内容
目指せ金メダル！ 本邦初のDVD付ビーチバレー教則本登場！ この夏ビーチで輝くのはキミだっ！
2008年夏、4年に一度のスポーツの祭典が北京で開催されます。オリンピックで行われる数多い競技の中で、正式種目になった1996年アトランタ五輪から人気が爆発し、最もチケットが取りにくい種目のひとつとなったのが、「ビーチバレー」であるという事実はあまり知られていないかもしれません。今、日本だけでなく世界中の人々がこのスポーツに注目しており、競技人口は年々増え続けています。そんな大注目のビーチバレーのテクニックや戦術、練習法などを、国内トップクラスの指導者と現役トッププレイヤー達が"本気モード"で紹介する、本邦初のDVD付き教則本がついに登場です！ 「やってみたいな」と思っていた人、既に真剣に取り組んでいる人、もっと楽しく観戦したい人など、ビーチバレーに魅力を感じている全ての皆さんに対応。ルールはもちろん、基礎から応用までビーチバレー独特の技術や戦法をじっくり手ほどきします。わかりやすい解説と連続写真でポイントをチェックし、付録のDVDでイメージを高めて実践すれば、実力アップ間違いナシ。さあ、ビーチで思いっきりボールに飛びついてみよう！
【CONTENTS】
■はじめに
魅力／歴史／ビーチでのマナー／コンディショニング／ウォーミングアップ
■第1章 基本編
◎サーブ
フローターサーブ／ジャンプサーブ／ジャンプフローターサーブ／スカイサーブ
◎パス
サーブレシーブ・左右のボール編／同・前方のボール編
◎セット
オーバーハンドセット／アンダーハンドセット
◎攻撃
助走／強打／ラインショット／カットショット／ポーキーショット／ディープショット／ドロップショット／コブラショット
◎ブロック
手を出すポイント・ストレート編／同・クロス編／ジャンプのカタチ
◎守備
スパイクレシーブ・強打編／同・ショット編／ダイビングレシーブ／オーバーハンドレシーブ／組み手レシーブ／ポーキーレシーブ
■第2章 応用編
◎攻撃と守備の基本練習方法
強打とショットのレシーブ練習／弱いボールに対応するためのアンダーゲーム／合図を見てコースを打ち分ける練習／攻撃の周辺視野を広げる練習の応用
◎攻撃と守備の総合練習法
4人で行う基本の総合練習／片手だけで行うゲーム練習／ハーフコートのセッター補助つきゲーム／バックアタックゲーム＆ショットゲーム
■第3章 実践編
◎攻撃と守備の戦術
攻撃体制が万全の時の攻撃と守備・2編／攻撃体制が万全じゃない時の攻撃と守備・2編／攻撃体制がセンターからの時の攻撃と守備／風を有効に利用した戦略
■おわりに
トレーニング／試合で勝つための心構え／クールダウン／試合・プレイにおけるルール／競技設備についてのルール／ビーチバレーメジャースポット／大会の紹介
【著者プロフィール】
■日本ビーチバレー連盟（Japan Beach Volleyball Federation）
（財）日本バレーボール協会に協力し、国内のビーチバレーを統括、加盟団体相互の連携・協力を促進してビーチバレーの健全な普及発展を図ることを目的とする組織。会長・川合俊一。
■講師陣
◎瀬戸山正二
日本ビーチバレー連盟理事長兼日本代表男子監督。1996年アトランタ五輪出場。2000年シドニー五輪女子代表監督。
◎山下俊紀
日本ビーチバレー連盟ナショナルチームドクター。
◎高尾和行
日本ビーチバレー連盟・強化委員。1996年アトランタ五輪17位、2003年日本代表男子監督。
◎桐原勇人
日本ビーチバレー連盟・強化委員。日本代表男子コーチ。
◎ 川合庶
日本ビーチバレー連盟・強化委員。湘南ベルマーレ・ビーチバレークラブGM。
◎山本知寿
日本ビーチバレー連盟・強化委員。現・日本代表女子監督。
■プレーモデル
◎佐伯美香
1971年9月25日生まれ。愛媛県出身。インドアバレーボール時代は、全日本の攻守の要として活躍しアトランタ五輪に出場した。五輪の会場で初めてビーチバレーを観戦し 1997年から転向。2000年のシドニー五輪で4位に輝いた。以後、結婚、出産を経て一度引退したが、2003年に復帰。ママさんプレイヤーとして活躍中。
◎楠原千秋
1975年11月1日生まれ。愛媛県出身。インドアバレーボール時代は東京学芸大学で主将を務め、全日本インカレ優勝を果たした。卒業後、ダイキに入団しプロ選手の道へ。以後、国内でメキメキと頭角を現し、念願のアテネ五輪出場を果たした。サーブ、スパイク、ディフェンスどれをとっても世界クラスのオールラウンドプレーヤー。
◎田中姿子
