内容
いかにも初心者っぽいマンネリ伴奏から卒業!
小難しい理屈なしで、気のきいたフレーズを量産しよう
「ストロークだけの伴奏になってしまう」という弾き語り派の悩み解決! 伴奏に彩りを加える、さまざまなアイデアを紹介していきます。簡単で効果抜群のアイデアが盛りだくさん。難しいテクニックや、音楽理論は一切なし。誰もが読み進められる内容となっていますので、ぜひ手に取ってみてください!
【CONTENTS】
はじめに
Introduction ──本書の効能
──憧れに近づくモチベーションを持ち続けよう!
──「散歩フレーズ」という提案
──知っていると便利な音楽理論の基礎
──本書の活用法
──付属音源について
──著者YouTube チャンネルの紹介
第1章 ひとつのコードを広げるプレイ
Cコードから人差指を離すとCM7
Cコードで1 弦3フレットは鳴らしてOK
Cコードに9 度を足すCadd9
Cに6 度を足すとC6 / 4 度を足すとCsus4
パーム・ミュートでサウンド変化
Em7 の「7」は2カ所にある
Fコードより簡単でオシャレなFM7
低音強調のFコード
意外と知られていないGコードでやれること
AmでやれることはCに似ている
Bm(♭5)は少し特殊なコード
第1章のまとめ(Cキーのダイアトニック)
第1 章のおさらい
──音楽の仕組み
──弦を厳選して弾ける人を目指したい
──コード・ネームの仕組み
第2章 コード進行からの散歩フレーズ
Cキーのスリー・コードは「C、F、G」
Gキーのスリー・コードは「G、C、D」
Gキーのスリーコードからの変形
「8」から下っていく進行
Dキーでのコード進行をいろいろ
Dコードからの明るい進行
散歩しましょうAからAまで
よくある「1-3m-6m」の進行
Eコードからの発展進行
AmからDへと進むパターンで散歩
他にBとかC♯m7などをスタートとして
第2章のまとめ(Cキーの基本進行)
第2章のおさらい
──隣に移動するから音は心地好い
──ダイアトニック・スケールとダイアトニック・コード
第3章 ハーモニーの散歩フレーズ
ハーモニーの基礎は「かえるの合唱」
「縦、ナナメ、ナナメ、縦」は2カ所にある
他の弦は「ナナメ、離れ、離れ、ナナメ」
低音弦で確認
フレーズで覚えるハーモニー
マイナー・キーも同じハーモニー
4 & 2弦の弦飛びハーモニー
3 & 1弦の弦飛びハーモニー
「1度と5度」を確認
コードとハーモニー
キーが変わったらどう考えるか?
D キーで下行にも慣れておく
E キーで弦違い練習
第3章のまとめ
第3章のおさらい
──仕組みを左手で理解するか、脳でも理解するか
──隣の隣が同じコード
──コードから散歩する、その判断がハーモニー
──度数を気にしすぎても混乱する
第4章 楽しみを広げるプレイ
「ロックン・ロール」を弾こう!
「ブルース」を弾こう!
「カントリー」を弾こう!
「蛍の光」を弾こう!
「もろびとこぞりて」を弾こう!
「きよしこの夜」を弾こう!
「私の青空」を弾こう!
本書のおさらい
──本書で展開したことは
──本書で具体的に体感していただいたことは
おわりに
付録ダウンロード
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