内容
宮脇俊郎先生による、全ギタリストのための“使える理論バイブル”登場!
本書は"敷居の超低い"CD付き理論教則本です。付録CDを参考にして、ギターを弾きながら解説をザ~ッと読めば、重要ポイントがらくらく身についていくという1冊。講師は『ギター・マガジン』や『究極のギター練習帳』などでお馴染みの宮脇俊郎先生! 経験豊富な宮脇先生が、基礎から実践まで、手取り足取り、すっきりわかりやすく指導してくれます。ぜひ本ゼミナールの講義を受講してみてください!
■本書の特徴
・CD付きだから「聴いて確認、弾いて確認」することができる。
・常にわかりやすい言い回しをしているから、すんなり読み進める。
・ギタリスト向けの実用的な理論に絞って紹介している。
・実践的なフレーズを弾きながら理論を学べるようになっている。
・定期試験コーナーがあるから、自分の習熟度がはっきりわかる。
・難解なローマ数字を使わず、普通の数字を使っている。
・譜面と図(カラー)が豊富なので、視覚的/感覚的に理論を捉えられる。
編集担当より一言
1998年に出版したのは『市ヶ谷低音ゼミナール』。これは,ギタリスト宮脇俊郎によるベーシスト向けの理論本でした。で,ようやくギタリスト向けの理論本が完成!『市ヶ谷~』には三上君と宮脇先生が登場しましたが,今作では野口君が大活躍。この人の素性は本の中で紹介してます。 タイトルに宮脇氏の名前を冠したのは初めて。表紙はもちろん,ページ内にも顔写真&全身写真が載ってます。一時代前のアイドル顔をした宮脇氏の写真を堪能してください。もちろん理論もしっかりネ!(三上)