内容
DTM初挑戦の人も、復帰組も。
「何から始めてよいのやら」というDTM初挑戦の人はもちろん、「昔は腕を鳴らしてたけどしばらく遠ざかっていたうちに浦島太郎状態......」なんていうDTM復帰組にも大いに役立つベストセラー入門書!
まずはこの本を読んで、自分が何をやりたいのか、またそれに必要となるソフトやハードにはどんなものがあり、どれくらいのクオリティのものが制作できるのかをしっかり把握しましょう。本書は初心者のみなさんの自分に合ったDTM制作環境作りを全面的にバックアップします。
疑問だらけの頭をスッキリさせること間違いなしの、最初に読むべき1冊です。
【CONTENTS】
■第1章 デジタルレコーディング時代のDTM事情
◎DTMって何?
◎MIDIシーケンサからDAWへ
◎CDより高音質な24bit/96kHz、192kHzが標準に
◎プラグインで実現させる新しい世界
◎作った作品は簡単にCD、DVDに焼ける
◎より可能性を広げるオーディオ圧縮
■第2章 目的別アプリケーション選び
◎いろいろある音楽制作アプリケーション
◎DAWソフトってどんなもの?
◎少数派になりつつある MIDIシーケンスソフト
◎誰でも簡単に曲が作れるループシーケンスソフト
◎細かな調整やマスタリング用には波形編集ソフト
◎キレイな譜面を作るための譜面作成ソフト
◎プラグイン・エフェクトでDAWの機能強化
◎ソフトシンセでPCを楽器にする
■ 第3章 DTMで必要になるハードウェア機材
◎PC本体にはどの程度のスペックが必要になるの?
◎(コラム)メーカーPCと自作 PCどっちがいい?
◎PCインターフェイスの基礎知識(PCI、USB、IEEE1394)
◎(コラム)使いものにもならないマザーボード搭載のオーディオ機能
◎オーディオインターフェイス選びのための5つのポイント
◎精度を求めるなら専用MIDIインターフェイスを GETせよ
◎(コラム)ゲームポート経由のMIDIインターフェイス
◎手軽に使えるUSB接続のMIDIキーボード
◎気に入った音があるならMIDI音源も利用しよう
◎(コラム)その昔、しのぎを削りあったGSとXG
◎ミキシング用、モニタ用に必須のミキサー、スピーカー
◎フィジカルコントローラーで完璧なレコーディング環境を構築しよう
■第4章 DTM用Windowsセッティングテクニック
◎PCにハードを追加すると必須になるドライバ
◎アプリケーション側でもドライバの設定をしよう
◎オーディオインターフェイス用のASIO、WDM、MME、GSIFドライバとは
◎オーディオインターフェイス性能を最大限引き出すレイテンシーの設定法
◎ 不要のドライバを見極めて、よりスッキリした環境を作ろう
◎DTM専用のWindowsの環境設定方法
■第5章 MIDI とオーディオの密接な関係
◎これだけは覚えておきたいMIDIの基本知識
◎誰でもわかるデジタルオーディオの基礎知識
◎MIDI とオーディオの違いを理解しよう
◎ソフトシンセでMIDIをオーディオ化する
◎トラブル原因になりやすい発音タイミングの違い
■ 第6章 MP3を代表とするオーディオ圧縮の世界
◎MP3が世の中に広く普及した理由
◎いろいろあるオーディオ圧縮フォーマット
◎ フォーマットや設定によって音質は大きく変わる
◎音質劣化が生じないロスレス圧縮
◎Webで自分の作品を公開しよう
■ 第7章 プラグインで実現するエフェクト、ソフトシンセ
◎プラグインでシステムを拡張しよう
◎DirectXプラグインとVST プラグイン
◎プラグインエフェクトの基本的考え方
◎リアルタイムエフェクトと波形編集でのエフェクト処理の違い
◎ソフトシンセはハードシンセを駆逐するか?
◎ソフトシンセでのCPU負荷を下げる方法
■第8章 デスクトップで実現するミキシング~マスタリング
◎DAWの醍醐味はミキシングにあり
◎フェーダーやパンの動きを記録するオートメーション機能
◎フィジカルコントローラーでミキシングをより使いやすくしよう
◎マスタリングとは何か?
◎プロの現場の技術をデスクトップで実現させる
■ 第9章 CD/DVDオーディオをWindowsで焼く
◎制作した音楽をCD化するための基本手順
◎よい音のCDを焼くためのドライブ、メディア選び
◎16ビット化をスムーズに行うディザリングとは
◎オーディオCDライティング専用ツールを使ってみよう
◎24bit/192kHz のサウンドをそのままDVDオーディオ化する
◎(コラム)DVDビデオでも24bit/96kHzまで扱える!
