内容
あなたの出会っていない“ギター名盤”が、この本にある!
ギタリストならば絶対に聴いておきたい、"ギター名盤"を紹介するディスク・ガイドです。ロック、ジャズ、メタル、ブルースなど、さまざまなジャンルから、素晴らしいギター・プレイを聴かせる作品を335枚に厳選し紹介しています。また、作品の参加ギタリストもクレジットもされているので、データ・ベースとしても役立つはずです。ギタリストであれば、絶対にチェックしておきたい作品が盛りだくさん。この本で、あなたがまだ出会ってないギター名盤を見つけてください!
【CONTENTS】
■名ギタリスト列伝
ロックを中心とした音楽シーンの流れの中で活躍してきた名ギタリストたちと、その足跡を解説する。
■必聴! ギター名盤50枚
ジャンル/年代に関係なく、ギタリストなら絶対に一度は耳にしておきたい超重要作品50枚を紹介。
■ジャンル別ギター名盤紹介
ロック、ブルース、HR/HM、ソウル/ファンク、ポップス、プログレ、ジャズ/フュージョンと、ジャンルごとのギター名盤を紹介。
■ギターという楽器の過去~現在~未来
エレキ・ギターが誕生してから現在までに、この楽器がどんな進化を遂げて来たのかを、時系列で解説。
編集担当より一言
ギター名盤を集めたディスク・ガイドという内容を考え、アナログ・レコードとギターを使って撮影したのが、本書の表紙写真。「あーでもない、こーでもない」とカメラマンと考えてギターとアナログ・レコードをレイアウトしたのですが、なかなか良い感じに撮れたのではないかと思います(自画自賛ですが)。
ちなみに、この本の裏表紙は、ある3枚のアナログ・レコードと、3枚のCDで撮った写真を使っています。なぜこの6枚を使ったかは、ギタリストならすぐにわかると思いますが、まあ、こんな遊び心にも気づいてもらえると嬉しいですね。ポイントは「3枚はアナログ・レコードで、3枚はCD」というところでしょうか。ぜひ、確認してみてくださいね!(出版1部:辻井 恵)