1975年7月28日生まれ。埼玉県出身。インドアバレーボール時代は、日立、NECなど名門で活躍し全日本に選出された技巧派プレイヤー。2003年にビーチバレーへ転向しのちに日本代表入りを果たす。2006年ドーハ・アジア大会では世界3位の中国を破り、銀メダルを獲得。抜群の身体能力と黄金のサウスポーを武器に、夢の五輪出場を狙う。
◎小泉栄子
1973年9月1日生まれ。兵庫県出身。インドアバレーボール時代は、イトーヨーカドー、パイオニアに在籍し活躍。引退後、アマチュアとしてビーチバレーに取り組んでいたが、2005年に日本代表に選出されプロへ。本格的に世界を転戦し始め、 2006年ドーハ・アジア大会では銀メダルを獲得した。
【CONTENTS】
■はじめに
魅力／歴史／ビーチでのマナー／コンディショニング／ウォーミングアップ
■第1章 基本編
◎サーブ
フローターサーブ／ジャンプサーブ／ジャンプフローターサーブ／スカイサーブ
◎パス
サーブレシーブ・左右のボール編／同・前方のボール編
◎セット
オーバーハンドセット／アンダーハンドセット
◎攻撃
助走／強打／ラインショット／カットショット／ポーキーショット／ディープショット／ドロップショット／コブラショット
◎ブロック
手を出すポイント・ストレート編／同・クロス編／ジャンプのカタチ
◎守備
スパイクレシーブ・強打編／同・ショット編／ダイビングレシーブ／オーバーハンドレシーブ／組み手レシーブ／ポーキーレシーブ
■第2章 応用編
◎攻撃と守備の基本練習方法
強打とショットのレシーブ練習／弱いボールに対応するためのアンダーゲーム／合図を見てコースを打ち分ける練習／攻撃の周辺視野を広げる練習の応用
◎攻撃と守備の総合練習法
4人で行う基本の総合練習／片手だけで行うゲーム練習／ハーフコートのセッター補助つきゲーム／バックアタックゲーム＆ショットゲーム
■第3章 実践編
◎攻撃と守備の戦術
攻撃体制が万全の時の攻撃と守備・2編／攻撃体制が万全じゃない時の攻撃と守備・2編／攻撃体制がセンターからの時の攻撃と守備／風を有効に利用した戦略
■おわりに
トレーニング／試合で勝つための心構え／クールダウン／試合・プレイにおけるルール／競技設備についてのルール／ビーチバレーメジャースポット／大会の紹介
【著者プロフィール】
■日本ビーチバレー連盟（Japan Beach Volleyball Federation）
（財）日本バレーボール協会に協力し、国内のビーチバレーを統括、加盟団体相互の連携・協力を促進してビーチバレーの健全な普及発展を図ることを目的とする組織。会長・川合俊一。
■講師陣
◎瀬戸山正二
日本ビーチバレー連盟理事長兼日本代表男子監督。1996年アトランタ五輪出場。2000年シドニー五輪女子代表監督。
◎山下俊紀
日本ビーチバレー連盟ナショナルチームドクター。
◎高尾和行
日本ビーチバレー連盟・強化委員。1996年アトランタ五輪17位、2003年日本代表男子監督。
◎桐原勇人
日本ビーチバレー連盟・強化委員。日本代表男子コーチ。
◎ 川合庶
日本ビーチバレー連盟・強化委員。湘南ベルマーレ・ビーチバレークラブGM。
◎山本知寿
日本ビーチバレー連盟・強化委員。現・日本代表女子監督。
■プレーモデル
◎佐伯美香
1971年9月25日生まれ。愛媛県出身。インドアバレーボール時代は、全日本の攻守の要として活躍しアトランタ五輪に出場した。五輪の会場で初めてビーチバレーを観戦し 1997年から転向。2000年のシドニー五輪で4位に輝いた。以後、結婚、出産を経て一度引退したが、2003年に復帰。ママさんプレイヤーとして活躍中。
◎楠原千秋
1975年11月1日生まれ。愛媛県出身。インドアバレーボール時代は東京学芸大学で主将を務め、全日本インカレ優勝を果たした。卒業後、ダイキに入団しプロ選手の道へ。以後、国内でメキメキと頭角を現し、念願のアテネ五輪出場を果たした。サーブ、スパイク、ディフェンスどれをとっても世界クラスのオールラウンドプレーヤー。
◎田中姿子
1975年7月28日生まれ。埼玉県出身。インドアバレーボール時代は、日立、NECなど名門で活躍し全日本に選出された技巧派プレイヤー。2003年にビーチバレーへ転向しのちに日本代表入りを果たす。2006年ドーハ・アジア大会では世界3位の中国を破り、銀メダルを獲得。抜群の身体能力と黄金のサウスポーを武器に、夢の五輪出場を狙う。
◎小泉栄子
1973年9月1日生まれ。兵庫県出身。インドアバレーボール時代は、イトーヨーカドー、パイオニアに在籍し活躍。引退後、アマチュアとしてビーチバレーに取り組んでいたが、2005年に日本代表に選出されプロへ。本格的に世界を転戦し始め、 2006年ドーハ・アジア大会では銀メダルを獲得した。