4/27発売『アコースティック・ギター・マガジンVol.80』の奏法特集Playing Know Howは"吉田次郎のウォーキング・ベース講座"。ジョー・パスやマーティン・テイラーなどジャズ・ギタリストが用いるウォーキング・ベースは、フォーキーな3フィンガーでのオルタネイティング・ベースとは異なるメソッドが必要になってきます。本誌連載コラムでお馴染みのジャズ・ギタリスト吉田次郎が、このテクニックに特化したノウハウを直伝レクチャー。誌面に掲載したエクササイズ・フレーズの模範演奏を弾いて解説してもらったので、動画と併せて楽しんで下さい！

エクササイズ・ナンバー

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅵの例（譜面なし）

5弦ルートから
Ex-00A

6弦ルートから
Ex-00B

V-Ⅰ
Ex-01

Ex-02

Ex-03

Ex-04

Ex-05

Ex-06

Ex-07

Ex-08

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅵ
Ex-09a

Ex-09b

Ex-10a

Ex-10b

Ex-11a

Ex-11b

Ex-12a

Ex-12b

さまざまな進行の8小節×4
Ex-13a

Ex-13b

Ex-14a

Ex-14b

Ex-15a

Ex-15b

Ex-16a

Ex-16b

まとめ1　部分転調
Ex-17a

Ex-17b

まとめ2　ジャズ・ブルース
Ex-18a

Ex-18b

＜著者プロフィール＞

よしだ・じろう　1958年生まれ。83年に渡米し、バークリー音楽院へ入学。卒業後は同校で講師として在籍する。90年よりニューヨークにて、ライブ／スタジオ・ギタリスト、作編曲家、プロデューサーとして活躍する。そのジャンルはジャズ、ポップス、R&B、クラシックなど多岐にわたる。現在はソロ活動の他、多くのアーティストとのセッションを行なっている。OFFICIAL WEB

アコースティック・ギター・マガジン 2019年6月号 Vol.80