内容
必要な機材からDAWの使い方まで、現役プロがじっくり解説!
「作曲を趣味にしたいけど、どこから手を付けたらよいか分からない」。そんなお悩みの声にこたえて、現役サウンド・プロデューサーの浅田祐介氏が、コンピューターを使った曲作りのノウハウを解説します。やりたいことに応じた機材構成の提案から、PRESONUS Studio One 3を使ったDAWの使い方、さらには"どういったことを考えて曲をブラッシュアップするのか"まで、リアルで丁寧に語っているので、ぜひ曲づくりの"羅針盤"にしてください。
本書は、"無料で学べる大学講座"gaccoの音楽コンテンツ"Jポップ・デジタル作曲法"に対応したオフィシャルテキストです。予習・復習に使えるのはもちろん、本書単体でも理解できるように編集しているので、ぜひご活用ください。
●Chapter1 音楽制作をするにあたって必要な機材
●Chapter2 テンプレートファイルの確認
●Chapter3 アレンジ前のデモ段階の曲
●Chapter4 MIDIデータの入力方法
●Chapter5 Studio One 3付属のソフトシンセ
●Chapter6 サードパーティ製のソフトシンセ
●Chapter7 Studio One 3付属のプラグインエフェクト
●Chapter8 実際の音楽制作の流れ
付録ダウンロード
オフィシャルテキストで使用しているStudio Oneのテンプレートファイルをダウンロードすることができます。 お持ちのStudio Oneのバージョンに合わせて、解凍したファイルの「Ver2」「Ver3」のいずれかをご使用ください。なお、お持ちでないサードパーティーのプラグインは使用できませんので予めご了承ください。