレ・マガジンVol.18』インタビュー掲載の
STOMPi and Swing Labo(マイナス1だけど)のWEB連動パフォーマンス動画!
伸びやかな歌唱と小気味良いウクレレのカッティングでスウィングするSTOMPi。彼女の音楽活動歴はあまり知られていないが、そのユニットには錚々たる音楽家が集った。ピラニアンズなどで知られる鍵盤ハーモニカの第一人者ピアニカ前田、TICA やThe Chang の他、CHEMISTRYなどさまざまなミュージシャンをサポートするギタリスト石井マサユキ、日本全国をライブで飛びまわるモアリズムのベーシスト清水光一。ピアニカとギターのユニゾン・フレーズをはじめとした巧妙なアレンジが施されたジャジィなアコースティック・サウンドは一聴の価値あり。彼らのインタビューが12/11に発売する『ウクレレ・マガジンVol.18』に掲載。当日は石井が不参加だったが、WEB連動で3人によるパフォーマンス動画も収録したので併せて楽しんでいただきたい。
STOMPi and Swing Labo(マイナス1)「謝罪」Short Ver.
<著者プロフィール>
STOMPi(vo,ukulele)、ピアニカ前田(Pianica)、石井マサユキ(g)、清水光一(b)からなるユニット、STOMPi and Swing Labo(ストンピ・アンド・スウィング・ラボ)。ピアニカ前田の門下生として鍵盤ハーモニカを学んだ谷殿明良(本職はバリバリのジャズ・トランペッター)が準メンバーとなる。STOMPi のポップで小気味よくスウィングする歌唱はもちろん、超強力なバンドから放たれるアコースティック・スウィングが持ち味。2017 年9 月に1stアルバム『STOMPi and Swing Labo』をリリースした。
Official Web
『STOMPi and Swing Labo』
IDEAL MUSIC NGCA-1058
ウクレレ・マガジン Vol.18 WINTER 2018
品種 | 雑誌 |
---|---|
仕様 | A4変形判 / 106ページ |
発売日 | 2017.12.11 |