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レジェンド、高木ブーさんの演奏動画を公開!!ーウクレレ・マガジンVol.19
演奏:高木ブー 撮影:ほりたよしか
日本のウクレレ・シーンのレジェンド、高木ブーさんの穏やかな演奏を収録!
6月15日発売の『ウクレレ・マガジンvol.19』でインタビューを掲載している高木ブーさん。
ザ・ドリフターズでの活躍や、以前ブーさんが講師役となって出演されていたNHKのウクレレ講座を知っている方は多いと思いますが、
それ以前からウクレレやギターを手に音楽活動を行なってきたレジェンドです。
誌面ではこれまでの音楽人生や、戦後のウクレレにまつわることなど、
ブーさんにしか語れない濃いお話をしてもらっています。
その取材のあとに、ちょっと演奏を〜とお願いしたところ快諾!
そのお人柄そのままの優しい歌声と演奏を聴かせていただきました!
御歳80を超えた現在も、国内のみならず海外(!!)で演奏を行なうなど、
精力的な活動を続けるブーさんの魅力がここにあふれています!
ぜひ、みなさんにご覧いただきたいです!!!
⬇︎動画はこちらよりご覧下さい!
●Profile
高木ブー:1933年3月、6人兄妹の末っ子として東京で生を受ける。終戦後、兄の影響でハワイアン・ミュージックに接し、15歳の誕生日に兄からウクレレをプレゼントされたことが起点となって音楽の道へ。高校・大学時代にウクレレやハワイアンへの造詣を深め、プロ・ミュージシャンになることを決意。大学卒業後は自身のバンド、ハロナ・セレナーデスをはじめ、ジェリー藤尾率いる"パップ・コーンズ"、ロジェ滋野とシャドーズでの活動を経て、いかりや長介よりザ・ドリフターズのスカウトを受ける。1966年のビートルズの武道館公演の前座や、1969年からのTV番組『8時だョ!全員集合』などで一気に世間の認知度を高めた。以降は1996年リリースの『Hawaiian Christmas』を皮切りにウクレレを軸にした音楽活動を続けている。
ウクレレ・マガジン Vol.19 SUMMER 2018
品種 | 雑誌 |
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仕様 | A4変形判 / 138ページ |
発売日 | 2018.06.15 |