まずはこの本を読んで、自分が何をやりたいのか、またそれに必要となるソフトやハードにはどんなものがあり、どれくらいのクオリティのものが制作できるのかをしっかり把握しましょう。本書は初心者のみなさんの自分に合ったDTM制作環境作りを全面的にバックアップします。
疑問だらけの頭をスッキリさせること間違いなしの、最初に読むべき1冊です。
【CONTENTS】
■第1章 デジタルレコーディング時代のDTM事情
◎DTMって何?
◎MIDIシーケンサからDAWへ
◎CDより高音質な24bit/96kHz、192kHzが標準に
◎プラグインで実現させる新しい世界
◎作った作品は簡単にCD、DVDに焼ける
◎より可能性を広げるオーディオ圧縮
■第2章 目的別アプリケーション選び
◎いろいろある音楽制作アプリケーション
◎DAWソフトってどんなもの?
◎少数派になりつつある MIDIシーケンスソフト
◎誰でも簡単に曲が作れるループシーケンスソフト
◎細かな調整やマスタリング用には波形編集ソフト
◎キレイな譜面を作るための譜面作成ソフト
◎プラグイン・エフェクトでDAWの機能強化
◎ソフトシンセでPCを楽器にする
■ 第3章 DTMで必要になるハードウェア機材
◎PC本体にはどの程度のスペックが必要になるの?
◎(コラム)メーカーPCと自作 PCどっちがいい?
◎PCインターフェイスの基礎知識(PCI、USB、IEEE1394)
◎(コラム)使いものにもならないマザーボード搭載のオーディオ機能
◎オーディオインターフェイス選びのための5つのポイント
◎精度を求めるなら専用MIDIインターフェイスを GETせよ
◎(コラム)ゲームポート経由のMIDIインターフェイス
◎手軽に使えるUSB接続のMIDIキーボード
◎気に入った音があるならMIDI音源も利用しよう
◎(コラム)その昔、しのぎを削りあったGSとXG
◎ミキシング用、モニタ用に必須のミキサー、スピーカー
◎フィジカルコントローラーで完璧なレコーディング環境を構築しよう
■第4章 DTM用Windowsセッティングテクニック
◎PCにハードを追加すると必須になるドライバ
◎アプリケーション側でもドライバの設定をしよう
◎オーディオインターフェイス用のASIO、WDM、MME、GSIFドライバとは
◎オーディオインターフェイス性能を最大限引き出すレイテンシーの設定法
◎ 不要のドライバを見極めて、よりスッキリした環境を作ろう
◎DTM専用のWindowsの環境設定方法
■第5章 MIDI とオーディオの密接な関係
◎これだけは覚えておきたいMIDIの基本知識
◎誰でもわかるデジタルオーディオの基礎知識
◎MIDI とオーディオの違いを理解しよう
◎ソフトシンセでMIDIをオーディオ化する
◎トラブル原因になりやすい発音タイミングの違い
■ 第6章 MP3を代表とするオーディオ圧縮の世界
◎MP3が世の中に広く普及した理由
◎いろいろあるオーディオ圧縮フォーマット
◎ フォーマットや設定によって音質は大きく変わる
◎音質劣化が生じないロスレス圧縮
◎Webで自分の作品を公開しよう
■ 第7章 プラグインで実現するエフェクト、ソフトシンセ
◎プラグインでシステムを拡張しよう
◎DirectXプラグインとVST プラグイン
◎プラグインエフェクトの基本的考え方
◎リアルタイムエフェクトと波形編集でのエフェクト処理の違い
◎ソフトシンセはハードシンセを駆逐するか?
◎ソフトシンセでのCPU負荷を下げる方法
■第8章 デスクトップで実現するミキシング~マスタリング
◎DAWの醍醐味はミキシングにあり
◎フェーダーやパンの動きを記録するオートメーション機能
◎フィジカルコントローラーでミキシングをより使いやすくしよう
◎マスタリングとは何か?
◎プロの現場の技術をデスクトップで実現させる
■ 第9章 CD/DVDオーディオをWindowsで焼く
◎制作した音楽をCD化するための基本手順
◎よい音のCDを焼くためのドライブ、メディア選び
◎16ビット化をスムーズに行うディザリングとは
◎オーディオCDライティング専用ツールを使ってみよう
◎24bit/192kHz のサウンドをそのままDVDオーディオ化する
◎(コラム)DVDビデオでも24bit/96kHzまで扱える!