内容
「なにをいおうとわたしにはわかってるわ うそはつかないで!」
図書の家選書6は事件を推理するのが趣味の推理作家メロディとセイント警部の凸凹コンビが芸能界を舞台にした連続殺人事件の謎を解く「恋のメロディ」(『週刊少女フレンド』1968年7号)と、ハワイで休日を過ごすことを楽しみにしていたモリィが女殺し屋に間違えられて上を下への大騒動「ハワイの休日」(同67年24〜26号)の2作を収録。個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、飛鳥幸子真骨頂のスラップスティック・ラブ・コメディの傑作が初の電子書籍化!
電子版のみでの販売となります。
【目次】
恋のメロディ
ハワイの休日
描き下ろしマンガ あの頃のわたし#6
解説/図書の家
プロフィール
「図書の家選書」発刊にあたって
目次
「恋のメロディ」 扉
冒頭から、さっそく事件に巻きこまれる推理作家のメロディ。
「ハワイの休日」 扉
休暇を楽しく過ごそうと、ハワイにやってきたモリィ。まさか殺し屋に間違われるとも知らず......。